画像縮小での劣化を最小限にするやりかたとは?【印刷用編】

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元画像大きすぎて逆に処理が大変なんてことあったりしません?笑

『ここからこんな小さくしたらガタガタでよくわかんなくない?』って現象も増えてきてるように感じます。。。。。。

『縮小』にも限度があって、縮小率が高すぎるとやっぱり劣化も起こり、『う〜む』ってことになったり。。。。

そんなこんなで再度いろいろ試してみる必要も出てきたので今回は、

『印刷物での画像縮小』で『画質が落ちるのを最小にする』ためには?

を、実際にやってみた画像比較なども含めてもまとめてみました。

画像縮小 画質維持

〜〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

❤︎0、印刷用での画像縮小でベストなやり方は?(結論)

❤︎1、画像ファイル形式は『eps』『tiff』『psd』にするい

❤︎2、『再サンプル』ON/OFF を理解した上で『解像度を最適化』する

❤︎3、CMYKに変換する際、それ用に補正する

❤︎4、実寸(100%)で解像度350ppi/dpiより低くならないようにする

❤︎5、『フォトショ 再サンプル』の種類とは?(使い分ける)

❤︎6、『イラレラスタライズ』も解像度に注意する

❤︎7、実寸で確認する

番外編
❤︎8、画像の情報量を変えずに縮小すればいいんじゃない?の件

❤︎9、実際に縮小してみた比較画像のまとめ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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❤︎0、印刷用での画像縮小でベストなやり方は?(結論)

色々試してみてだいたいはこれが劣化を最小にしてできるパタンかなという結論を先にまとめておきます。

===================

  • 『解像度の最適化』
  • 保存ファイル形式は『eps』か『tiff』か『psd』にする
  • 『最終画像を想定しての補正』
  • 『実寸サイズではどうかを意識する』

====================

まずはこれが『どのやり方でやるか?』よりキモに感じました。

ただ、それでは抽象的なので具体的なやり方のまとめ↓

  1. 実寸が決まるまではリンク配置で編集(元画像は別にバックアップ)
  2. 画像補正画像の情報量を変えずに解像度を350〜400/CMYKにしてみておく(元画像があまりにも大きいなら仮に作業用に縮小してデザイン編集用のを準備しておくのも手だとは思うけど)
  3. 実寸サイズが確定したら解像度350〜400のままフォトショで『再サンプル』バイキュービック法-シャープ(縮小)で縮小/必要があれば最小の補正、または、イラレで解像度350〜400にしてラスタライズ縮小
  4. 実寸サイズで確認
  5. 良くないようなら元画像からやり直し、補正・解像度・再サンプルの種類を見直す
  • カラー設定:CMYK(Japan Color 2001 Coated)▶︎CMYK変換後のカラー補正はなるべくしない(やるとしたら濃度オーバーチェックもする)
  • 画像解像度:カラーで350〜400ppi以上/モノクロで600ppi以上
  • ドキュメントのラスタライズ効果等も解像度300〜400ppi以上
  • 画像ファイル形式は『EPS』,『TIFF』,『PSD』など、適正に合わせる

だいたいはこんな感じで、元画像の状態や傾向・特性によって微妙に変わってくる感じ。。。

でこれは、『画質が下がるのをできるだけ最小にしたい』という趣旨なので、縮小なら実際にもっとゆるいやり方でも問題ない・気にならない・そんなんしても変わんないよってこともあると思う。笑

また逆に元画像の状態・特性によっては画質がやっぱりグンと下がって気になる場合もあるかもしれないです。

更に、

シャープさに違和感を感じ、柔らかい画像を高画質と感じる人もいれば、ばきっとシャープなのが美しく高画質と感じる人もいます。(比較的シャープでシャキッとしてるのを高画質で美しいと感じる方のが多いかもしれませんが・・・)

ピントがあまめでゆるい画像を柔らかいと捉える方や、柔らかくトーン豊かなものをピントあまくない?って捉える方などなどなどもいますよねってことだったり笑

そしてその捉え方は全て間違いではないですもん。。。。

その辺りは元画像からかけ離れた状態にすることも普通に可能なので判断に迷うこともあるかと思う。

で、基本的には元画像の画質に沿ってそれをできうる限り生かす・その画像の目的(誰が見るのか?誰のためか?何のためか?何に使うのか?など)に沿ってそこに向かうということをメインに判断していくのが良いのかなと。。。。。。

