【注意点あり】Adobe CC を安く買う方法はアカデミック版で買う!

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AdobeCC
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Adobe Creative Cloud

欲しいけど高いよ!

必要なんだけど維持費キツイよ!

 (;´༎ຶД༎ຶ`) (´༎ຶ۝༎ຶ) (⌇ຶö⌇ຶ)
うわぁああああん………………………

ってなったりしません?

ということで、今回はその解決方法の一環として、

Adobe CC を安く買う方法』と『注意点

について、購入経験から突っ込んだ内容でいってみます。

タップで飛べる目次↗︎
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1、Adobe CC を一番安く買う方法

Adobe CC 安く買う

❶.講座付属のアカデミック版で買う!

一般の社会人個人が、Adobe Creative Cloudを一番安くお得に買う方法はこれです↓

アドビ認定スクール講座+Adobe CC付属の『学割特別価格』で購入する!

一般社会人でも、アドビ認定スクールのオンライン講座に申し込めば、
受講生として、Adobe Creative Cloudフル構成を『学割特別価格』で導入できます。

講座コミコミ価格で39,980~(1年間分のAdobe CCコンプリートプラン付)が購入できる。

Adobe CC の通常価格は2024年現在、認定スクール講座経由の倍額以上になっています。

講座コミコミのコンプリートプランが39,980円というのは、現状では半額以下

認定スクール+Adobe CC

これ、単体プラン(1つのアプリで利用)の年契約月々払いとほぼ同じ価格で全てのアプリが使えるということです……↓

◆2024年Adobe CC通常基本価格

※税込単体プランコンプリプラン
月契約
月払い
4,980/月
(59,760/年)
12,380/月
(148,560/年)
年契約
月払い
3,280/月
39,360/年
7,780/月
(93,360円/年)
年契約
年払い
34,680/年
(2,890/月)
86,880/年
(7,240/月)

圧倒的に、フル構成のスクール経由特別価格(アカデミック版)の方が安いという現実….

中でも『デジハリAdobeマスター講座』は常に安い&Adobeコードを爆速で入手することができる。

公式サイト
▶︎デジハリ Adobe CC付属 通信講座

デジハリAdobeマスター講座

そもそも、Adobe CCを通常より安く購入するには、3つの方法があるですが…

Adobe CCを安く買う3つの方法

  1. アカデミック版で買う
  2. Adobe直売のセールを狙う
  3. Amazon等のセールを狙う

これが基本パタン。

Adobe CCは現在全てサブスク型で、買い切り版は正規ルートではもうない。
たまに旧バージョンの買い切りが出回ってたりもしますが、正規版ではないのでそこは避けた方が良いです。

