- Adobe Creative Cloudでガンガンクリエイトしていきたい
- 学んで生かせる良い環境が欲しい
- というか「プラチナスクール講座+AdobeCC」とは?
など思ったりしてませんか?
既に「プラチナスクール講座+AdobeCC」を耳にしたこともあり、
- 違いってあるのかい?
- どこにするべき?
- デメリットとか注意点は?
など気になっていたかたも多いのではないでしょうか?
ということで、今回はその、各「プラチナスクール講座+AdobeCC」の詳細内容比較・デメリットなども含めて、購入活用経験をもとにその全容をまとめてみましたので選択チェックのヒントにしてみてください。
アドビプラチナスクールパートナーとは?
Adobeには『アドビスクールパートナープログラム』というのがあり、
条件を満たし、クリアしたスクールのみ、講座付属として『アカデミック版価格』で提供することをAdobe社自体が公認しているスクールが存在します。
それが、アドビ公認の「プラチナスクールパートナー」。
AdobeCCオンライン講座(AdobeCC1年版付属)を提供してくれているスクールがそれにあたります。
アドビスクールパートナーは、
Adobe Creative Cloudの活用スキルを証明するアドビ公認の国際資格である、
『アドビ認定アソシエイト(ACA)』保有者の人数や、講座形態などの条件をクリアしているスクール。
スクールパートナーには、
プラチナ>ゴールド>ブロンズ
とランクもあり、『プラチナ』が最も厳しい条件を満たしてます。
『プラチナスクール』では、
通信講座で通学することなく、『一般個人へも』
Adobe CCを特別価格で提供することが認められている
▶︎アドビスクールパートナー参照
Adobe社自体にも、アドビ認定プロフェッショナル(国際認定資格者)を増やすための窓口を広げるメリットがある
ということで、
お得に「オンライン学習講座+AdobeCC」を購入することが可能になっています。
プラチナスクールで現在AdobeCC講座を提供してくれているのは3校で、
- デジハリオンライン(デジタルハリウッド)
- ヒューマンアカデミー通信講座
- アドバンスクールオンライン
となっています。
オンライン講座+AdobeCCの価格
これまで、時期やタイミングにより、その学割特別価格には違いがあったりしましたが、
2024年9月現在では3校共に
【コミコミ39,980円】
(講座+AdobeCC1年版ライセンスつき)
学習できるだけでなく、Adobe CCコンプリートプラン(フル構成プラン)のライセンスが1年間分付属でこの価格は本当にありがたいくらいお得と言えます。
一般社会人でも個人ならこの「学割特別価格」で学習してAdobeCCを使えるのです。↓
プラチナスクール講座+Adobe CCの特徴と比較
- 通信講座で学習できる
>通学不要
>リアルコンタクト不要
>ノルマ等なし
- 付属Adobe CCはAdobe社公認の正規版
>フル構成プラン(コンプリートプラン)
>通常版と機能なども同じ
>全部のアプリケーションを使える
>アップデートし放題
>クラウドストレージも使える
>PC2台までインストールして使える(※同時起動はNG)
- 個人用で法人での購入/利用はできない
>個人での商用利用は可能
- 継続購入できる
>『学割価格』でリピート購入していける
そう、リピート購入・継続購入もできるところがまたありがたい。
AdobeCCのライセンス期限がきれる頃にまた最初と同じように「学割特別価格」で購入し、学習しなおしたりしながらクリエイトし続けられるのです。
◆プラチナスクール講座内容比較一覧表
そこで「どのスクールがおすすめなの?」となってきますよね。まずは比較一覧表で↓
※価格は税込39,980円
スクール\項目 | Adobeコード着 | 受講期間 サポート内容 | 学べる内容 | 支払い方法 |
---|---|---|---|---|
デジハリ | 決済完了後 最短10分 | 計3ヶ月 動画視聴1ヶ月 2ヶ月の課題添削期間 | Illustrator Photoshop Premiere Pro After Effects HTML/Dremweaver InDesign | クレカ決済 コンビニ支払 銀行振込 |
ヒューマン | 入金完了後 1~3営業日 | 動画視聴期間3ヶ月 メールサポート | Illustrator Photoshop Premiere Pro After Effects XD | クレカ決済 銀行振込 オリコ共済ローン AmazonPay |
アドバン | 支払い完了後 3営業日以内 | 受講期間 1年間 メールサポート | Illustrator Photoshop Premiere Pro After Effects InDesign XD Dreamweaver Dimension Fresco Aero HTML5&CSS3 | クレカ決済 銀行振込 代引き(手数料2,150円) |
基本、どれにせよ、学べてAdobeCCも付属でのこの価格なので、個人がAdobeCCでスキルつけたいなら完全に買いなのには違いないです。
付属するAdobeCC内容はどのスクールでも同じ。コミコミ価格も同じ。