で、上記の内容の補足は下記に↓

❤︎1、画像ファイル形式は『eps』『tiff』『psd』にする

まず、基本的に『jpg画像は編集して保存(上書き)するたびに劣化していく』のでなるべく避ける。(実際何度も繰り返すとボワっとしてきますよね笑)

そして当たり前ですが、一旦画像を縮小して保存してしまったらそのファイルサイズ、画像サイズになってしまうので、そこから拡大したくてもその縮小してしまった画像からの拡大になるので元の画質を保つことはできないし、ますます荒れる。。。

なので、

  • 実寸が確定するまでは画像を縮小(拡大も)保存しない
  • デザインが確定するまではイラレ『リンク配置』で編集する、またはフォトショ『スマートオブジェクト』で編集する
  • 元画像は別に保管しておく(バックアップしとく)

などのクセをつけておくと良いですよね。。。。

また、どうしても『JPEG』を使うしかない場合などは

  • 『何度も上書き保存しない』
  • 上書き保存時▶︎画質 12『最高(最低圧縮率)』にする

画像ファイル形式についてはこちらにまとめてますので参照ください↓

❤︎2、『再サンプル』ON/OFF を理解した上で『解像度を最適化』する

画像の『リサイズ/縮小拡大/解像度変更』には、『再サンプル』というのがあり、画像のリサイズに関して避けて通れない部分。

画像縮小もそうです。

これは、フォトショ(Photoshop)に備わってる機能で、Macにもその機能が備わってます。(再サンプルの種類は選択はできないけどデフォで搭載されてる。)

『再サンプル』とは、元画像の情報量から『見かけの量』を増減させてリサイズの帳尻を合わせてうまいこと誤魔化してくれる機能で、

リサイズするときに『再サンプル』にチェックを入れればあてることができる。

逆に、『再サンプル』のチェックを外してリサイズすれば、その元画像の情報量自体は変えずに解像度を上げたり下げたり、サイズを大きくしたり小さくしたりできる。(その情報量内で解像度に回したり、サイズに回したりできるということ。)

つまり、

  • 『再サンプル』を使うなら多少画質が下がってしまう(見た目ではわからない場合でも)
  • 『再サンプル』を使わなければ元画像の情報量は保てる(見た目では違うように見えたとしても)

ということ。

で、印刷用の画像は通常のカラーの場合最終的な実寸で、解像度350〜400ppi/dpi(最低300)にするのがベストとされてます。

(※モノクロの場合解像度は600ppi以上とよく言われます)

んが、元画像の解像度が72ppiしかないとかってよくあると思う。

そういう場合は、『再サンプル』のチェックを外して解像度を上げればOK

ただし、画像のサイズ(縦横の長さ・大きさ)は小さくなる。

そして『再サンプル』を外したまま縦横サイズを小さくしてくと、解像度は上がっていきます。

その辺りの詳細は下記のページも参照ください↓

  • 『再サンプル』のチェックを外して解像度を上げていけば、画像のサイズ(縦横の長さ・大きさ)は小さくなっていく
  • 『再サンプル』のチェックを外して縦横サイズを小さくしてくと、解像度は上がっていく

そして基本的なメドとして、

  • 『再サンプル』を外して解像度を350にしたサイズが『その画像の印刷で使える最大の大きさ』となる。

もちろん多少オーバーしたり満たなかったりしても違和感なく問題ない場合も多々ですが、画質をできるだけ良く保ちたい場合これは基準としてとらえておくと良いと思う。

まずは『再サンプル』しないで解像度350にしたら?の大きさを基準にして考えてくとわかりやすい。

どちらにしても印刷用の場合、上記のことを把握した上で、最終的実寸サイズの解像度を最適化することが縮小だけに限らず、画像リサイズの劣化を最小にするための一部になるかと思う。