◆安く買える理由
【アドビプラチナスクールパートナー】

『え?なんでそんなに安くなるの?正式版じゃないとか、何か違いがあるんじゃ?』と不安になりますよね…

でも、講座+Adobe CCは、
ちゃんとした『正規版ルート正規版』なんです。。。

安くなる理由

Adobeには『アドビスクールパートナープログラム』というのがあり、

条件を満たし、クリアしたスクールのみ、講座付属として『アカデミック版価格』で提供することをAdobe社自体が公認しているから。

アドビスクールパートナーは、

Adobe Creative Cloudの活用スキルを証明するアドビ公認の国際資格である、

アドビ認定アソシエイト(ACA)保有者の人数や、講座形態などの条件をクリアしているスクール。

スクールパートナーには、
プラチナゴールドブロンズ

とランクもあり、『プラチナ』が最も厳しい条件を満たしてます

アドビ認定スクール
アドビ認定スクール

で、『プラチナスクール』では、

通信講座で通学することなく、『一般個人へも』
Adobe CCを特別価格で提供することが認められている

▶︎アドビスクールパートナー参照

プラチナスクール
アドビ認定プラチナスクール

Adobe社自体にも、アドビ認定プロフェッショナル(国際認定資格者)を増やすための窓口を広げるメリットがある

ということ。

アカデミック版』とは

Adobe CCコンプリートプラン
フル構成プラン)の
学生教職員個人版』で
学割価格』で買えるプラン

つまり構成内容は
通常版コンプリートプランと同じもの』で価格は安く購入できるということ。

認定公認スクールのAdobe CC
認定公認スクールのAdobe CC

例えば、

学生さんで学生証を持っていて、通学の定期とかも学割で購入できるような立場の方は、
Adobe公式サイト直で『学生・教職員個人版』を購入するのがお得。

その場合『価格的にはAdobe直で買うのが一番安くなる』。

でもこの直売のアカデミック版は
学生でもない、教職員さんでもない一般社会人個人の方は、対象にならない。。。

が、

Adobe認定プラチナスクールオンライン講座に申し込むことにより、

一般個人でも受講生として、
Adobe CC付属講座セットをアカデミック版(学割特別価格)で購入することができる。

◆プラチナスクール講座Adobe CCアカデミック版の特徴

  • 通信講座で学習できる
    >通学不要
    >リアルコンタクト不要
    >ノルマ等なし
  • 付属Adobe CCはAdobe社公認の正規版
    >通常版と機能なども同じ
    >全部のアプリケーションを使える
    >アップデートし放題
    >クラウドストレージも使える
    >PC2台までインストールして使える(同時起動はNG)
  • 個人用で法人での購入/利用はできない
    個人での商用利用は可能
  • お得に使い続けられる
    >『学割価格』でリピート購入していける

という、一個人にとってはありがたすぎる内容…合掌….

プラチナスクールの中でも一番おすすめなのは、
上記の通り、『デジハリ』です。

なぜなら、

デジハリAdobe講座の特徴

  • 一定して学割特別価格
    • コミコミで通常の半額に近い価格
  • Adobeコード発行が爆速
  • 動画講座がわかりやすく要点を効率的につかみやすい
  • コンビニ支払いにも対応

これによって、

  • 『時期やタイミング問わずAdobe CCを最速で一番お得に使えて学習できる

だからです。

▶︎デジハリ Adobe CC付属 通信講座

デジハリAdobeマスター講座

デジハリAdobeマスター講座の内容自体についての詳しく
デメリット要素も含め特長や実際の使用感等をレビューしてますのでこちらも参照↓

デジハリと同じく公認プラチナスクールである、
ヒューマンアカデミーたのまな』のAdobe通信講座セットもとてもありがたい存在です。

ヒューマンたのまなAdobe講座の特徴

  • デジハリ同様にお得
  • 講座システムも一新されスッキリ
  • 質問もシステムから直で送信できる
  • 細かく分かれての動画教材
  • 受講期間が長めのコースもあり

これらによって

  • 部分的にチョイスしてじっくり復習などもしやすい

ここ最近ではキャンペーン中という記載なしでのお得価格で安定してきています。

なのでヒューマンたのまなも心強い。

▶︎ヒューマンアカデミーたのまな Adobe CC付属 通信講座

ヒューマンたのまなAdobe講座

ヒューマンアカデミーたのまなのAdobe講座の詳しくもレビューでまとめてるのでこちらも参照↓

2、セールで安く買う

公認スクール以外で安く購入するには、普通にセールを狙ってくしかないです….

(通常のセールではもちろん講座はナシ)

❷.Adobe直売のセールを狙う

Adobe公式でもセールはあるが、プラチナスクール経由のほうがどうしてもお得になる

Adobe公式サイトでもふとセールで安くなったりします。

タイミング・期間・回数などはかなりランダム定期的ではなくとても読めませんが、
アカウントメールに通知は来るので、チェックはできるかなと…..

ただ、やはり上記で紹介した公認スクール通信講座付属経由よりは高くなってます。。。

これまでもそこを上回って安くなることはなかった・・・

『セールの例』ではこんな感じで、Adobe本家でもかなりお得になっていました。
’24年現在は基本価格も値上げとなっています)↓

Adobe過去の春トクセール価格例
コンプリートプラン年契約一括払
通常時価格 セール価格
税込72,336
これが
税込47,520

時期や価格は流動的なので詳細はAdobe公式ページにてどうぞ
▶︎CREATIVE CLOUD プラン比較表

❸.Amazon等のセールを狙う

Amazonもかなり安くなってる時あるが、やはりプラチナスクール経由よりは高い…

価格はやはりその時によって流動的で、
Adobeセールより少し安いか同じくらい
。。。。

ただ、Amazon等の場合もタイミング次第なのでかなり気にしてチェックが必要なのと、

それなのに、やはり公認スクール講座+Adobeより高いというのが現状…↓

基礎学習ができ、一番安くお得に入手できるのは
一般個人用『公認スクール経由のアカデミック版で購入』ということです。

3、Adobe CC全プラン価格比較

3-1.【安く買う方法での価格比較】

過去のセールで安くなっていた時の価格例での比較です。

年額一括での税込価格
‘22.02.23/18:50頃の比較例
(価格は変動します)