あとは講座内容の違いになり、主に
- 学習できる期間
- 学習できるアプリの種類・数
- サポート内容
- 引き換えコード到着までの時間
- 支払方法
これらをどうとらえるかになってきます。
◆『デジハリ』詳細↓
AdobeCCの引き換えコードがすぐに届き、すぐに始められる。
- オンライン動画講座で学べる
- 視聴できる期間は1ヶ月
- サンプルファイル活用もできる
- 課題添削可能期間は2ヶ月(3回まで)
- Adobe CCライセンス1年分付
- Adobe引き換えコード到着が爆速
- 支払ったその日からAdobe CCを使うのが可能
- 学べるソフト
- Photoshop / Illustrator / InDesign / After Effects / Premiere / Dreamweaver
- 支払い方法
- コンビニ支払いにも対応
- クレカ・銀行振込
- コミコミ価格:39,980円
\ Adobeコードがすぐ届く!/
◆『ヒューマンアカデミー(旧:たのまな)』詳細↓
動画講座は細かく分けられていて、部分的な学習もしやすい。
- オンライン動画講座で学べる
- 受講期間は3ヶ月~
(料金別になるが6ヶ月・12ヶ月コースもあり) - 分割して学習しやすい
- 受講期間は3ヶ月~
- Adobe CCライセンス1年分付
- 入金確認後1~3営業日後くらいにコード到着
- 受講中メールで質問できる
- 学べるソフト
- Photoshop / Illustrator / After Effects / Premiere Pro / XD
- 支払い方法
- Amazon Pay・オリコ教育ローンにも対応
- クレカ・銀行振込
- コミコミ価格:39,980円〜
\一歩づつ進めやすい/
◆『アドバンスクール』詳細↓
他にない充実した学習期間と豊富な講座の種類でじっくり学べる。
- オンラインテキスト教材のものも一部あり
- メインは動画教材に更新済み。
- Adobe CCライセンス1年分付
- 支払い完了後3営業日以内くらいにコード到着
- 豪華プランをお得に購入できる
- 受講期間は「1年間」
- 学べるAdobeソフトの種類が多い↓
- 学べるソフト
- Illustrator / Photoshop / XD / Premiere Pro /After Effects / InDesign / Dreamweaver / Fresco など、全11講座
- 受講中メールで質問できる
- 支払い方法
- クレカ・銀行振込
- 代引き(手数料2,150円)
- コミコミ価格:39,980円
\受講期間長くて今一番お得!/
こんな感じで、各スクールそれぞれ特有の良い部分があり、どこがいいかは目的に合わせて選択するのがベスト。
教材が動画へと更新され、今後確実にもっと注目されるであろうアドバンは、
「学習できる期間が一番長い&学べるアプリも一番多い」。
だのに同じ価格で購入できるので実質一番お得↓
- より多くのAdobeソフトを1年間で「じっくり学びたい」という場合には
【アドバンスクール】
余裕持ってあせらずに進めたいならもうここで決定です。これまでになかったお得プラン。
アドバンAdobe講座の特長や他と違う点など比較含めてもっと詳しくはこちらにまとめてます↓
あと、
- とにかくすぐに欲しい・効率重視で進めたいなら
【デジハリ】
- 区切って1つづつ進めたい、部分的に学習したいなどなら、
【ヒューマンアカデミー】
という感触です。
プラチナスクールAdobe講座の【デメリット・注意点】
デメリットはないのか?最初はこれが気になるところかと思う。
「デメリット=欠点」とすると、
- 法人での購入・利用はできない
- 学習期間は短めである
この2点のみに思う。
購入継続利用の経験がありますが、損に感じた、やられたって感じたことはないです。
ただ、上記のほか、ここは注意点かもな、先に把握しておいたほうがいい点だな、ということはある。
ということで、上記2点含め、以下にできるだけ詳しく上げてみたので、購入前に目を通してチェックしてみてください。
◆プラチナスクールAdob CC付属講座「 先に把握しておきたい注意点」↓
- 法人での購入・利用はNG
- 学習期間は短めである
- 単体購入・月単位での契約はできない
- 価格は変動する可能性もある
- 購入後のキャンセルはできない
- ライセンスコード再発行は基本できない
- 期限が切れる前のコード入力は避けた方が無難
- クレカ自動更新にはしない(通常価格になっちゃう)
- 講座は基礎的内容
あと、通常の学生さんは、価格的にはAdobe直売経由からの「学生・教職員個人版」の方が価格的には安くなります。(もちろん講座はついてませんが…)
学生さんの場合、そこは踏まえておいてくださいね…
❶.法人での購入利用はNG(個人は商用利用可能)
個人名義でしか購入できない
第一前提として、講座に含まれるAdobe CCのライセンスは、
個人で所有するPCでの利用に限るもので、法人が所有・管理するPCでの利用はできない。
よって法人名義での購入・申し込みはできないようになっています。
ただ、受講生個人で利用の場合は商用利用も可能となっています。
(※一部素材等などで例外なものもあり)
“Q. 商用利用できますか?