❤︎3、CMYKに変換する際、それ用に補正する

印刷物の場合、RGBカラーベースからCMYKカラーベースに変換する必要がありますよね、、

その際、

  • 変換してからまた変換とかはそれも劣化して見える原因につながるので変換は一回でできるようにする
  • CMYK変換する前に変換後のカラーの死に具合を想定して微調整する(CMYK『Japan Color 2001 Coated』に変換する際濃度も350%以内にしてくれるのに、変換後更にカラー補正等すると濃度オーバーになっちゃってる可能性が出てくるから変換後はなるべくいじらない▶︎いじるなら最後濃度チェックもする)
  • カラー表現量も削られてしまうことを意識する
  • 画質は色合い的な印象でも下がって見えたり上がって見えたりする

なども頭に入れておきたい。。。

補正自体はそんなに必要ないと言う方もいますが。。。確かにやりすぎはNGかと思うけど、微調整することによってかなり良くなるものも多いんですよね。。。

印刷物の場合、比較的沈んだ色・トーンが鈍い感じになるので、『少しシメる(トーンやシャープさを)』・『彩度をちょっとだけ上げとく』などは抑え気味にやっておくと良い印象。。。

❤︎4、実寸(100%)で解像度350ppi/dpiより低くならないようにする

繰り返しになっちゃいますが、

印刷物の場合やはり解像度を保つことを軽視できない。。。

低い解像度でもそれでやるしかない場合も確かに多かったり、しかも結果的にそんな気にならない!?なんて場合もあったりしますが、、笑

できうる限り綺麗に出したいなら実寸サイズで解像度は350ppiにはしておきたいところに思う。

ただ、高解像度であればより良いのかというとそれは若干微妙 笑

解像度600以上にしてガンガン画像配置したらそのファイルはすんごい重くなって作業しづらいし、その印刷機自体がその解像度の表現を出し切れるのか?というと微妙だとかそれほとんど意味ないわってことも多いようです。…………

解像度400とそれ以上の印刷結果(カラー)を見ても違いが全然出なかったという話も耳にしたことがあります。。。。。

そしてもっと言えば、縮小の場合実寸も小さいじゃないですか、、、、

その実寸サイズが50mm四方とかの小ささの場合、違いって感じづらい、、、

紙面の場合、実寸が全てで、そこから拡大ってできないので視覚的に違いがわかりづらい。。。

なので解像度ガンガン上げてもただファイルが重くなるだけで無駄!となってしまう場合も多い。。。
 (;´༎ຶД༎ຶ`) (´༎ຶ۝༎ຶ) (⌇ຶö⌇ຶ)

カラー画像で解像度は300〜400くらいが適正・それで十分、それ以上にしても重くなるだけ、、という印刷屋さん多いですよね。。。

んが、逆にそれ以下になってくると手にとって見られる印刷物の場合、見比べると結構違いも出てきます

なので画像解像度は実寸で350以下にはなるべくしないで済むような元画像が必要ってこと。

縮小の場合元画像がそれ以下だとしてもそのくらいは対応できるサイズくらいはあると思うのでそこはできうる限りちゃんと調整しておきたいとこだと思う。

下図は同じ縮小のやり方で解像度350と72にしたものですが、解像度が適正より下回ると画質が落ちるのがわかり、軽視できないこともわかると思う。(スマホ表示だとわかりづらいかもですが、PCでFlickrだとわかると思います。)↓

縮小解像度比較

個別に表示させるとモニターの解像度になってしまうので、その画像の解像度で同じファイルに配置し、差のみわかるようにしてみました。

なので、実際印刷されるサイズ・印刷物で見る鮮度とはまた違ってきます。↑

そんなこんなも含めて、解像度?ppi?dpi?ってそもそもよく掴めてないんだけど?という方は下記のページも参照ください↓

❤︎5、『フォトショ 再サンプル』の種類とは?(使い分ける)

フォトショの『再サンプル』って結構種類あって選べるんですが、いまいち違いを実感できなかったりしてません?