Adobe CCセール含む時の価格比較【一例】
スクール経由 Amazon等 直売
コンプリート 39,980~ 42,768 47,520
単体プラン 20,160 22,176
フォトプラン 23,760 12,936

見ての通り、スクール経由が一番安く購入できるという現状

さらに例えば、

2つのアプリしか買わない、それのセールを狙うだとしても、

セール時の単体プランで買うよりもCC全部使えるスクール経由の方が安い

しかもスクール経由はオンライン講座で学習できる上に、デジハリ経由ならいつでも『学割特別価格』で導入できる。

  • 通常フルプランセール
    • 最安時42,768
  • 単体プランセール
    • 20,160X2=40,320
  • 講座+スクール経由
    • コミコミ39,980

3-2.Adobe CCのプラン構成内容

Adobe Creative Cloudのプランは、

個人向けプラン

  • フォトプラン
  • 単体プラン
  • コンプリートプラン
  • 学割・教職員個人版
    (アカデミック版)

法人向けプラン

  • グループ版単体プラン
  • グループ版コンプリートプラン
  • エンタープライズ版

これらが用意されています。

つまり一般個人の方は下図のプランから選べる

Adobe CC 通常個人向けプラン
フォトプラン 単体プラン コンプリートプラン
LightroomPhotoshopが使えるプラン 一つのアプリだけを選んで使うプラン 20以上のデスクトップ・モバイルアプリ全てが使えるプラン
年間プラン月々払い
年間プラン一括払
月々プラン月々払い

              ↓

Adobe CCプラン構成内容詳細

タブをタップで表示を切り替えられます↓

AdobeCCプラン内容・構成
AdobeCC コンプリート
プラン
アカデミック版
アプリ構成

すべてのアプリ

Photoshop Illustrator InDesign
Acrobat DC Dreamweaver
Animate(旧 Flash Pro)
Premiere Pro After Effects
Audition InCopy
Adobe XD Dimension

を含む、20以上のアプリ

台数 1契約につきWin/Mac問わず2台のPCにインストールして使用可
(同時起動はNG)
使えるクラウドサービス 100GB – 10TB ストレージ
Adobe Fonts
Adobe Portfolio
など
100GB ストレージ
Adobe Fonts
Adobe Portfolio
など
AdobeCC コンプリート
プラン
アカデミック版

上記でも紹介した通り、
『学生・教職員個人版』(アカデミック版)は
コンプリートプランの学割特別価格版』で、
アプリ構成や機能などは全く同じもの』です。

ただし、公認スクール経由のアカデミック版の支払い基本枠は年間プランになります。

3-3.Adobe CC公式プラン価格比較

Adobe公式直売経由 ’24年3月15日現在』での通常価格は以下です↓

税込表示(円)で、カッコ内は税抜価格
価格は変わる可能性もあります

AdobeCC公式プラン価格比較
プラン コンプリート
プラン
アカデミック版
年間一括払 86,880/年
26,162/年
2年目以降は
43,322/年

年間月々払 7,780/月
2,180/月
2年目以降は
3,610/月

月々プラン 12,380/月
 ー

このように、当然なのですが基本的には
単体購入は割高.

フォトプラン以外で2アプリ以上使うなら単体購入はお得とは言えない….

ちなみにAdobe CCのプランと価格構成自体がよくわからんって方は、選ぶポイント含む詳細比較をチェックしてみてくださいね。↓

3-4.プラチナスクール経由の価格比較

『プラチナスクール経由』だと
通信講座でトレーニングができるのに気力が萎えない価格でAdobe CCコンプリートプランを使い続けられる。

で、プラチナスクールは上で話したように、現在6校、アドビ公式で紹介されていますが、

Adobe CC付属オンライン講座特別価格セットで提供してくれているのは現在、

  • デジハリ
  • ヒューマンアカデミーたのまな
  • アドバン

この3スクールのみになっています。↓

プラチナスクールAdobe CC付属講座価格比較
認定プラチナスクール Adobe CC1年分付講座価格
▶︎デジハリ(デジタルハリウッド) 39,980
▶︎ヒューマンアカデミーたのまな 39,980~
▶︎アドバンスクール 51,700~
※キャンペーン時
(39,980~)

