ワコムの液タブ(液晶タブレット)、その描き味は他にはないトップクラスとして根強い人気。。。
でも値段もなかなか まぶしいトップクラス。。。。
んが、
描き味はよく、値段も抑えられた
『狙い目のおすすめ液タブ』もあります。
ということで
◆ワコムの液タブでおすすめはどれか?
描き味を試したり内容を比較しまくった上で紹介していきます!
ちなみに私は、
▶︎クリエイトサポートなどをしている者です。。。
イラスト
▶︎Reach_rh イラスト
❶ワコムの液タブでおすすめ、狙い目は『Wacom Cintiq 16』
【描き味動画あり】
『Wacom Cintiq 16』は、ワコムの液タブで狙い目のおすすめ液タブです。↓
『Wacom Cintiq16』は、ストローク速めで描いたとしてもちゃんと追て来て描き心地がとても良い。
だのに、値段がぐっと抑えられ、10万以内。。。。
◆『Wacom Cintiq 16 の描き味』動画↓
上の動画のように遅延感も少なく、筆圧の反映幅も豊かで深い。
ペン先の位置と描画される位置のズレ感(視差)も、Cintiq Pro級の一致感に慣れてしまってる方以外は、ほとんど気にならないんじゃないかと思う…
また、サイズ感もちょうどよくて描きやすい↓
- サイズ:422x285mm
- 厚み:24.5mm
- 読み取り可能範囲:344x193mm
- A4サイズを横にしたより横幅がもう少しあり、天地は少し小さいくらい
- アスペクト比:16:9
- 折りたたみ式スタンド内蔵(19°)
- オプションスタンドもある
『Cintiq16』は、『Cintiq Proシリーズが欲しいけど、予算的に厳しい』という方には断然おすすめ・狙い目の液タブです。
❷ワコムの液タブ用途別おすすめ3種
ワコムの液タブは幅広く種類があり、それぞれの用途・好み・目的に合わせた選択ができますが、
価格を抑えつつも、描きやすさを求めるなら、
冒頭で言ったように、一番のおすすめは
▶Wacom Cintiq 16 FHD DTK1660K1D
ただ、もし、予算があって最強の環境を求められる立場にあるなら、
『Wacom Cintiq Pro17』と『Wacom Cintiq Pro24』はどうしても外せなくなるおすすめモデルです。
どうしてそうなるのかの詳細↓
❸ワコムの液タブの種類と特徴
ワコムでの液晶タブレットは、
- Wacom One13
- Wacom Cintiqシリーズ
- Wacom Cintiq Proシリーズ
- Wacom MobileStudio Proシリーズ
の4カテゴリに大きく分けられます。
16とか24とかの数字がこれらに付いていきますが、それは画面のサイズ、インチ数。
1,Wacom One13は、
2020年1月に発売された液タブで、初のAndroid OSにも対応された液タブ。
一般的なユーザー対象とされたワコムの液タブで、一番安値で性能面も抑えられてる機種。
サイズは13.3型のみ。
2,Cintiqシリーズは、
中級以上を求めるユーザーも対象とされつつも、コストは抑えられている人気シリーズ。
現在16と22インチがある。
3,Cintiq Proシリーズは、
文字通りプロ向け仕様で、性能面もより重視され、『高品質な液タブはワコム』というブランド感満載のシリーズ。
現行モデルは、16、17、22、24、27インチがあり。
4,MobileStudio Proは、
PCと一体型となったタブレットPCシリーズ。
現在、13と16インチがあるけど、在庫切れが多いみたい。
種類はこんな感じにいろいろですが、他メーカーと比べるとスッキリわかりやすく分かれています。
※ワコムの液タブ全種類の性能比較表はこのページの最後、
▶︎❿ワコム液タブ全種類の性能・仕様比較表
でチェックできます。
❹ワコムの液タブで選ぶ際のポイント
液晶タブレット(液タブ)選びにおいてのチェックすべき項目は結構あるけど、
性能面で重要なのは、
- 描くための表現幅
(筆圧レベル・傾き検知など)
- 描きやすさ
(応答速度・視差・タッチ機能・リモートなど)
- モニターのしやすさ
(サイズ・液晶の種類・視野角・解像度など)
- プロ現場対応幅
(色域・色域カバー率・色合わせ対応など)
それプラス、自分の環境に合うか?も重要なところ。
- サイズは?
- 接続は?
- 互換性は?
- 付属品・ソフトは?
- 予算は?
