デジハリAdobeマスター講座は、
Adobe CCの使い方を学べる+Adobe CCフル構成の1年分付属。。。
(税・教材等コミコミ 39,980円)
一般社会人個人でも、Adobe CCを『学割特別価格』で安くお得に導入できる。
デジハリ公式サイト
▶︎デジハリAdobeマスター講座「Adobe CC ライセンス付」
なので既に活用してる方も増え続けてきている印象ですが、
気になってるが、まだ検討中などの方も多いと思う。
そこで、
『デメリットは?』
『評判は?』『実際はどうなの?』
など、その内側、突っ込んだリアルな詳細を知りたいのではないかなと…….
ということで今回は、
実際にデジハリAdobeマスター講座を購入・受講・継続利用経験がある立場からの、
- デジハリAdobe講座のデメリットについて
- メリット・特長や内容
- 購入・受講してみての感触・結果
これらを詳しくレビュー・紹介したいと思います。
結論的にはデジハリ+Adobeはリピートして欲しくなる内容ですよ。
昔みたいに個人では手の届かない遠い存在ではなくなり、個人クリエイター側へも歩み寄ってきてくれていて本当にすごい。
ちなみに私はAdobe歴は15年ほどで、会社員での実務経験としては10年ほど。
現在イラスト・デザインのフリー業務・パラレルで生きております…
▶︎中の人 参照
デジハリAdobeマスター講座の【デメリット】とは
普通に活用すれば、
まず損になるようなことはないのですが、
先に知っておかないとデメリット(短所・欠点)的なものになりうる部分というのは確かにあります。
デジハリAdobe講座デメリット
- 動画視聴期間に余裕はない
- 動画講座内容は最新とは限らない
- 学べるアプリは全種類ではない
- 内容は基礎的なことがメイン
- 購入後キャンセル期間はナシ
- 法人での購入・利用はできない
- 単体購入・月単位契約はできない
- 価格や内容は変動する可能性もある
※あと、通常の学生さんの場合(通学も学割使えるような立場の方)は、
『Adobe直経由の学生・教職員個人版』の方が価格的には少し安くなります。
(もちろん講座はついてませんが)
※もし、Adobe CCを安く購入する方法の全容・他の方法との違い・比較からチェックしたい場合はこちらからチェックしてみてくださいね。↓
❶動画視聴期間に余裕はない
動画閲覧期間は支払い手続き完了より【1ヶ月】
最初に感じた一番の要望は、学習できる期間がもうちょっとあればなぁ…というところ。
課題制作&提出なども可能なサポート期間全体では、手続き完了より3ヶ月ですが、
動画講義の視聴可能な期間は約1ヶ月(実質は40日間くらい)。
受講してなくても、支払い手続き完了と共に受講期間はスタートされます。
初動をモタモタやってると、視聴できる期間は何もしなくても消化されていってしまうということ。
ただ、クリアが必要とか、ノルマがあるとかではなく、たとえ未消化でも問題あるわけではない。
どちらにしても自分のペースで好きなようにやりくりできるには違いなく、支払ったその日からすぐ学習を始められるメリットでもある。
❷動画講座内容は最新版とは限らない
動画教材で使われてるアプリバージョンは最新バージョンとは限らない
動画教材も更新はされてきてますが、あらかじめ収録された動画なので(生ライブ配信とかではない)、常に最新機能を含めた学習が可能というわけではないです。
ただ、基礎は応用できるし、講座ではその基盤の部分を学習できるので、最新に追いついてなくても大きな問題とは言えない部分ではある。
Adobe CCのバージョン更新ってものすんごい速度で進化していっていて、実際の現場でも追いついてないのが現状だったりもします…..
なので逆に、しっかり基礎を固めるには集中できていいとも言える。
❸学べるアプリは全種類ではない
デジハリ講座で学べるAdobe CCは6種
Photoshop / Illustrator / InDesign / Dreamweaver / Premiere Pro / After Effects
付属するAdobe CCはAdobe CCフル構成のアプリを使うことができますが、
動画教材に含まれるアプリは上記の6種類のみ。
※以前デジハリでは『InDesign』の講座がなくて『Animate』の講座がある時期もあったのですが、現在幅広く実用的なアプリにするとこの6種になるのかなと……
で、もちろんこれからも変わる可能性はある。。。
もし上記にないアプリの学習自体がメイン目的ならまぁミスマッチ。。。
なのでそこは先にチェックしておきたい点。。。
んが、どちらにせよ、全部のアプリ使い放題でアプリだけ買うよりも安く購入できるのには違いないので、
たとえ違うアプリの学習が目的だったとしても、損にはならない….