私もすぐやらなきゃなシーンでもどれを選ぶか迷ったりします。。。

なので今回まとめて見ました。

◆Photoshopの『再サンプル』機能

フォトショの拡大縮小は、『再サンプル』という機能が鍵 になっていて、その画像の特性に合わせた縮小拡大ができる。。。。

拡大縮小という本来無理なことを見かけの量で増減させて帳尻をある程度合わせてくれる機能。。。。。

なので完璧ではないですが視覚的にかなり違和感なくさせることができて助かる機能です。

フォトショの『再サンプル機能』は、

イメージ>画像解像度パネルを開くと(Macショートカットoption+command+I)その中に『再サンプル』の項目があり、そこにチェックを入れると選んで使える。↓

フォトショ再サンプル

◆フォトショ『再サンプル』の種類================

*自動
フォトショが自動で下記の手法から判断して処理してくれる

*ディティール保持2.0
拡大する際に出てしまうノイズ・ボケ(つまり見た目の劣化)を人工知能が軽減してくれる(コレ最強!とか言われてますよねw)
2018年フォトショCCに加わった機能の1つ

*ディティールを保持(拡大)
拡大する際のノイズを軽減

*バイキュービック法-滑らか(拡大)
拡大するときシャキッとさせると違和感が出る場合があり、それをを滑らか気味にできる

*バイキュービック法-シャープ(縮小)
縮小するときのボケ具合をほどよくシャープにしてくれる

*バイキュービック法(滑らかなグラデーション)
縮小するとき滑らかにほわっとさせてなじませてくれる

*ニアレストネイバー法(ハードな輪郭)
ほわっとしないでバキッとさせた方が良い画像、輪郭をギュンとさせた方が良い画像に向く。

*バイリニア法
平均化した色合いで滑らかな表現にする(写真にも向く)

====================

画像の特性に合わせての選択が必要ですが、やってみた結果縮小の場合、『バイキュービック法-シャープ(縮小)』で結構イケる感じです。

このページの最後に試した画像もまとめて貼ってありますので参照ください。。。

因みに画像の特性的には、

  • 写真(繊細な細かい表現・柔らかさも必要)
  • イラスト(描かれた表現への適正が必要)
  • ロゴ系(ハッキリ・シャキッと感が必要)
  • グラデーション多様系(トーンの自然さ、柔らかさが必要)
  • すごく小さく載せるもの(極端に劣化を気にしすぎる必要はない)
  • 元画像がかなり大きく、縮小率が大きい上にある程度の大きさで載せる(微調整が必要な場合も多い)
  • その画像が主役なのか、対等なのか、引き立て役なのか、また、他の画像との違和感的にどうか(劣化だけでなく彩度なども含め紙面での相対的な調整が必要)

などが言えると思う。どうでしょうか?……

(それと、上記にあるように、『再サンプル』のチェックを外すとその画像本来の情報量を変えずにリサイズすることもできる。)

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❤︎6、『イラレラスタライズ』も解像度に注意する

画像のリサイズはフォトショだけでなく、『illustrator』や『Lightroom』なんかでもできますが、、、

印刷物の場合、イラレで処理することも多いですよね。。。

そのやり方ですが、

イラレ内で元画像をリンク配置してその中で縮小すると、その元画像の情報量のまま小さくされます。

つまり、画像の解像度は上がります。

なので、ファイルは元画像の大きさを配置したままの『重さ』が付きまといます笑

これを何カットもベタベタ配置して縮小!なんてやるとやっぱりファイルサイズはすんごく重たくなり、そのまま入稿すると嫌がられたり、不具合が起こったりする場合もある笑

そんな場合『ラスタライズ』して画像の最適化をすることができるので、その機能を使って縮小することもできる。

ただ基本的には実寸サイズが決まらないうちは最初に準備した画像のまま編集しないと二度手間になっちゃいますね…..

イラレでの『ラスタライズ』はフォトショの『再サンプル』のようにリサイズする種類を選んだりはできないけど、

最初にちゃんと 画像補正しておいて、この『ラスタライズ時の解像度を適正に設定』すれば 極端な問題もなく結構綺麗にリサイズできます。

注意点はやっぱり

  • 最初に仕上がりを想定して補正しておくこと
  • ラスタライズ時の解像度を350ppiよりなるべく下げないこと

です。

やり方は、

オブジェクト>ラスタライズ

イラレ画像ラスタライズ

ラスタライズのパネルで解像度を設定できる
ここで350ppi〜400ppiに設定し、紙面内でラスタライズする画像はこの数値で相対的に統一する。↓

ラスタライズ解像度設定

解像度を適正に保てば下図の写真の場合だとフォトショ『再サンプル(自動)』で縮小したものと比較(補正無し)してもほとんど違いがわからなくないです?↓

フォトショ再サンプルとイラレラスタライズ比較

下図はイラスト画像を先に補正しておき、『イラレで350ppiで縮小ラスタライズしたもの』と『フォトショ再サンプルバイキュービック法-シャープ(縮小)したもの』を並べてみたものですがこれも見た目では違いがわからない感じ↓