これらが前提ですが、
ワコムの液タブの場合、
筆圧レベルは現在存在するペンタブの最高レベルの 8192レベル揃いだし、
傾き検知もある(±60レベル)ので、そこはそんな気にしなくて良い部分ではある。
ワコムの液タブでチェックしておきたい性能面でのポイント部分は、
❶応答速度
画面上でのある色からある色へ変化するまでの時間を指す数値。
液タブでは描くときの線や塗りの色の反応速度的なもので、
25ms以上が違和感なくスラスラ描ける目安になる体感。値は小さいほど反応が良くなる。
❷視差
液晶ディスプレイとカバーガラスの間の隔たりなどからくる描いたときの『ズレ感』で、
それを最小にするための『ダイレクトボンディング/オプティカルボンディング』の加工がされたものと、されていないものがある。
❸色域カバー率
他の環境でも色の差を軽減させるために色域には基準規格がありますが、その基準にどのくらい近く再現できる能力が備わってるかのパーセンテージ。
各基準規格のどれかで80%以上は欲しいところ….
主にはこの3つ。
この3つの性能の違いで描き味や対応幅が大きく変わり、
そして値段にも影響してくるところ。
他はサイズや操作性、接続端子系などなど。
それらを判断する上で、トータル的にもやはりざっとはチェックしておきたい項目は以下↓
◆筆圧レベル
◆傾き検知
◆読取分解能
(mm / LPI 等)
◆応答速度
(ms / PPS / RPS 等)
◆視差
◆読取精度
◆色域カバー率
◆サイズ
(画面解像度や液晶の種類等含む)
◆タッチ機能・エクスプレスキー等
◆PCとの接続端子系
◆接続するPCスペック等
◆互換性
もし、描き試せる機会を設けられるなら、実際に座ってモニターにちゃんと近づいてじっくり試してみるのが理想的。
ただ、感覚・体感だけでなく、
性能や仕様の数値的な部分のチェック・把握もやはり重要な判断基準になり得ます。。。
❺『Wacom Cintiq 16』が何故おすすめで狙い目か
Wacom Cintiq 16は人気もあり、個人的にもおすすめの液タブに感じますが、
その理由は単純で、
『描き味の良さとサイズ感』そして『性能と価格とのバランス』が良いから↓
5-1、ミドルクラス以上で10万以内は『Cintiq16』のみ
ワコムの液晶タブレット、液タブで理想にまかせて選択すると、値段はどうしてもガンと高くなってしまいます…..
なので、『ミドルクラス』はどうなの?となる。。。
できればより安くて描きやすいのがいいじゃないですか・・・
ワコムの「中級クラス以上の液タブ」で10万以内なのは、
現在『Contiq16』のみです…
以前は『Cintiq Pro 13』というモデルもあり、サイズを小さくすることで価格を抑えたミドルクラスもありましたが、
描きやすさではCintiq 16のほうがいい体感でした。
Cintiqシリーズは、
- 『視差』を最大限なくすディスプレイの特殊加工
- 『ダイレクトボンディング・オプティカルボンディング』
- マルチタッチ機能
などをあえて採用しないことにより、
サイズも確保しつつ、Wacomで価格を抑えられたモデルとしてヒットしているシリーズです。
(16型と22型があり)
Cintiq は「描き味の良さもキープしつつ、できるだけ値段を抑える」というのを狙ったモデルなので、
上記のように「コストのかかる液晶部分の性能」を抑え、「描きやすさに関わる部分」はなるべく維持された内容になっています。
◆Cintiq 16は『応答速度25ms・中型サイズ』なのに『値段は控えめ』
まず、描画時の遅延に関わる「応答速度」を抑えすぎてないところがキーポイント。
(※25msも速いほうではありませんが、30msまで下げてないところがバランスを保つキモの1つになってる)
そして、「液晶サイズ」が描きやすい中型サイズであるところもポイント…
(通常、コストをおさえるためには小型にするパタンが多い)
ペンや筆圧・傾き検知などもしっかりハイスペック仕様が維持されているところもスゴイ。
そのぶん、特殊加工やタッチ機能をなくし、最大表示解像度もより一般的なサイズ(FHD1920x1080)にとどめられています。
描きやすさを維持するには、複合的なところに左右されてきますが、
どうしても欠かせない要素は維持され、削れるところは削る、という考慮された性能・仕様になってる。
Cintiq16はバランスのとれたモデルと言えます。
※『視差』・『視差低減加工』の詳しくを把握したい場合はこちらを
▶視差低減加工【ダイレクトボンディング・オプティカルボンディング・フルラミネーションディスプレイ】参照
5-2、Cintiq16 は Cintiq Pro13/16に劣らない部分もある
【Cintiq Pro 30msの動画あり】
Cintiq Pro13では「応答速度」が30msだったのですが、30msは現行モデルの「Cintiq Pro 16」と同じ数値です。
この数値だけで全てが決まるわけでは当然ないですが、単純に描画ストロークに追従する体感が結構変わる部分で、「視差」と同じくらい描きやすさに関わってくる部分でもある。
30msの描き味はこんな感じ↓
◆『Cintiq Pro13で描き味』を試してる動画↓
『Cintiq Pro13』だけ試したなら違和感はなかったのかもなんですが、
近い性能の、旧Cintiq Pro 16や、Cintiq 16、
そのほかハイスペック液タブも描き味を試してみて感じたのは、
これは『やや反応が微妙に遅くない?』『遅延?』….