❹内容は基礎的なことがメイン
応用しきったフルカバー内容ではない
講義内容は初心者向け基礎メインの内容です。
これのみでエキスパートまでの内容をカバーするものではないし、大体、1ヶ月でそれは無理ですよね 笑
なので、すでにある程度使ってきたソフトなどは、もうわかってることも多いと思う。
逆に初心者でも0から学べるようになっていて、初めてふれるソフトでもどんどん吸い込まれ、自分で応用していける土台となるような内容です。
わかりやすく、入っていきやすい。
また、既にある程度使ってきたソフトでも、知らなかった基礎の発見があったりもしました。
❺購入後キャンセル期間はナシ
購入申し込み完了まで進むと、キャンセルはできない。
購入の際アラート記載も出ますが、申し込みを完了(決定)させるとキャンセルなどは基本できません。
これは講座+Adobeの場合、キャンセルできないのはだいたいどこも同じなので押さえておきたいところ。。。
キャンセルしたくなる場合とは、
- 注文内容を間違った
- 思っていたことと違った
大きくはこの2つの、こちら側の理由になると思う。
これは事前に確認しておけることだし、申し込みの際、案内文を読めば基本わかるようになってます。
申し込み内容に間違いがないかの確認をすれば問題ないことで、
『やめとけばよかった』とかも全くなかったです。
※Adobe直の場合は14日以内であれば解約して返金も受けられる。
▶︎【ご購入・ご利用ガイド】プランの変更と解約方法|helpx.adobe.com 参照
❻法人での購入・利用はできない
個人用であり、法人名義(屋号含む)での購入・利用はできない。
購入する際のページにも記載がありますが、
Adobe公認スクールのAdobe CCはコンプリートプランの『学生・教職員個人版』。
個人での購入・商用利用は可能なのですが、法人名義(屋号含む)での購入はできない。
会社で購入したり使ったりはできない、対象外ってことですね….
これは本家Adobeの方針によるものなので、他のスクールAdobe講座も共通で、仕方ない部分。
❼単体購入・月単位契約はできない
セット購入なので、
- Adobe CCはコンプリートプラン
- Adobe CCの使用契約単位は1年間(12ヶ月)単位
となってます。
例えばイラレだけ単体でとか、フォトプランだけ単体でとかを学割で購入することはできない。
また、月単位で試したいとかもできません。
これもスクール講座経由共通で、つまりはAdobe認定スクールによるところのもの…
と言うか、Adobe CCは複数アプリを連携して使うことで拡張性が膨大になるし、年間通して使えて半額近くになるのでちゃんと活用したい人にとっては全く問題ないですよね…
❽価格や内容は変動する可能性もある
必ずしもずっと同じ条件で購入し続けられるとは限らない。
他の講座や、Adobe直経由、そしてこの世に存在する全てのサービスと同様に、変化したり、または突然サービス終了となる可能性だって当然ですが0ではない。
あまりにも当たり前のことで、デジハリAdobe講座に限ったことではないのですが、
特にAdobe CCはアドビ社の製品なのでデジハリだけのことではなく、アドビ社との契約自体の変動もないとは言えない。
値段もこの先、消費税など含むさまざまな理由で今以上高くなることはあっても、
今以上安くなることはおそらくないかもですよね…..
いや、でもこればっかりは想像でしかないじゃないですか?
つまり、先の未来で考えてもわからないことを心配してもしょうがない….
