音圧をあげる、音圧を稼ぐ〜ミックス、マスタリング〜

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2017.05.05⇅

 

音圧…….音像……..臨場感………

どれも音楽民には大事にしたいとこだと思う……

今回は

“音圧の攻め方” についてのアレソレを並べてみようと思います

 

MAXIM Wet

 

〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

❤︎1、音圧を上げるための単純なヒント

❤︎2、参考音源ファイルと並べて調整する

❤︎3、音源例で違いをチェック

❤︎4、DAWの音圧を上げるプラグインを使う

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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❤︎1、音圧を上げるための単純なヒント

難しく考えなければ単純に

“音を平にしておけば持ち上げてもピークは抑えられる”

だから音圧を上げるプラグインを必ずしも使わなくともコンプ・リミッターで調整して持ち上げることは可能だ

 

通常、音は出力時と無音時の間隔が狭くとも、音量差がはっきりメーターにも出る

つまり、スッピンの音源はメーターの振り幅が大きい

だから音に迫力や臨場感がなくとも音を上げるとクリップする

 

その音の振り幅を平らに近づけてしまえば全体の音量を上げることができ、結果的に音圧は上げられる

超単純に言えばリミッターでガツンと潰して全体をあげれば結構迫力は出せる

強弱があればあるほどそのままでは音圧は稼ぎづらくなる

 

でも強弱は表現には欠かせない

だからやりすぎると当然音楽的ではない感じなるよね笑

ほどほど感は大事かもしれない…………..

 

 

❤︎2、参考音源ファイルと並べて調整する

やりすぎないためにも、一度MIXしたらWAVファイルに書き込んで2MIXを参考音源ファイルと並べてさらに追い込むとわかりやすい

プロがMIXしたプロの音源ファイルを2MIXでDAWに入れて、自分の2MIXと並べてみると音量差がはっきりわかるし、

自分の音源は音はでかいのに豊かでなく、まんべんなく拾い辛いのもわかる

 

自分の理想の音圧だと思う音源、参考音源を決めておいていつもそのファイルと比較して調整するようにすれば自分の音源の音量、音圧のバランスも一定に維持しや好き、結果的に自分も他者も聴きやすくなる

手間だけれど丁寧にやるなら1つのやり方としてありだと思う

で、そうやってプロの音源をメーターで見るとクリップギリのとこでほんのちょっと上下してる程度でその振り幅は小さいのもわかる

多分自分の音源のメーターの振り幅はそれよりずっと大きいはずw

是非、聴き比べるだけでなく、メーターで視覚的にもチェックしてみてくださいw

 

どんなコンプ・リミッター・マキシマイザー使いがいいのか目で見て視覚的にも調整してみるとまた違ったことが発見できるように思う

 

 

❤︎3、音源例で違いをチェック

音で確認していきながら感覚的に聴覚を使い、

メーターを見ながら業務的に視覚を使うといった感じが分かりやすいかなということですが…..

 

でもとにかくまずは気軽に安易にふぉいふぉいやってみたいw

そう、DAWソフトにだいたいあるですね、

 

“マキシマイザー” 

 

私は これを単純に 安易に しかし 控えめに使います笑

 

まず音源で…….をばw

 

 

①まず単なるMIX
“ほとんどスッピン丸腰ちやん♥”

 

 

 

②わりとMIXしてコンプやMAXIMで薄化粧
仮MIX”お出かけMAXIMちやん♥”  

 

 

 

③普通に塗りたくって厚化粧 笑
“ややよそ行きMAXIMちやん♥”
 

 

 

①は、あきらかに音圧不足なのがわかりますね

コレを聴いて音量を上げてからほかのアーティストの音源を聴くと

音量差がありすぎて、うっかり耳にが〜〜〜んと来てしまいます

②はやや音圧を上げたMIXですが、

勢いや立体感も物足りないです

③はさらにコンプやEQも調整し、ちょっっぴりだけ工夫してみたものです

 

いやたいして変わりません笑

ですがやり過ぎるのは 禁物です笑

 

音圧は追いかければ お金と同じく きりがありませんよね笑
(お前は誰だ笑)

 

 

しかし、実は ②と③は 環境によって聴覚上の差が結構あったりします

 