『あれ?これ本当にCintiq Proの方?』と。。。。。
描きやすさでは『Cintiq 16』の方が微妙に良く感じてしまうのは何故?あれ?となりました…
あとで性能を確認したら、『あぁ、なるほどそこか』となったのですが、
『応答速度』は Cintiq 16 の方が上だったのです。
上でも『応答速度』について触れましたが、
『応答速度』とは、
描画の反応速度、線を描いたり塗りの反応での『遅延』にも関わってくる部分。
詳しくチェックしたい方は下記のページ参照
▶︎❤︎4、応答速度・読取速度・反応速度・レポートレート
(ms/PPS/RPS)
Cintiq 16の25msって現行モデルのCintiq Pro16よりも速い数値なんです。
(※旧Cintiq Pro 16は25msだった…)
『追従感・遅延感』は、
PCスペックや視差、
読取分解能、読取精度、リフレッシュレートなどの総合バランスによっても変動してきます。
ただ、実際に描いてみた感触としては、この、
『応答速度の違い』は、描画の反映速度、追従感、
描きやすさに違いがわかりやすく出る重要要素の1つなんだなと実感しました…
それらを含めて、描き味、描きごこちの面では、
Cintiq16は、Cintiq Proで機能をおさえぎみにしたモデルと比較するなら、すごく劣るというわけではないんだと感じました。
25msって応答速度としては速い方ではないのですが、描くための反映速度という面では1つの基準数値になってくるところかなと…
5-3、Cintiq16とCintiq Pro16/13の比較
そこで同じインチのCintiq Pro16との違いの詳細が気なってきますよね…
◆Cintiq 16と、Cintiq Pro16/13の性能・仕様の違い
をチェックしてみるとこんな感じ。。。
描きやすさに特に関わる項目には*をつけてみました。
↓
機種 | Cintiq Pro 16 (2021) | Cintiq 16 | Cintiq Pro 13 |
---|---|---|---|
ペン* | Pro Pen2 | Pro Pen2 | Pro Pen2 |
筆圧* | 8192 | 8192 | 8192 |
傾き検知* | ±60 | ±60 | ±60 |
応答速度/* | 30ms | 25ms | 30ms |
読取 分解能* | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) |
色域 | 98% Adobe RGB | 96%sRGB 72%NTSC | 87% Adobe RGB |
視差低減加工* | 〇 オプティカルボンディング | ー | 〇 ダイレクトボンディング |
視野角 | 176° | 176° | 160° |
プレスキー | 8 | エクスプレスキー リモートオプション | エクスプレスキー リモートオプション |
タッチ機能 | 〇 | ー | 〇 |
サイズ mm | 410x 266×22 | 422x 285×24 | 360x 235×13 |
表示エリア サイズ* mm | 15.6型 344×194 /16:9 | 15.6型 344×193 /16:9 | 13.3型 294×166 /16:9 |
最大 解像度 | 4K 3840x 2160 | フルHD 1920x 1080 | フルHD 1920x 1080 |
最大 表示色 | 1677万色 | 1677万色 | 1677万色 |
液晶 タイプ | IPS AGガラス | IPS AGフィルム | IPS AGフィルム |
コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 | 800:1 |
※各仕様内項目内容でわからない用語がある場合は、
▶︎【ペンタブ・液タブの用語集】性能とか仕様項目の内容チェック! 参照
※ワコムの液タブの「リフレッシュレート」に関しては、現在60Hzと120Hzがあり、120Hzにも対応されたのは、2022年10月発売以降のWacom Cintiq Proの各シリーズから。(Pro17/22/27)
上記3モデルで比較すると、Cintiq16は視差を低減させる加工はされていないものの、
描きやすさに関わる描画速度面的な部分(追従感・反映感)では、引けを取らない、むしろ少しだけ成績が良い部分もあることがわかります。
「遅延感・ズレ感・描き心地」面は、コストのかかる液晶部分ではなく、
応答速度を抑えすぎず、分解能や他の描画性能部分を最大にしたまま、というバランスでカバーしてるところが大きい。
CintiqとCintiq Proは、値段の差がかなりあります。
そのぶん、性能・仕様面での差も、やはりしっかりあるのも確かです。
◆Cintiqシリーズと Cintiq Proシリーズ の主な違いはこれら↓
❶『視差』を低減させる加工の有無
❷タッチ機能・エクスプレスキーの有無
❸最大表示解像度
❹応答速度
❺色域カバー率
❻キャリブレーション『色調整』対応