わかることは、
『現状としては圧倒的にお得』ということだ。。。
以上がデメリット的要素として先に把握しておいた方がいい部分かなと感じたところです。
デジハリAdobeマスター講座のメリット・特長・内容
デジハリAdobe講座【メリット・特長】
まず、
『デジハリAdobeマスター講座』とは、
クリエイター養成スクールや大学を運営する『デジタルハリウッド株式会社』
詳しくはこのページの
▶︎ってかデジハリとは?参照
による
オンライン講座(通信講座)で、
これにはAdobe Creative Cloudが付属してます。
この『オンライン講座』では、
通学や講師の方とのリアルタイムコンタクト一切なしに、
あらかじめ用意されてる動画教材や素材を使って個人が自主的にネット回線を通して学習でき、
Adobe CCもコミコミで安く購入できるという内容の講座です。
デジハリAdobeメリット・特長
タイミングに関係なく一番安く、
一番速くAdobe CCを使え、
内容含め全てがスッキリと効率的
- 価格は通常の半額に近い『常にアカデミー価格』(現在コミコミ39,980円)
- Adobe CC全部使えるコンプリートプランと同じものを使い放題
- コンビニ決済もOK
- Adobeシリアルコードの発行が超速い
- メール受信数も3つで済み、始めるまでの初動を速くできる
- 通信動画講座で学習できる
>通学の必要なし&未消化でも問題なし - 課題に取り組んで添削してもらうことも可能(無料)
- 個人なら商用利用可能
- デジハリ生専用の『デジハリストア』活用も可能
- 2年目以降の継続購入も簡単
というのがメリットであり特長。
▶︎デジハリ Adobeマスター講座(Adobe CC 1年分付属)デジハリAdobe講座【内容】
ざっくりコース内容をまとめると以下です↓
◆デジハリAdobeマスター講座の内容 | |
コース | ▶︎デジハリ Adobeマスター講座(Adobe CC 1年分付属) |
価格 | 税込39,980円 (税抜36,346円) |
付属ソフト | Adobe CCフル構成1年間使い放題 |
Adobe認定 | プラチナ(最上) |
納品内容 |
メールにて受信する
|
シリアルコード着速度 |
|
講座内容 | 受講期間計3ヶ月 |
|
|
学べるアプリ | Photoshop / Illustrator InDesign / Dreamweaver Premiere Pro / After Effects |
支払い方法 |
|
❶デジハリAdobe講座は『常に学割特別価格』で買える
- 通学することなく通信講座付属として一般個人に特別価格で提供できるのは
『プラチナスクールパートナー』の特権
- 中でもデジハリは安定的に期間関係なく特別価格で一番安く購入できる
デジハリはAdobe公認の『プラチナスクールパートナー』で、
『Adobe CCコンプリートプラン』を学割特別価格(アカデミック版)として提供することが許されている数少ないスクール。
”デジタルハリウッドは、1994年の創立以来 デジタルクリエイティブ教育に貢献してきた実績が評価され、アドビ システムズ 株式会社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定されています。そのため、デジタルハリウッドの学生はAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できるのです。“
▶︎https://online.dhw.co.jp/course/adobe/ | デジハリ Adobeマスター講座より引用
通常、Adobe CCを2アプリ以上必要な場合、単体購入だと割高になってしまうので、
全アプリケーションソフトを使えるコンプリートプランで購入、使用することになるのが一般的。
そうすると年額払でも7万以上になってしまい、維持費が毎年重くのしかかってきますよね……
が、
この『プラチナスクールパートナー』であるデジハリ講座に申し込むことにより、
『学割特別価格』で通信講座+Adobe CCコンプリートが手に入ってしまう。
プラチナスクールでも他のスクールは、
キャンペーン期間のみ安くなる。というパタンが多い。
デジハリも増税や価格改定により過去に値上げはありましたが、
期間や時期やタイミングに関係なく安定して安く購入できるのでありがたく嬉しいところ。
❷付属Adobe CCは【正規版フル構成】
講座に付属するAdobe CCって正規版?なんか違いあるんじゃないの?
などの疑惑を私も最初いだきました 笑
んが、上記のようにまずAdobe公認プラチナスクールによる『正規版』。
『正規ルート』によるもので、本家Adobeにも掲載されてます。
スクールパートナーの中でも『プラチナ』スクールは、よりハードルの高い厳しい基準を満たしているからこそ、通信講座+AdobeCCセットを特別価格で『一般個人に提供』することが公認されている。ということもわかる。
そして付属のAdobe CCは『通常版コンプリートプランと同じ内容』↓
”コンプリートプランに含まれるすべてのアプリケーションが利用可能です。
また、通常版のCreative Cloudで提供されるAdobe FontsをはじめとするWebサービスについても、同じようにご利用が可能です。“
▶︎https://online.dhw.co.jp/course/adobe/ | デジハリ Adobeマスター講座より引用
Adobe CCの全部のアプリを使えるし、最新バージョンに無料でアップデートもし放題なんですよね….