価格は税込価格(円)
価格が抑えらたコース・時期での比較で、価格は変動する場合があります。

4、プラチナスクール講座+Adobe CCの詳細

講座に付属のAdobeCCは正規品なのでどのスクールでも内容は同じ↓

プラチナスクールAdobe CC付属講座の特長

  1. 通信講座でトレーニング学習ができる
    >通学不要
    >リアルコンタクト不要
    >ノルマ等なし
  1. 付属Adobe CCはAdobe社公認の正規版
    >通常版と機能なども同じ
    >全部のアプリケーションを使える
    >アップデートし放題
    >クラウドストレージも使える
    >PC2台までインストールして使える(同時起動はNG)

    >Adobe CCライセンス有効期限は年単位
  1. 個人用で法人での購入/利用できない
    個人での商用利用は可能
  1. お得に使い続けられる
    >『学割価格』でリピート購入していける

◆各スクール講座のセット内容

『デジハリ』

  • オンライン動画講座で学べる
    • 視聴できる期間は1ヶ月
    • サンプルファイル活用もできる
  • 課題添削可能期間は2ヶ月(3回まで)
  • Adobe CCライセンス1年分付
    • Adobe引き換えコード到着が爆速
    • 支払ったその日からAdobe CCを使うのが可能
  • 学べるソフト
    • Photoshop / Illustrator / InDesign / After Effects / Premiere / Dreamweaver
  • コンビニ支払いにも対応
  • 価格:39,980

\ Adobeコードがすぐ届く /

『ヒューマンアカデミーたのまな』

  • オンライン動画講座で学べる
    • 受講期間は1ヶ月
      (料金別になるが3ヶ月12ヶ月コースもあり)
    • 分割して学習しやすい
  • Adobe CCライセンス1年分付
  • 受講中メールで質問できる
  • 学べるソフト
    • Photoshop / Illustrator / After Effects / Premiere Pro / XD
  • 価格:39,980

\ 部分的復習もしやすい/

『アドバンスクール』

  • オンラインテキスト教材のものも一部あり
    • メインは動画教材に更新済み
  • Adobe CCライセンス1年分付
  • キャンペーン時なら豪華プランをお得に購入できる
    • 受講期間は「1年間
    • 学べるAdobeソフトの種類が多い
  • 学べるソフト
    • Illustrator / Photoshop / XD / Premiere Pro /After Effects / InDesign / Dreamweaver / Fresco など、全11講座
  • 受講中メールで質問できる /
  • 通常時:51,700
    • キャンペーン時:39,980

\受講期間長くてお得!/

こんな感じで、各スクールそれぞれ特有の良い部分があり、目的に合わせてお得に選択するのがベスト。

選択のポイントは、

  • とにかく安く早く効率重視でAdobe入手・学習したいなら
    【デジハリ】
  • 区切って少しづつ基礎を固めたいなら、質問できて期間コースも選べる
    【ヒューマンたのまな】

という感触です。

2スクールは実体験から徹底比較でまとめてますので、迷う場合は参考にしてみてください↓

また、教材が動画へと更新されてきて、今後確実にもっと注目されるであろう、アドバンもキャンペーンにタイミングが合えば魅力的….

  • できるだけより多くのAdobeソフトを1年間でじっくり学びたいという場合には
    【アドバンスクール】

いまのところは学べる期間もほかより長いので、Adobeソフトさわったことなくて完全初心者の場合は心強いかと思う。

アドバンAdobe講座も、特長や他と違う点など含めてもっと詳しくはこちらにまとめてます↓

4-.通信講座で学習ができる

プラチナスクールの『通信講座+Adobe CC』は、

Web上にある受講者用ページにログインし、動画教材・テキスト教材・サンプル教材などで
個人が自主的にネット環境を介して学習できるシステムになってます。

だのにアプリだけの通常版より安く入手できるってスゴ………

そして

  • 通学の必要なし
  • リアルタイムコンタクトも必要なし
  • クリアしなきゃダメとかノルマなどもなし
    消化できなくとも問題はない

いつでもどこでもネット環境さえあれば自分のタイミング都合に合わせて学習することが可能

4-.付属Adobe CCは通常版で正規版

Adobe公認プラチナスクールの講座で購入できるAdobe CCは、

  • 構成はコンプリートプランと同じ
  • 機能等も通常版と同じ
  • Adobe公認の正規ルート

最初に記載した通り、プラチナスクールによるAdobe公認の正規ルートです。

そして『学生・教職員個人版』(アカデミック版)は

全アプリケーションソフト使い放題アップデートもし放題
『AdobeCCコンプリートプラン』と内容・構成も一緒

”コンプリートプランに含まれるすべてのアプリケーションが利用可能です。
また、通常版のCreative Cloudで提供されるAdobe FontsをはじめとするWebサービスについても、同じようにご利用が可能です。