ただ、違いを把握した上で使うぶんには、上記のように十分満足できるラインであると思う。
あとはどこまで求めて、どこまで予算をひねり出せるのか、というところになってくるかと。
※Cintiq シリーズとCintiq Proシリーズの違いについてもっと突っ込んだ内容で確認したい場合はこちらを参照↓
5-4、Cintiq16のデメリットとは?の件
描き味の面では上記の通りで、ワコムのハイクラス液タブをすでに使ってきてそのハイクラスに慣れてしまってる方以外は、違和感を感じないと思う。
ただ、
本格的な色の再現は本体のみでは厳しい
という面もあります。
まず、ベースとなる「色域」はsRGBが採用されていて、広めではありません。
- Cintiq 16→sRGBで96%
- Cintiq Pro→AdobeRGBでのカバー率モデルが多い
(※sRGBは国際基準規格だけど、AdobeRGB規格の方が色表現の幅は広い。)
『色域カバー率』などについて詳しくチェックしたい方はこちらを参照
▶︎❤︎8、色域(sRGB/adobeRGB/NTSC)
ただ、「カバー率」は高いので、そこはたいして問題ではないですが、
Adobe RGBをベースとしている環境(チームや業界)もやはり多い。
そこでシビアに合わせなければならない場合はやりづらくなる。ということ。
次に、
『色調整』『基準値での色再現』対応の部分ですが、Cintiqの場合、ワコム専用のカラーキャリブレーションである『ワコムカラーマネージャ』は非対応になってる。。。
Cintiqでは、規格に準じた『色再現』をしたい場合、本体での対応は厳しいということ。
Cintiq シリーズはある程度しっかり色合わせできる専用の機器、『カラーキャリブレーション』である、ワコムの、WacomカラーManager (eodis3-dcwa) に対応されてないんですよね。。。。工場出荷時の状態では基準値での調整はされているし、
Cintiq自体の『ディスプレイ設定(色の設定)』で『目視』&『手動で調整』することはできるのですが、
基本的に色調整は、手動感覚ではなく、専用の「測定器で定期的に調整」しないと大きく狂ってきてしまいます。
なので、ちゃんとした『色再現』に対応させ続ける必要がある場合には、
外部の専用モニターで補うことが必要になってくる….
まぁ、もし、正しい基準値によせた色再現が本格的に必要なら、どのみち色々な規格に合わせられる環境(専用モニター)が必要になってくるところではあるのですが、
本体自体でもある程度基準値に合わせた色セット(自分の環境で統一させた色基準)の中で描けるほうがそりゃ当然強い…ということで…
❻絶対的に描きやすいのは『Cintiq Pro 24』
【描き味動画あり】
で、Cintiq16 は、
『お値段・性能(描き味)・サイズ』でのバランスが良く、現実的な狙い目、おすすめに思う、ということで、
予算を上げられるなら、またちょっと話は変わってきます。
とにかく、全ての面でサイコーと感じたのは、
『Wacom Cintiq Pro24』です。↓
- 本体サイズ:677x394x47mm
- 表示サイズ:522x294mm
- 23.6型(16:9)
- 折りたたみ式スタンド内蔵
(5°,20°の2段階の角度調整可能/
オプションスタンドもあり)
タテにしたA4用紙を横に2枚並べても入る大きさなので、紙の原寸に近いサイズで描ける!拡大縮小の手間も減らせるし、細部までのチェックも楽になりそう…
◆『Cintiq Pro 24の描き味』を試してる動画↓
『Cintiq Pro 32』という最大サイズの機種も以前はあり、それがワコムでの最上位グレードの液タブだったのですが、
なんせデカイ! 超大物です!笑
この後日、32も試しましたが、自由に暴れて描け、圧倒される画面でしたw
細かいカットの背景などにも神経行き届きやすいと思う。
ただ、当然これ用の、しっかりした空間デザインとデスクが必要….
完全なワークスペースがある方や環境を維持できる規模の方々向けですねこれ。。。
24も確かに大きいですが、もう少し現実的なサイズ。
更に、
- 『色調整』も専用のでできる
- 『遅延』も『視差』も最小
- タッチ機能の有無も選べる
- ショートカットリモートも付属
これで全て解決、24凄すぎすぎるです。。。。
Cintiq Pro 24はとにかく自由に描きやすい!
反応の良さも抜群だし、視差もぜんぜん感じませんでした。
紙やキャンバスに描く感触をもはや超えてる感じ。。。。。
ただ、、やはりその分、お値段も高いです。笑
Cintiq Proシリーズは全て『ダイレクトボインディング』も『マルチタッチ機能』も採用されてるんですが、
このCintiq Pro24のみ、マルチタッチ機能は省いてコストを下げた『ペンモデル』というのもあるので、予算的視野を広げることができれば間違いなく本命になってくるモデルかと…。
❼『Cintiq Pro17』は最新次世代万能モデル
ワコムでは、更に、
などの「激スゴモデル」が続々とリリースされてきてます…..