デジハリAdobeマスター講座付属のAdobeソフト
- Adobe CC全てのアプリケーションを使える
>Adobe公認の正規ルート
- 機能制限もなし
- アップデートし放題(無料)
- 個人なら商用利用可能
- 1契約につきWin/Mac問わず2台のPCにインストールしてOK(同時起動はNG)
- クラウドストレージも使える
で、
コンプリートプランとは
Adobe CCのアプリケーションソフトが全部入ったやつで、クラウドストレージや、Adobeフォントなども使い放題なやつ。
アカデミック版(学生・教職員個人版)は、このコンプリートプランの学割版。
アプリケーション構成は、
Photoshop/ Illustrator/ Premiere Pro/ After Effectsなどはもちろん、 InDesign/ Acrobat DC/ Animate/ XDなどなど、
20種類以上のCC全てが含まれる。
PCで使えるやつだけでも20個くらいある↓
ほか、モバイル用、タブレット用、Webサービスなども含めるとほんとすごい。。。
これらをガンガン連携して使いまくれるのは強い。つよつよくんだ 笑
※ちなみにAdobe CCソフト一覧とできること、コンプリートプランとは?などの詳しくはこちらをば↓
❸コンビニ決済もできて楽
デジハリAdobeマスター講座の支払い方法
- クレジットカード
(分割/一括)
>VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Diners Club
- 銀行振込
(一括)
- コンビニ決済
>セブン/ローソン/ファミマ/サンクス/ミニストップ/サークルK/スリーエフ/デイリーヤマザキ
上記の3つから選べる。
スクールでの購入はコンビニ支払いに対応してないところも多いんですよね….
いや、だから何?って思うかもですが 笑
カード情報をあちこちで入力するのってなるべく避けたいって方も多いんじゃないかなと…….
銀行支払いでもいいんですが手数料660円とかになったりATMでも時間的に融通効かない面もあったりで…
やはりコンビニ決済が楽なんですよね….
何時でも支払えるしスタンス軽くいける。
でもってデジハリならコンビニ決済でも速くシリアルコード届くし。
なので個人的にはここも地味にヒットポイントに思ってます。
❹シリアルコード到着が爆速!Adobe CCをすぐ使える
デジハリは申し込んだその日のうちにAdobe CCを使い始めることも可能。
Adobe CCを1年間使えるようにするには、『引き換えコード』(シリアルコード)が届かないと始まりませんが、
デジハリ経由なら、そのコード到着が他のスクール経由より圧倒的に速く、手っ取り早く、超スムーズ。
他のスクール経由だと、3〜5日はみとく必要あって、曜日や時間帯などでさらに待たなければならなくなったりするので、ジリジリしちゃうけど、デジハリはもうパパッと始められてほんと楽です。
引き換えコードが届く時間の目安
- クレカ決済:ほぼ同時
- コンビニ決済:3時間くらい
- 銀行:30分〜翌朝9時以降くらい
Adobeコードはメールで届き、速度はその支払い方法によって微妙に変わりますが、
通常支払ったその日のうちにコードを取得でき、すぐに使い始めることができる。
っていうか、クレカ決済はもちろん、
すぐ支払えば、申し込んだその日中に利用開始が可能です。
コンビニ支払いでも大体30分くらい、1時間以内くらいにはコードを受信・取得でき、
すぐアクティベートしてすぐに使い始められました。
クレカ決済なら数分かほぼ同時くらいが目安になってます。
初動がストレスなくスムーズなのでやる気も上がるし集中できる。
❺納品メールは3通ですぐ来る&わかりやすい
デジハリから来る納品メール
- 申し込み完了、申し込み受付ましたのお知らせメール
- 受講者情報(ID/パス/登録メール)等が添付
- 支払い完了メール
- 申し込み内容や講座ログインURLなどが添付
- シリアルコード発行のご案内メール
- Adobe CCライセンスのシリアルコード(引き換えコード)や利用手順などが添付
この3通がデジハリから順に届きます。
- ❶は申し込みを完了したらすぐに届き、
- ❷は支払いを済ませれば15分〜30分くらいかな…1時間以内には届いてます
- ❸は❷とほぼ同時に来る感じ
『あ!もう来てる!』って感じ 笑
申し込んだ日にAdobe CCをすぐ利用開始可能にするのは、コード発行が速いだけでなく、
このメールたちがテンポ良くさっさと届く速度・流れや、
スムーズにことを運べるよう考慮された案内文によるところも大きい。
とにかくサクサクと速く、何についてのメールかも瞬時にわかるようになってる。
そして、メール内の内容もわかりやすく、あれについてはどうなんだろう?などの、
疑問が出るであろうことに対するツボを得た答えが、質問しなくともすでに記載されている….