▶︎https://online.dhw.co.jp/course/adobe/ | デジハリ Adobeマスター講座より引用

“ヒューマンアカデミーでは、年払いにてアドビクリエイティブクラウド 学生・教職員個人版(アカデミック版)の利用が可能です。”

▶︎https://www.tanomana.com/adobe/question/#sec02 | ヒューマンアカデミーたのまな よくある質問より引用

4-.個人なら商用利用可能

個人での商用利用はOKなライセンス

この認定スクール講座のAdobe CCは、学生・教職員個人版(アカデミック版)。

個人用、個人向けのプランで、法人での購入、利用はできないのですが、

“Q. 商用利用できますか?
A. 基本的に商用利用が可能です。マテリアルや一部機能で使用が制限されている場合があります。詳細は製品に同梱されているエンドユーザー使用許諾書をご確認ください。”

▶︎学生・教職員個人版 よくあるお問い合わせ | helpx.adobe.com より引用

“Q2. スクールの受講生(個人)が購入した学生・教職員個人版ライセンスの商用利用は可能ですか?
A2. 受講生個人として利用することは可能です。”

▶︎アドビスクールパートナー FAQ | adobe.com より引用

4-.継続購入・更新も可能

プラチナスクールの『学割版』はリピート購入もOK

Adobe CCの正規版はどこで買おうと、有効期限のある『サブスク型のライセンス』になります。

なので当然、
スクール講座経由のAdobe CCも1年版、2年版、3年版などの有効期限のあるライセンス

期限切れたら通常価格かセール狙うしかなくなるんでしょ?
安いのは最初だけでしょ?

って思いますよね….

んが、

プラチナスクール経由のAdobe CCは、
最初と同じく『学割版』で継続購入リピート購入が可能で、お得に使い続けることも可能なんです。

         ↓

学割版で『自動更新にはできないが、
また最初と同じようにスクールからAdobe講座セットで購入することができる

学割特別価格』でまたAdobe CCを学べて使える。

5、プラチナスクールAdobe講座の【注意点】

’24年現在Adobe認定プラチナスクール経由でAdobeCC講座+Adobe CCを特別価格で提供してくれているのは、以下3つのスクールです↓

  • デジハリ
  • ヒューマンアカデミーたのまな
  • アドバンスクール

この3つのスクール講座での内容はそれぞれ微妙に違う特長やメリットももちろんありますが、

Adobeの製品を扱うという面で、共通メリットや、共通する注意点項目もあります。

ということで『ここは把握しておいた方がいいかな』という『注意点』を以下にまとめてみましたのでチェックしてみてくださいね…

プラチナスクールAdob CC付属講座購入 8つの共通注意点

  1. 法人での購入・利用はNG
  2. 単体購入・月単位での契約はできない
  3. 価格は変動する可能性もある
  4. 購入後のキャンセルはできない
  5. ライセンスコード再発行は基本できない
  6. 期限が切れる前のコード入力は避けた方が無難
  7. クレカ自動更新にはしない(通常価格になっちゃう)
  8. 講座は基礎的内容&学習期間は長くない

あと、上記でもふれました通り、

通常の学生さんは、価格的にはAdobe直売経由からの「学生・教職員個人版」の方が安くなります。
(もちろん講座はついてませんが…)

学生さんの場合、そこは踏まえておいてくださいね…

5-.法人での購入・利用はNG

アカデミック版のライセンスは、個人名義でしか購入できない

第一前提として、講座に含まれるAdobe CCのライセンスは、
個人で所有するPCでの利用に限るもので、法人が所有管理するPCでの利用はできない

よって法人名義での購入・申し込みはできない。

受講生個人で利用の場合は商用利用も可能
一部素材等などで例外なものもあり)