チェックしまくってみた結果、価格を置いておけば、内容・性能・仕様で、
これは完全に注目モデルだ!と感じたのは、
【Wacom Cintiq Pro 17】↓
- サイズ感も環境に合わせやすい
- 性能面はもちろん完璧なプロ仕様
ワコムで勝負かけてきてるモデルな印象すら感じる内容になってる….
Pro17は、Pro24と同じくらいの価格にはなりますが、間違いなくトップクラスの中型モデルとなっていて、最強クラスCintiq Pro24をも追い越す『次世代プロ仕様』す..↓
◆Wacom Cintiq Pro 17と24性能・仕様比較
機種 Amazon▶ | Wacom Cintiq Pro 17 | Wacom Cintiq Pro 24 |
---|---|---|
ペン | Pro Pen3 | Pro Pen2 |
筆圧 | 8192 | 8192 |
傾き検知 | ±60 | ±60 |
応答速度/ リフレッシュレート | 8ms /120Hz | 14ms /60Hz |
色域 カバー率 | 99% DCI-P3/ 88% Adobe RGB | 99% Adobe RGB |
読取分解能 | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) |
視差低減加工 | ○ オプティカルボンディング | ○ オプティカルボンディング |
視野角 | 170° | 176° |
プレスキー | 8 | ExpressKeyRemote 同梱 |
タッチ機能 | ○ | 有無選べる |
本体サイズ (mm) | 424x 253×21 | 677x 394×47 |
表示サイズ (mm) | 17.3型 382X215/ 16:9 | 23.6型 522×294/ 16:9 |
最大解像度 | 4K 3840×2160 | 4K 3840×2160 |
最大表示色数 | 10億7374万色 | 10億7374万色 |
液晶タイプ | IPS AGガラス | IPS AGガラス |
コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 |
接続 | Mini DisplayPort×1 HDMIポート×1 USB Type-Cポート×1 Pro 17をコンピュータへの接続 | USB 3.0ポート x 4 USB Type-Cポート x 1 HDMI 2.0ポート x 1 DisplayPort x 1 USB-A ポート x2 (1つはExpressKey Remoteレシーバ用) コンピュータへの接続 |
内臓 スタンド | 専用簡易スタンド付属v | 5°/20° |
オプションスタンド Amazon▶ | Wacom Cintiq Pro 17 調節可能スタンド /VISAマウントあり (他社製も使用可能) | Wacom Cintiq Pro 24専用スタンド Wacom Ergo Stand / Wacom Flex Arm (Wacom Cintiq Pro24/32専用オプション) ACK62803K |
❽『Cintiq Pro16』はどうなの?の件
(比較表あり)
※Wacom Cintiq Pro 16は、『2021モデル』が現行モデルとしてリリースされていて、
接続面などがより簡単になり液晶面などで色々進化しています。
Cintiq Pro 16 (2021)をチェックしたい場合は、こちらをば
以前からのWacom Cintiq Pro 16とも比較してます。↓
旧『Cintiq Pro 16』はもちろん描き味もすんごく良かったです。
Cintiq Pro13で感じたような小さな違和感もありませんでした。
ただ、これももし、予算が許すなら、せっかくなら『Cintiq Pro17』をねらいたいところで…
17に届かないからPro16に、となるなら、逆にCintiq16に抑えてしまうほうがと…..↓
◆Cintiq16 と Cintiq Pro16/17 の性能・仕様比較表↓
※各仕様項目内容でわからない用語がある場合は、
▶︎【ペンタブ・液タブの用語集】性能とか仕様項目の内容チェック! 参照
機種 Amazon▶ | Cintiq 16 | Wacom Cintiq Pro 16 (2021) | Wacom Cintiq Pro 17 |
---|---|---|---|
ペン | ProPen2 | ProPen2 | ProPen3 |
筆圧 | 8192 | 8192 | 8192 |
傾き検知 | ±60 | ±60 | ±60 |
応答速度 | 25ms | 30ms | 8ms |
色域 カバー率 | sRGB96% NTSC72% | 98% Adobe RGB | 99% DCI-P3/ 88% Adobe RGB |
読取分解能 | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) |
視差低減加工 | ー | ○ | ○ |
視野角 | 176° | 176° | 170° |