初めての時は私もドキドキしましたが、わかりやすくてすぐに利用開始することができたし、他のスクール経由よりもスムーズですよ。
いったいこれ、誰が考えた案内文なんだ?とか、
この超最速で流れも万全なシステム作ったのって誰なの?
とか、なっちゃいました 笑
他の色々なサービスと比べるとなおさら、
圧倒的に考え抜かれたような徹底ぶりを感じる…..
❻動画講座はわかりやすい
何を理解すべきかのポイントがわかりやすい
動画講義は、
- Illustrator / Photoshop実習(CC20)
- Premierer Pro / After Effects実習(CC20)
- InDesign実習(CC19)
- HTML/Dreamweaver実習(CC19)
と、大枠に分かれていて、期間中ならいつでもPCやスマホなどのデバイスからログインして閲覧・学習できる↓
更に、
アプリごと>ステップごと>ポイントごとなどに動画項目が分かれていて、気になるものや、学習したいところのみなどにもすぐアクセスしやすい↓
Illustrater / Photoshop講座の例
Premierer Pro / After Effects講座の例
※講座に付属するAdobe CCは、全てのアプリケーションを使えるライセンスですが、
受講で学べるのは、上記6種類のアプリケーションの基礎操作です。
※学べるアプリの種類はこれまで変動もあったので、これからも変わる可能性あり。
まず、受講は通学の必要はなく、オンラインで動画視聴できます。
(受講者専用のWebページにアクセスし、Web上に準備された教材動画をどんどん見て学んでいくシステム)
よって、一時停止してよく見るとか、倍速で見聞きするなどももちろんできるし、
逆に消化しきれなかったとしても問題はないので、自分の都合に合わせて好きなようにできる。
デジハリ動画教材での特長に感じるのは
- やるべきことが一目瞭然で迷わない
- スッキリとわかりやすいカリキュラム
- そのアプリの大枠の要点を流れでつかみやすい
ってところ。
動画内と同じサンプル素材を無料でダウンロードでき、実際に手を動かしながら、講義に沿って学習できるのもわかりやすい。
※素材は『講義解説』のところからDL可能↓
各講座しっかり素材を用意してくれています↓
動画の画面では下の隅に講師の方が映っていてそこからアプリを操作しながら解説してくれて、
テンポの良さ、抑揚、流れのつながりなどがあって頭に入って来やすい。
(機械的ではなく実際に先生が目の前で語って説明してくれてるような感じで眠くても内容が入って来ますw)
細かい基礎の基礎的な使い方なども丁寧に解説されているので、全くの初心者でもわかりやすいと思う。
(逆に使ってる経験が豊富なアプリの場合は、既にわかってることが多い感じではある。)
基本的には、
- 主要アプリの全容や基礎操作を知る
- 基礎ニュアンスを掴む
などかなと….
また、
- 自分がどのアプリに特化していきたいのか?どれに向きそうか?
などをはかるのにも活用できるかなと….
トップページの下の方に講座内容・詳細pdfがあり、一部動画も公開されてます。
公式サイトトップページを下へスクロールすると「STUDY」という項目があり、雰囲気を確認できます↓
※『詳細pdfのリンク』から、各動画講義の詳細内容も全て確認できるようになってますよ↓
受講は最初に送られてきたメール❷に専用URLが貼ってあるのでそこから行けるし、
公式サイトから直でも行ける↓
ログインすると、
受講者トップページ管理画面を開けて目的動画教材をパパッとすぐ見られるし、もちろん何度も見られます。
TOPページ左上のメニュープルダウンより動画講座項目に進め、他、予定や履歴、どのくらい進んだかなどチェックもできるようになってる。↓
❼課題に取り組み添削してもらうことも可能
課題添削も無料でしてもらうことができる
>期間は2ヶ月で3回まで
デジハリのAdobe講座では、動画講座の他に、
課題ページから素材や課題内容をダウンロードして取り組み、提出して講師の方に添削してもらうこともできます。
添削してもらえる期間は2ヶ月間(3回まで)と、わりとしっかり時間を設けてくれてますね…..