5-.単体購入・月単位契約はできない

講座付属のAdobe CCは、セット購入年単位での購入になる

  • 完全に1アプリのみしか必要ないなら、割高でも単体で購入した方が出費額自体は抑えられる
  • Adobe CCを月額払いでの契約がしたくても、年単位のライセンスしかセットにはない

ということ。

で、

例えば、フォトショだけが目的とかなら
フォトプラン』というのがあり、これの方がお得。↓

フォトプラン

Adobe公式の購入申し込み画面でストレージ容量を選択でき、低い方を選択すると安くなります。

  • Photoshop
  • Lightroom
  • Lightroom Classic

の3つのアプリで
年払一括だと、12,936とか
(Adobe 直売で)

Photoshop単体はセール時でも
2万代/年…………

完全単体プランより安く購入できる』という
ステキプラン』です 笑

なので完全にフォトショだけが目的の場合はフォトプランがいいです。

ただし当然、
使い方は自力で吸収しなければならないですね。

単体プランなどはAmazon等が安くなってる場合が多いですが、

※フォトプランはAdobe公式からが安いです。

▶︎Adobe

Amazon価格もチェックですね。

また、通常経由のプランでは、

  • 年間プラン月々払い
  • 月々プラン月々払い
  • 年間プラン一括払い

などを選べますが、
上記▶︎Adobe CC 通常個人向けプランの表参照

講座セットの場合は1年版〜のしか現在ありません。

そして、無料体験版とかも当然ありません

ただ、Adobe CCの無料体験版は現在
基本『7日間』です……

仕方ないのでしょうけれど短かいですよね……

でもって講座+Adobe CCは、解約手続きしなくとも1年経てば切れてくれます
リピート購入も可能)

うっかりしてたら継続更新引き落としになっちゃうとか、支払いプランの見直ししなきゃとかならなくて済むので、

逆に楽だったりするのですが、一応先に把握しておきたいことではあるとして記載しておきました。

5-.価格は変動する場合がある

他のあらゆるサービス同様、価格や条件が変更される可能性は0ではない

認定スクールでの価格は圧倒的にお得なんですが、
これまで価格変動もありました。

増税などを含め、じわじわ高くはなってきてはいます。。。。。

2024年の3月5日からAdobe製品は値上げされるので、このオンラインスクール講座経由のアカデミック版も値上げされるかもしれない……

とは言っても、値上げの可能性はなんだってまりますよね…ずっと永遠に変わらないとは限らない。

ただ、現状では圧倒的にお得。

お得なタイミングを逃さない、変動したらその時はその時と意識はしておいた方が良いかもですね。。。

5-.購入後のキャンセルはできない

申し込み内容が正しく入力されているか?を、確実にチェック&メモしてから完了させるべしべし。

これは申し込みの際にもアラート記載があります。

申し込み完了/支払い完了でキャンセルは基本できなくなります

ただこれも普通に確認しておけばいいだけのことで別に問題ないですよね…

5-.ライセンスコードの再発行は基本できない

  • メールが確実に届くよう受信設定しておく
  • 受信メールは確実に保管して無くさないようにする

Adobe CC を使うには『ライセンスシリアルコード』が必要になります。

申し込み、支払いをしてから送られてくるメールに『ライセンス引き換えシリアルコード』が添付されて届くのですが、

そのメールを削除してしまってコードがわからなくなった等の個人のミスで紛失した場合、
基本的に再発行はできないようです。

これも普通に保存しとけば通常問題ないとこですがね…..

5-.継続の場合コード入力は期限が切れてからが無難

Adobe CCライセンスの残り期間が消化されて更新されてしまう場合もあるようで、

特に、プランが変わる場合などは要注意。

  • ライセンス購入しておいても、コード入力自体は、
    残りの使用期限が切れてからか切れる直前に更新が無難

Adobe CCライセンスの有効期間は、アクティベートコード入力で有効化からスタートされます

ライセンス有効期限は、アクティベートさえしなければそのまま保持さるので、

前もってライセンス購入のみし、有効化自体は自分のタイミングですることができる。

が、まれに、今ある残りの使用期限が消化されて更新されてしまうこともあるようなので、

期限がまだたくさん残ってる状態でのコード入力は避けたほうがほうが無難ということ。

特に、プラン自体を変更して更新の場合は気をつけたほうが良さげです。
(例えば通常版からアカデミック版にするなど)