プレスキー | オプション | 8 | 8 |
タッチ機能 | ー | ○ | ○ |
本体サイズ (mm) | 422x 285×24 | 410x 266×22 | 424x 253×21 |
表示サイズ (mm) | 15.6型 344×193 /16:9 | 15.6型 344×194 /16:9 | 17.3型 382X215 /16:9 |
最大解像度 | フルHD 1920x 1080 | 4K 3840×2160 | 4K 3840×2160 |
最大表示色数 | 1677万色 | 1677万色 | 10億7374万色 |
液晶タイプ | IPS AGフィルム | IPS AGガラス | IPS AGガラス |
コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 | 1000:1 |
接続 | 3 in 1ケーブル(HDMI、USB-A、電源) コンピュータへの接続 | USB-C/ DisplayPort/ HDMI等 コンピュータへの接続 | Mini DisplayPort×1 HDMIポート×1 USB Type-Cポート×1 Pro 17をコンピュータへの接続 |
内臓 スタンド | 3°/19° | 4°/20° | 専用簡易スタンド付属 |
オプションスタンド Amazon▶ | Wacom Cintiq 16/Pro16 専用スタンド ACK620K | Wacom Cintiq 16/Pro16 専用スタンド ACK620K | Wacom Cintiq Pro 17 調節可能スタンド /VISAマウントあり (他社製も使用可能) |
※Cintiq 16とCintiq Pro 16でどっちがいいか迷う場合は
下記のページを参照してみてください↓
❾Wacom MobileStudio Proも予算があれば強い!【描き味動画あり】
ワコムにはPCと一体型の『MobileStudio Pro』というのもあり、外部PCがなくとも、その本体だけでプロ仕様の環境を得ることも可能…
これも簡単に手を出せるクラスとは全く言えませんが、ほかのモデルとはまた違い、特殊モデルでもあるので、紹介しておきたい。
◆『Wacom MobileStudio Pro13の描き味』を試してる動画↓
上の動画は、13の方なのですが、視差も感じないし描き味良いです。。。
(解像度高いなどで文字やアイコン等が小さく感じましたが )
13の場合、反応もCintiq Pro24まではやはりいかない感触でしたが、、
PC本体と一体型で接続が不要のせいなのか、描きやすかった。。。
PCスペック自体は色々あるので、そこもミソなんでしょう…
13の方は性能数値的には反応速度30msと、遅いほうなんですがねぃ。。。
不思議。。。。
CPUは、
Intel Core i5 と、Intel Core i7があるし、
メモリも、
8GB (DDR4-2400 SO-DIMM )のや、
16GB (DDR4-2400 SO-DIMM)などあるので、
PCスペック部分もしっかり見ておきたい。
16の方はかなりのハイレベル域な内容………..
印象的には『値段高いよ!』ってなりますが 笑
持ち運び重視、スタンスの軽さで『タブレットPC系』と捉えるならば、
iPad Pro 一択といった感触だし…….
ラスターでもベクターでも描ける、
『Adobe Fresco』が、
iPadだけでなく、Windows 、Wacom MobileStudio Proにも対応したため、
扱えるソフトも進化してきつつあるので楽しみな域ではある….
※ただ、最新版のは現在在庫切れのようです。がぼーん…..
『 Wacom MobileStudio Pro 13』も…
- CPU:Intel Core i7-8559U
- グラフィック:Intel® Iris™ Plus Graphics 655
- メインメモリ:16GB (DDR4-2400 SO-DIMM)
- ストレージ:512GB (PCIe Gen3)
※PCIe Gen3x2 M.2 2280 NVMe
などのもあり。。。
CPUが i5、i7があって、ストレージなど、内容に微妙にバリエーションがあるのと、市場には色々混在しています。
『スタンド』も基本的には、
*『MobileStudio Pro 13』は、
- 『 i5 128GB 2nd generation』の方には
スタンド同梱なし
- 『 i7 512GB 2nd generation』の方には、
スタンド同梱
(折りたたみスタンド
3段階調整(16°/30°/43°)/着脱式)
*『MobileStudio Pro 16』は、
- 『 i7 512GB 2nd generation』で、
スタンド同梱
(折りたたみスタンド
3段階調整(16°/30°/43°)/着脱式)
などの違いもあるのでちゃんと見ておきたいとこかなと。
iPadとかで描き慣れてる人も一味違った世界を味わえる感じではある。。。
ペンの充電も不要だし…..