②のままだともう少しいけそうなので

ある程度”マスタリングみたいなこと”

でスパイスしてみました……………

 

もちろん ”餅は餅屋”  でエンジニアさんではないのでできることは限られていますが,,

単なる音楽民が出来る範囲を手探りしてみましたw

 

まず、録音する段階では薄くリミッターをかけて、音のオーバーをギリギリ避けておき、なるべくクリップギリギリまで大きな音で録る

 

そして低域、中域、高域 でぶつかる周波数をカットしたり分散させておく

各トラック個別にそれらをしていきます

とーたる2チャンにもコンプ、EQ,で整えます

 

ここまではみなさん同じと思う

まあ人によって色々やり方ある思うですが….

“MS処理”
(SM処理と言わさりますねぃ ギャランドゥですねぃ笑)

なんかも音をつぶさずに広げて立体感、臨場感を出すには重要な処理なんだと思いますが、なかなか難しい

MS処理を手動でやってみた (ProTools)を参照ください

 

 

 

❤︎4、DAWの音圧を上げるプラグインを使う

 ”音圧調整が簡単にできる”    “マキシマイザーについて”…….

 

だいたい曲のMIXが終ったら、他の曲との調整を考えます

自分が目指す、好きなエンジニアさんのCDなど、色々聴き比べて、なるべくですが、一般的な音量の差がありすぎることを防ぎます

その時、

“出力モニターはスピーカーで、

同じ出力、同じ環境で聴き比べます”

 

さて本題ですが

DAWソフト内に、マキシマイザーがあるとおもうのですが

ProToolsだと “MAXIM”

ってやつです(コーヒーかよ笑)↓

MAXIM_

 

※①ヒストグラムは曲のダイナミクスが表示されます
だいたい最大音量の部分には音の分布がないです
これをピーク寸前まで上げます

※②SHRESHOLDを下げてリミッッティングします
※①を見ながら)

※③RELEASEでリミッティングからの復帰を調整して不自然さを滑らかにする

※④CEILINGで最終的な音量を決める
(また、MIXのDRY,WETフェーダーで源音との混ざり具合も調整できます)

※⑤DITHERボタンで24ビットで作業した音を最終的に16ビットなどにするときの
音を確認しながら処理出来ます

 

だいたい違うDAWでも内容は似通っていると思う

 

これらをさわって音で効力を確認してくのが一番です

やり過ぎると結構不自然になるのでそのギリギリをついて下さいw

 

 

そしてこれって曲をバウンスする前(MIXして音源ファイルにする前)
にProTools内で1曲ごとにトータルコンプ、トータルマキシマイザ処理すると思うのですが、そこでギリギリまで攻めたつもりでいても、

バウンスしてから更に

最後マスタリングするときに
ProToolsに入れると、

まだ攻められる余地が残ってたりするんです

そこで更に他の曲とバランスを録りながら、
ここでプロの音源も混ぜて並べておくと参考になる)
コンプ、マキシマイザ処理で音圧をあげたり、ととのえて
さらに攻めていきます笑

 

EQ、コンプをかけてからマキシマイザなのか、

その逆か、それだけでなどで、全く違う音像のなるので

プラグインを重ねる順番にも注意してみて下さい

 

私の場合はだいたい

1、EQで強調したい部分を前にくるようカットしたり増幅したりして、
そのあとやや平らにするために2、リミッターを挟み、
3、マキシマイザで上げる

が多いです…

 

 

曲ごとの混ざり具合、音量差もととのえる 

ProTools Mix

 

ますたりんぐ

 

 聴覚上どう感じるか

フェーダーで機械的で一般的な判断はどうか

このバランスなんでしょうねぃ…

 

 

どの程度自分のエゴを出すのかもきっとやはりバランスなんでしょうねぃ

私の場合はベースがはっきり聴こえたい人間だのでそのへんにエゴを混ぜます

 

フレットレスをはっきり聴こえさせるのって結構難しい

だいたいタブーをおかさないと埋もれてしまいます

その辺がムリしてでも自分でやる特権ですよね♥

 

では楽しいマキシムライフをば!

しゃらんるあああぁあ❤︎

 


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音圧をあげる、音圧を稼ぐ〜ミックス、マスタリング〜” への3件のコメント

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