A. 基本的に商用利用が可能です。マテリアルや一部機能で使用が制限されている場合があります。詳細は製品に同梱されているエンドユーザー使用許諾書をご確認ください。”
▶︎学生・教職員個人版 よくあるお問い合わせ | helpx.adobe.com より引用
“Q2. スクールの受講生(個人)が購入した学生・教職員個人版ライセンスの商用利用は可能ですか?
A2. 受講生個人として利用することは可能です。”
▶︎アドビスクールパートナー FAQ | adobe.com より引用
❷学習期間は短めである
◆デジハリAdobe講座
受講期間 | AdobeCC | コミコミ価格/円 |
1ヶ月 (+課題添削2ヶ月) | 1年 | 39,980 |
※上部のタブで表示切替できます。
※AdobeCCのライセンス期間は1年間。
基本的にこれまで、この価格帯では、実際に受講できる期間は「1ヶ月間」がメイン傾向でした。
これ、受講してみるとあっという間で、購入が完了してコードが届いたらすぐに急いで取り組む必要がある。
まったりしてると消化しきれなくなるので集中突破する意識も必要だったりします。
んが、この点において、アドバンスクール が「確変」を起こしてくれています。
受講生のニーズを汲み取り、アドバンスクールでは現在「1年間」学習できるようになっています。
期間は変動する可能性もあるので、今後も注目すべきポイントに思う。
❸.単体購入・月単位契約はできない
講座付属のAdobe CCは、セット購入&年単位での購入になる
- 完全に1アプリのみしか必要ないなら、割高でも単体で購入した方が出費額自体は抑えられる。
- Adobe CCを月額払いでの契約がしたくても、年単位のライセンスしかセットにはない。
ということ。
で、例えば、フォトショだけが目的とかなら
『フォトプラン』というのがあり、これの方がお得。↓
フォトプラン
- Photoshop
- Lightroom
- Lightroom Classic
の3つのアプリで 年払一括だと、12,936円とか
(Adobe 直売で)
Photoshop単体はセール時でも
2万代/年…………
『完全単体プランより安く購入できる』という『ステキプラン』です。なので完全にフォトショだけが目的の場合はフォトプランがいいです。
単体プランなどはAmazon等が安くなってる場合が多いですが、フォトプランはAdobe公式からが安いです。
▶︎Adobe
Amazon価格もチェックですね。
また、通常経由のプランでは、
- 年間プラン月々払い
- 月々プラン月々払い
- 年間プラン一括払い
などを選べますが、講座セットのAdobe CCは1年版のしか現在ありません。
そして、無料体験版とかも当然ありません。
❹.価格は変動する場合がある
他のあらゆるサービス同様、価格や条件が変更される可能性は0ではない
認定スクールでの価格は圧倒的にお得なんですが、
これまで価格変動もありました。
増税などを含め、じわじわ高くはなってきてはいます。。。。。
とは言っても、値上げの可能性はなんだってまりますよね…ずっと永遠に変わらないとは限らない。
ただ、現状では圧倒的にお得。
❺.購入後のキャンセルはできない
申し込み内容が正しく入力されているか?を、確実にチェックしてから完了させるべしべし。
これは申し込みの際にもアラート記載があります。
申し込み完了/支払い完了でキャンセルは基本できなくなります。
ただこれも普通に確認しておけばいいだけのことで別に問題ないですよね…
❻.ライセンスコードの再発行は基本できない
- メールが確実に届くよう受信設定しておく
- 受信メールは確実に保管して無くさないようにする
Adobe CC を使うには『ライセンスシリアルコード』が必要になります。
申し込み、支払いをしてから送られてくるメールや専用サイトメッセージに『ライセンス引き換えシリアルコード』が添付されて届くのですが、
そのメールを削除してしまってコードがわからなくなった等の個人のミスで紛失した場合、基本的に再発行はできないようです。
これも普通に保存しとけば通常問題ないとこですがね…..