課題は、グラフィック課題・Web課題の大枠があり、
それぞれ数種類のテーマが設定されいて、使用する素材もDLできる。
グラフィック課題
- フライヤーを作ろう
- DMを作ろう
- 自由課題
WEB課題
- トップページと下層ページの作成
- ランディングページの作成
- 自由課題
取り組みたいテーマを選択し、制作・提出することが可能です。
これって他のスクールではオプション(有料)だったりするのですが、
デジハリの場合課題添削も付属で組み込まれてるんですよね……
自分の度量を試すのにもいいかもしれない…..
これもデジハリならではの部分。
逆にノルマがあるとかクリア必須とかではないので、必要なければやらなくてもOK。
❽個人なら商用利用も可能
上記でもふれましたが、法人での購入・利用はできないけど、
個人でなら商用利用も可能になってます。
これはAdobe本家にも記載があります。
個人での商用利用は可能。↓
“Q2. スクールの受講生(個人)が購入した学生・教職員個人版ライセンスの商用利用は可能ですか?
A2. 受講生個人として利用することは可能です。”
▶︎アドビスクールパートナー FAQ | adobe.com より引用
“Q. 商用利用できますか?
A. 基本的に商用利用が可能です。マテリアルや一部機能で使用が制限されている場合があります。詳細は製品に同梱されているエンドユーザー使用許諾書をご確認ください。”
▶︎学生・教職員個人版 よくあるお問い合わせ | helpx.adobe.com より引用
❾『デジハリストア』活用も可能
デジハリ生しか活用できない専用の『デジハリストア』というのがあり、
通信講座受講生も、
AfterEffects用のプラグインや、フォントを『アカデミック版』で購入できるものがあったりします。
このクラスの講座プランでも活用できるのはデジハリならではの特典。
▶︎デジハリストア
❿【2年目以降も継続できる】お得に使い続けられる
『学生・教職員個人版』のAdobe CCは、
自動更新にはできないんだけど、
また最初と同じように『学割価格』で『リピート購入』ができます。
上記のようにメリットが多いので、『引き続き活用していきたい』となります……
『これって初回だけなの?継続ってできないの?』ってなります 笑
※具体的な購入手順や継続更新手順などは注意点含めこちらに詳しく書いてるのでチェックしてみてください↓
デジハリAdobe講座がおすすめな人・おすすめでない人
デジハリAdobeがおすすめな人
- 時期に関係なくすぐに安く始めたい・AdobeCCをすぐ使いたい
- 初動を速くスムーズに手っ取り早くしたい
- 効率よく基礎のニュアンスをつかみたい
- どのアプリに特化してくか決めたい
- 結果を添削してもらって試したい
などの方には特にマッチしておすすです。
おすすめではない人
- ゆっくりじっくり腰を据えて吸収したい
などの場合はやはりもっと長めの講座コースや、
本格的にスクールに通った方がマッチするかなと….
ただ、通常Adobe CC付属講座に興味を持って購入された方なら、
まずほぼ『継続ってできるの?どうやるの?』ってなると思う。
これが何よりのわかりやすい評価結果だと思う……..
個人の方には完全におすすめです。
\ コード取得がスムーズ・効率的 /
※もし、同じプラチナスクールである『ヒューマンアカデミーたのまなのAdobe講座』との違いが気になる・迷っているなどの場合はこちらを↓
ってかデジハリとは?の件
今回紹介させていただいたのは、
『デジハリONLINEスクール』の『デジハリAdobeマスター講座』なのですが、
そもそも『デジハリ』とは?という方もいるかもしれません…
『デジハリ』とは、CG、Webなどのクリエイター養成スクール運営や、デジタルハリウッド大学、デジタルハリウッド大学大学院などを運営している会社で、会社名は『デジタルハリウッド株式会社』。
設立は1994年、従業員数123名となっています。
『デジハリONLINEスクール』は上記の通り、
Adobe公認のプラチナパートナースクールでもあり、インターネットに繋がったPCさえあれば『いつでも』『どこでも』学習できるオンラインスクール。
ということで
楽しいクリエイトあれ!!!
しゃらんるあぁああああ
コメント