デジハリでも、新規コードは期限が切れてからの入力を推奨しているので、
どちらにせよその方が安全かと……

ただ、サポート期間(受講期間)は支払い完了メール取得からスタートや、
講座ID取得からスタートなどのパタンなので、

Adobe CCをアクティベートしてなくても受講期間自体は減っていきます

また、受講生としてのセットなので、受講期間内にシリアルコードを入力することが前提です。
『講座+AdobeCCを購入してその受講期間中にまた次の分も欲しい』とかは無理。2年版とか3年版プランを選択する必要あり。

この辺りも把握しておけば問題ないとこですね。。。

5-.クレカ自動更新設定はしない

クレカ自動更新設定登録は促されてもしないでおく
(支払い方法の設定はしない)

    ↓

設定入力をしてしまうと、

1年後通常価格版での自動引き落としになってしまう。

ここも要注意点

この辺りはシステム上のことなのですが、やってしまいがちなパタン。

とにかく単純に『学割』での『自動更新設定はできないしない』ってそこを把握しておけばいいだけですね。

自動更新のサービスって多く、確かに便利ではあるんだけど、注意が必要な部分もあるじゃないですか…
Adobe製品も自動更新が基本で、そのあたりは気にしている必要がある。)

なのでそこさえ踏まえておけば逆に、解約の手間タイミング解約金とか気にしなくていいので楽とも言える。

5-.講座は基礎メイン&期間は長くない

  • 学べる内容は基礎がメイン
  • 動画視聴期間1ヶ月は長くはない
  • 講座で解説のAdobeソフトは必ずしも最新ではない

講座内容は基礎的なことで、
0から学べる内容になってる。
なのである程度使った経験者の場合、必要ない部分もあるかと思う。

そして、
動画視聴1ヶ月コースはゆったり学べる期間とは言えない。

「アドバンスクール」のみ動画講義視聴期間が今なら長めです。

更に、講座動画内でのアプリバージョンは必ずしも最新バージョンとは限らなく、
多少のズレはあったりします。

ただ、基礎の普遍的なことを学べるので、応用・展開はしていける。

  • 講座期間終了後もAdobe CCはもちろんライセンス有効期限まで使える
    (講座経由のAdobe CC有効期限スタートはコード入力から年単位
  • 自分の使うAdobeアプリバージョン自体は無料で最新にアプデできる。

6、講座+Adobe CCコンプリートプラン最大のメリット

『最短・最安』で『個人クリエイター最強環境』に身を置ける

Adobe CCコンプリートプランでできることの可能性は一口では語れないですが、

  • グラフィックデザイン
  • 動画編集
  • Webデザイン
  • イラスト
  • アニメーション

などなど、クリエイトで幅広く拡張していくことが可能になる。

以前では個人で始めるには壁も高く、距離も遠かったが、現在では手を伸ばせば実現できる距離と確実になってきてます。

1つのことに特化するにしても、他分野要素から組み合わせて最終制作物へ拡張できる環境の重要性は、
個人の場合特に大きいように思う。

常に役に立ってくれます。↓

昔は個人で所有できるようなものではなかった…

でも現在では、その価格の壁も低くなり、誰もがクリエイトできる時代になってきてる。

本当にありがたい…..

デジハリAdobe CC付属講座

公式サイトの右下に出てくるオレンジのボタンから申し込めます↓

▶︎デジハリAdobeマスター講座

デジハリAdobeマスター講座申込

申し込み方・購入方法などでもしわからない点などがあればこちらに詳しく書いてるのでチェックしてみてください↓

ヒューマンたのまなAdobe CC付属講座

公式サイトの『講座に申し込む』からコースを選べるボタンのところすぐ行けます。↓

▶︎ヒューマンアカデミーたのまな Adobeベーシック講座

ヒューマンたのまなAdobe講座

ヒューマンたのまなAdobe講座での申し込み方法、購入手順の詳細などで不明なことがあればこちらに詳しく書いてるので参照してみてください↓

アドバンスクールAdobe CC付属講座

公式サイトの左下に申し込みできるボタンがあります。↓

アドバンスクール Adobe 通信講座

アドバンでの申し込み方・購入手順の詳細はこちらのページ後半にまとめてあります↓

では、

楽しいクリエイトあれ!

しゃらんるあわあぁああああああ❤︎

\(`^`)b ( ̄v ̄)ゞ

\(`^\(`^`)/^`)/ ♪

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