イラレラスタ-フォトショバイキュービックシャープ縮小比較_

なので

  • 最初に仕上がりを想定して補正しておくこと
  • ラスタライズ時の解像度を350ppiよりなるべく下げないこと

をある程度意識していればイラレのラスタライズでの縮小リサイズでもOKかと感じます。

❤︎7、実寸で確認する

手にとって見る印刷物の場合、やっぱり実寸での確認は必須

これも当たり前のことなんですが、イラレ内でファイルを調整しながら見ているとなんでもないように見えたり、または、CC以下のイラレで見てると表示が荒く、実際の画像の状態もつかみにくい。

なので、基本は実寸で確認が必要

  • 実際に印刷する用紙の大きさに出力して確認してみる
  • CCでは実寸表示ができるのでそれでまずは確認してみる

どのみち校正は必要ですが、その前の段階でもできることはしておいた方が良い

もちろん、看板に使うなど、実際に出力して確認するのが現実的ではない大きさにする場合もあるかと思うのですが、

看板などは基本的に遠くから見るものなので、画像の鮮度より全体・遠くから見てどうか?を想定してやるしかない場合もあると思う。

そんな場合以外、手にとって見るためのものは、実寸表示・実寸プリイントで確認しておきたい。

番外編
❤︎8、画像の情報量を変えずに縮小すればいいんじゃない?の件

また解像度の話なんですが笑

つまりは、『再サンプル』のチェック外したまま縦横サイズで縮小すれば元画像の画質を保ったまま縮小できるってことだからそれでいいのでは?

ってなったりしません?…..

下図のように『再サンプル』外して縦横を実寸サイズにすれば解像度はグンと上がる↓

再サンプルを外して縮小すると解像度は上がる

この場合、画像の見かけサイズは小さくなるけど、画像自体の情報量は変わってないので、サイズを小さくした分、解像度に回って、解像度が大きくなった状態になる。

この画像では解像度886になりました笑

思いっきり拡大して見るとやっぱり違いますが。。。。

でも例えばこの例として、縮小して60mmX81mmくらい小さくするのであれば解像度350のと実寸での視覚的違いはあまりわかりませんでした 笑

むしろ実寸(小さい画像)で見るとふわっとゆるい感じさえします。。。

下図で表示されるのは実寸ではないですがどうでしょう?↓

再サンプル無し(解像度866)とバイキュービックシャープ縮小(解像度350)比較

違いわかります?

上画像はこのWeb上で表示させる以上、実際の画質・解像度は見るモニター環境によって変わりますが、同じファイルに並べているのでその『差』が大きくあれば、この画面上でも『差』は出るはずです。

こんなにビッタリ並べて比較してもわかりづらいし、単体で見たら気にならないかなと感じません?

だとするとあまり意味のないことで、だのにファイルサイズは重くなる。。。

つまりは実寸がそんなに大きくないのであれば結構無駄?と言えるんじゃないかなという結末でした笑

❤︎9、実際に縮小してみた比較画像のまとめ

画像はスマホ表示だとかなり違いがわからないと思います笑
Flickr PC表示で見るとわかりやすいので興味のある方はチェックしてみてください。

画像をクリックすると私のFlickr アカウントページで見られます。

まず、元画像292mmX219mm(解像度350ppi)の写真を、80mmX60mm(解像度350ppi)へ縮小した場合での比較です

どのくらい小さくしてるのかというと、下図くらい↓

写真画像縮小

『フォトショ再サンプル種類別』たちと『イラレラスタライズでの縮小』比較↓

印刷用画像縮小テスト

個別に表示すると下図のような感じ↓

元画像↓

元画像292x219(350)サイズ_CMYK

フォトショ再サンプル『自動』で縮小↓

80x60(350)サイズCMYK:自動

『バイキュービック法-シャープ(縮小)』で縮小↓

80mmx(350)CMYKバイキュービック法-シャープ(縮小)