❼.継続の場合コード入力は期限が切れてからが無難
Adobe CCライセンスの残り期間が『消化』されて更新されてしまう場合もあるようで、
特に、プランが変わる場合などは要注意。
- ライセンス購入しておいても、コード入力自体は、
残りの使用期限が切れてからか切れる直前に更新が無難
Adobe CCライセンスの有効期間は、アクティベート(コード入力で有効化)からスタートされます。
ライセンス有効期限は、アクティベートさえしなければそのまま保持さるので、前もってライセンス購入のみし、有効化自体は自分のタイミングですることができる。
が、まれに、今ある残りの使用期限が消化されて更新されてしまうこともあるようなので、期限がまだたくさん残ってる状態でのコード入力は避けたほうが無難ということ。
特に、プラン自体を変更して更新の場合は気をつけたほうが良さげです。
(例えば通常版からアカデミック版にするなど)
また、受講生としてのセットなので、受講期間内にシリアルコードを入力することが前提です。
※『講座+AdobeCCを購入してその受講期間中にまた次の分も欲しい』とかは無理。
この辺りも把握しておけば問題ないとこですね。。。
❽.クレカ自動更新設定はしない
クレカ自動更新設定登録は促されてもしないでおく
(支払い方法の設定はしない)
↓
設定入力をしてしまうと、
1年後通常価格版での自動引き落としになってしまう。
ここも要注意点。
この辺りはシステム上のことなのですが、知らないとやってしまいがちなパタンかも…
んが、単純に『学割』での『自動更新設定はできない・しない』ってそこを把握しておけばいいだけですね。
これ、解約の手間・タイミングや解約金とか気にしなくていいので楽とも言える。
❾.講座は基礎メイン
- 学べる内容は基礎がメイン
- 講座での解説内容は必ずしも最新ではない
講座内容は基礎的なことで、
0から学べる内容になってる。
なのである程度使った経験者の場合、必要ない部分もあるかと思う。
更に、講座動画内での講義内容は、最新バージョンでの内容とは限らなく、多少のズレはあったりします。
ただ、基礎の普遍的なことを学べるので、応用・展開はしていける。
※講座期間終了後もAdobe CCはもちろんライセンス有効期限まで使える。
(講座経由のAdobe CC有効期限スタートはコード入力から1年単位)
※自分の使うAdobeアプリバージョン自体は無料で最新にアプデできる。
講座+Adobe CCコンプリートプラン最大のメリット
『学割特別価格』で『個人クリエイター最強環境』に身を置ける
Adobe CCコンプリートプランでできることの可能性は一口では語れないですが、
- グラフィックデザイン
- 動画編集
- Webデザイン
- イラスト
- アニメーション
などなど、クリエイトで幅広く拡張していくことが可能になる。
以前では個人で始めるには壁も高く、距離も遠かったが、現在では手を伸ばせば実現できる距離と確実になってきてます。
1つのことに特化するにしても、他分野要素から組み合わせて最終制作物へ拡張できる環境の重要性は、個人の場合特に大きいように思う。
常に役に立ってくれます。↓
昔は個人で所有できるようなものではなかった…
でも現在では、その価格の壁も低くなり、誰もがクリエイトできる時代になってきてる。
本当にありがたい…..
アドバンスクールAdobe CC付属講座
公式サイトの左下に申し込みできるボタンがあります。↓
公式サイト
\ 今一番お得!/
※アドバンでの申し込み方・購入手順の詳細はこちらのページ後半にまとめてあります↓
デジハリAdobe CC付属講座
公式サイトの右下に出てくるオレンジのボタンから申し込めます↓
公式サイト
▶︎デジハリAdobeマスター講座
\ 最速で使える!/
※申し込み方・購入方法などでもしわからない点などがあればこちらに詳しく書いてるのでチェックしてみてください↓
ヒューマンたのまなAdobe CC付属講座
公式サイトページの「受講お申込み」のボタンから進めます。
公式サイト
\ 一歩づつ区切りやすい!/
※ヒューマンアカデミーAdobe講座での申し込み方法、購入手順の詳細などで不明なことがあればこちらに詳しく書いてるので参照してみてください↓
では、
楽しいクリエイトあれ!
しゃらんるあわあぁああああああ❤︎
\(`^`)b ( ̄v ̄)ゞ
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