◆『Wacom MobileStudio Pro』仕様・性能表
※各仕様項目内容でわからない用語がある場合は、
▶︎【ペンタブ・液タブの用語集】性能とか仕様項目の内容チェック! 参照
※画像・機種名をクリックするとAmazonへ。リアルタイム価格・評価・内容をチェックできます。 | ||
Wacom MobileStudio Pro |
||
MobileStudioPro 13 (2019) |
MobileStudio Pro16 | |
筆圧 | 8192レベル | |
傾き検知 | ±60レベル | |
ペン充電 | 不要 | |
応答速度 | 30ms | 25ms |
読取分解能 | 0.005mm | |
視野角 | 170° | 176° |
色域 | AdobeRGB 82% |
AdobeRGB 85% |
ダイレクト ボンディング |
○ | |
※視差を軽減するための特殊加工の有無 | ||
カラー設定 | 6500°白色 | |
プレスキー | 6+リングキー カスタマイズ可能 |
8+リングキー カスタマイズ可能 |
タッチ機能 | ○ | |
サイズ(約) mm |
366x 228×16 |
417x 261×21 |
描画エリア (約)mm |
13.3型 293×165 |
15.6型 354×194 |
画面解像度 (最大) |
2560×1440 | 4K 3840×2160 |
最大表示色 | 1677万色 | |
液晶タイプ | IPS アンチグレアガラス |
IPS アンチグレアガラス |
コントラスト比 | 800:1 | 850:1 |
CPU | Intel Core i5-8269U Intel Core i7-8559U |
Intel Core i7-8559U |
グラフィック | Intel® Iris™ Plus Graphics 655 |
NVIDIA® Quadro® P1000 4GB GDDR5 |
メインメモリ | 8GB/16GB | 16GB |
ストレージ SSD |
128GB /512GB等 |
512GB SSD |
OS | Win10 Home/ Professional |
Win10 Professional |
カード スロット |
SDXCカード(UHS-II) | |
MobileStudioPro 13 (2019) |
MobileStudio Pro16 | |
※公式サイト情報メインに記載していますが、各購入先やその時期のモデルにより内容が異なる場合があるので都度チェックは必要。
▶︎ワコムストア楽天市場店(直営ショップ)❿ワコム液タブ全種類の性能・仕様比較表まとめ
最後にワコムの液タブを比較チェックしまくれるよう、
Wacom Cintiq/Cintiq Proでの比較表たちをまとめておきますので、
選択の際のヒントとして参考にしてみてください。
※各仕様項目内容でわからない用語がある場合は、以下のページで把握できます↓
◆『Cintiq16』と『Cintiq 22』の性能・仕様比較表
22は一回り大きいですが、スタンドが別途で付属なのはうれしいところですね。
性能面では共通点多い…
※機種名をクリックするとAmazonへ。リアルタイム価格・評価・内容をチェックできます。
機種 | Cintiq 16 | Cintiq 22 |
---|---|---|
ペン | ProPen2 | ProPen2 |
筆圧 | 8192 | 8192 |
傾き検知 | ±60 | ±60 |
応答速度 | 25ms | 22ms |
読取 分解能 | 0.005 mm | 0.005 mm |
色域 | sRGB96% NTSC72% | sRGB96% NTSC72% |
視差低減加工 | – | – |
視野角 | 176° | 178° |
カットキー | エクスプレスキー リモートオプション | エクスプレスキー リモートオプション |
タッチ機能 | – | – |
本体イズ mm | 422x 285×24 | 570x 359×40 |
表示エリアサイズ mm | 15.6型 344×193 | 21.5型 476×268 |
画面 解像 | フルHD 1920x 1080 | フルHD 1920x 1080 |
最大 表示色 | 1677万色 | 1677万色 |
液晶 タイプ | IPS アンチグレアフィルム | IPS アンチグレアフィルム |
コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 |
スタンド | 内蔵 (19°) | 付属 (16°~ 82°) |
◆『Cintiq 16』と『Cintiq Pro16/17』の性能・仕様比較表
※機種名をクリックするとAmazonへ。リアルタイム価格・評価・内容をチェックできます。
機種 Amazon▶ | Cintiq 16 | Wacom Cintiq Pro 16(旧) | Wacom Cintiq Pro 16 (2021) | Wacom Cintiq Pro 17 |
---|---|---|---|---|
ペン | ProPen2 | ProPen2 | ProPen2 | ProPen3 |
筆圧 | 8192 | 8192 | 8192 | 8192 |
傾き検知 | ±60 | ±60 | ±60 | ±60 |
応答速度 | 25ms | 25ms | 30ms | 8ms |
色域 | sRGB96% NTSC72% | 90% Adobe RGB | 98% Adobe RGB | 99% DCI-P3/ 88% Adobe RGB |
読取分解能 | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) |
視差低減加工 | ー | ○ ダイレクトボンディング | ○ オプティカルボンディング | ○ オプティカルボンディング |
視野角 | 176° | 176° | 176° | 170° |
プレスキー | オプション | オプション | 8 | 8 |
タッチ機能 | ー | ○ | ○ | ○ |
本体サイズ (mm) | 422x 285×24 | 410x 265×17 | 410x 266×22 | 424x 253×21 |
表示エリアサイズ (mm) | 15.6型 344×193 /16:9 | 15.6型 344×194 /16:9 | 15.6型 344×194 /16:9 | 17.3型 382X215 /16:9 |