『ニアレストネイバー法(ハードな輪郭)』で縮小↓

80x(350)CMYKニアレストネイバー法(ハードな輪郭)

これは実寸で見ると(小さい画像)少しギザギザしてるように見えるので、これはこの写真画像だと向かない印象でした。。。↑

『バイキュービック法(滑らかなグラデーション)』で縮小↓

80x350)CMYKバイキュービック法(滑らかなグラデーション

『バイリニア法』で縮小↓

80x(350)CMYKバイリニア法

『フォトショ再サンプル自動縮小』『イラレラスタライズ縮小』

フォトショ再サンプルとイラレラスタライズ比較

上記の画像は、『A4枠(解像度350)に実寸(解像度350)で縮小配置してやってみたもの』『同じサイズ・同じ縮小率・同じ解像度で縮小してみたもの』を無圧縮でフリッカーで上げたものをリンクしてます。

ですがここで見ると実寸ではない表示になってしまうので、分かりづらいかもしれません。笑

ただ、同じ条件での縮小なので、内容の比較にはなるかなと。

で、やってみた結果、この元画像と縮小比率、実寸サイズでは乱暴な言い方をすれば『大差ない』感じ。。。

写真画像なので、

『ニアレストネイバー法(ハードな輪郭)』はちょっと違和感出てる感じ。。。

写真画像の縮小は、『自動』か『バイキュービック法-シャープ(縮小)』か『イラレでラスタライズ』で良い印象でした。

解像度で結構違うね比較画像Flickr PC 表示で見るとはっきり違いがわかります。)

縮小解像度比較

続いてイラストです。。。

元画像177mmX241mm(解像度300ppi)を一旦補正し、再サンプルなしで解像度350ppiにしてから、再サンプル・ラスタライズで60mmX81mm(解像度350ppi)に縮小しました。。。

試した段階ではもちろん印刷用CMYKカラーで比較確認していますが、このイラストの場合そのままWeb上に上げると元画像からかけ離れた色になってしまったので、RGBカラーにしてあげています。(その方が実際試した色に近かったので)

このくらい縮小しています↓

スクリーンショット 2019-03-21 0.18.35


『再サンプル』『ラスタライズ』縮小比較↓

再サンプル縮小比較

解像度300補正無しで縮小』と、『解像度350補正あり縮小』の比較↓

再サンプル自動_300補正無し350補正あり

↑これは実寸でも結構違いました、、、

単に縮小するんでも、色味・ちょっとしたトーンのシメによって画質が高い印象になったり低い印象になったりもするし、解像度が350・・・・ってきてる中でふと300が並ぶとそんなちょっとの差でもなんかイメージ的に『ん?』ってなったりする。。。


『イラレ縮小ラスタライズ』『フォトショ再サンプルバイキュービック法-シャープ(縮小)』比較↓

イラレラスタ-フォトショバイキュービックシャープ縮小比較_

各個別画像

縮小前の再サンプル無し(解像度350)、補正済み元画像

補正RGB350

フォトショ再サンプル『自動』で60mmX81mm(解像度350)に縮小したもの↓

補正60mmx(350)RGB自動

フォトショ『再サンプルバイキュービック法シャープで縮小』

補正60mm(350)RGBバイキュービック法-シャープ(縮小)

『ニアレストネイバー法(ハードな輪郭)』で縮小↓

補正60mmx(350)RGBニアレストネイバー法(ハードな輪郭)

『バイキュービック法(滑らかなグラデーション)』で縮小↓

補正60mmx(350)RGBバイキュービック法(滑らかなグラデーション)

『バイリニア法』で縮小↓

補正60mmx(350)RGBバイリニア法

と言うことで長くなってしまいましたが。。。

どのやり方で縮小するにせよ、印刷物用の場合、

  • 『解像度の最適化』
  • 『最終画像を想定しての補正』
  • 『実寸サイズではどうかを意識する』

それがキモなのでは?と言う結末でした!

では、楽しいクリエイトあれ!

しゃらんるあぁああああああああああああああ❤︎

\(`^`)b ( ̄v ̄)ゞ

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