最大解像度 | フルHD 1920x 1080 | 4K 3840x 2160 | 4K 3840x 2160 | 4K 3840x 2160 |
最大表示色数 | 1677万色 | 1677万色 | 1677万色 | 10億7374万色 |
液晶タイプ | IPS AGフィルム | IPS AGフィルム | IPS AGガラス | IPS AGガラス |
コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 | 1000:1 | 1000:1 |
接続 | 3 in 1ケーブル(HDMI、USB-A、電源) コンピュータへの接続 | USB-C/ WacomLinkPlus経由等 旧16接続 | USB-C/ DisplayPort/ HDMI等 コンピュータへの接続 | Mini DisplayPort×1 HDMIポート×1 USB Type-Cポート×1 Pro 17をコンピュータへの接続 |
内臓 スタンド | 3°/19° | 5°/20° | 4°/20° | 専用簡易スタンド付属 |
オプションスタンド Amazon▶ | Wacom Cintiq 16/Pro16 専用スタンド ACK620K | Wacom Cintiq Pro 13/16専用 モバイルスタンド(3段階) | Wacom Cintiq 16/Pro16 専用スタンド ACK620K | Wacom Cintiq Pro 17 調節可能スタンド /VISAマウントあり (他社製も使用可能) |
◆『Cintiq Pro 22/24/27/32』性能・仕様比較表
※32型は現在製造終了のようですが比較として残しておきます。
機種 Amazon▶ | Wacom Cintiq Pro 22 | Wacom Cintiq Pro 24 | Wacom Cintiq Pro 27 | Wacom Cintiq Pro 32 |
---|---|---|---|---|
ペン | ProPen3 | ProPen2 | ProPen3 | ProPen3 |
筆圧 | 8192 | 8192 | 8192 | 8192 |
傾き検知 | ±60 | ±60 | ±60 | ±60 |
応答速度/ リフレッシュレート | 12ms /120Hz | 14ms /60Hz | 10ms /120Hz | 8ms /60Hz |
色域 | 99% DCI-P3/ 95% Adobe RGB | 99% Adobe RGB | 98% DCI-P3/ 99% Adobe RGB | 98% Adobe RGB |
読取分解能 | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) | 0.005mm (5080 lpi) |
視差低減加工 オプティカルボンディング | ○ | ○ | ○ | ○ |
視野角 | 170° | 176° | 178° | 128° |
プレスキー | 8 | ExpressKeyRemote同梱 | 8 | ExpressKeyRemote同梱 |
タッチ機能 | ○ | 有無選べる | ○ | ○ |
本体サイズ (mm) | 517x 312×30 | 677x 394×47 | 638x 379×31 | 854x 506×53 |
表示エリアサイズ (mm) | 21.5型 476X268 16:9 | 23.6型 522×294 16:9 | 26.9型 596×335 16:9 | 31.5型 697×392 16:9 |
最大解像度 | 4K 3840x 2160 | 4K 3840x 2160 | 4K 3840x 2160 | 4K 3840x 2160 |
最大表示色数 | 10億7374万色 | 10億7374万色 | 10億7374万色 | 10億7374万色 |
液晶タイプ | IPS AGガラス | IPS AGガラス | IPS AGガラス | IPS AGガラス |
コントラスト比 | 1200:1 | 1000:1 | 1000:1 | 1000:1 |
接続 | Mini DisplayPort×1 HDMIポート×1 USB Type-Cポート×2 USB-Aポート×1 Pro 22をコンピュータへの接続 | USB-C/ DisplayPort/ HDMI等 コンピュータへの接続 | Mini DisplayPort×1 HDMIポート×1 USB Type-Cポート×2 USB-Aポート×1 27をコンピュータへの接続 | USB-C/ DisplayPort/ HDMI等 コンピュータへの接続 |
内臓 スタンド | ー | 5°/20° | ー | 5°/20° |
オプションスタンド Amazon▶ | Wacom Cintiq Pro 22 調節可能スタンド /VISAマウントあり (他社製も使用可能) | Wacom Cintiq Pro 24専用スタンド Wacom Ergo Stand / Wacom Flex Arm (Wacom Cintiq Pro24/32専用オプション) ACK62803K | Wacom Cintiq Pro 27 Stand (ACK64801KZ) / VISAマウントあり (他社製も使用可能) | 32用Wacom Ergo Stand/ Wacom Flex Arm |
※MobileStudioの性能・仕様の詳細はこのページ上記の
▶︎◆『WACOM MOBILESTUDIO PRO』の仕様・性能表 参照
※表でも分かる通り、『Cintiq Pro シリーズ内』でもサイズだけでなく性能面に違い、差があります。
その違いの詳細も比較含めまとめてますので、気になる方は下記のページもチェックしてみてください↓
以上です!
※ワコム液タブの全種類の章にて記載した
『Wacom One13』については、また少し特徴や用途も違っているので、別ページに詳しくまとめました。気になる場合はチェックしてみてください↓
筆圧最高レベルや傾き検知機能を最大限生かして活用するには、
ペイントソフト側でも対応されてる必要がある。
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)なら液タブ・ペンタブの機能を最大限生かして使うことが可能だし、
クリスタのDL版なら5,000円で買い切りもできます。↓
ってことで
楽しいクリエイトあれ!
しゃらんるあぁああああ❤︎
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