みなさんDTM環境はどんな機材使ってますか?どんな工夫してますか?
これから始める方はどんな工夫が必要だと思いますか?
私も色々チマチマと工夫してますが、
それぞれみんな面白いやり方して独自の工夫してる人がほとんどだと思うし、これからの人にもそれらは参考になり、また新しい工夫はどんどん生まれて進化してくのだと思う
今回はProToolsの外部機器についてです
❤︎1、ProToolsは外部ミキサーを活用するとかなり重宝する!
オーディオインターフェイスのみ変えたいかも!って感じている場合は、おそらく、
『DAW内部でのプラグインをモニターしながら録音することに CPUパワーが足りないからインターフェイス自体をグレードアップしたい!』
とかもあるのでは?
私もそうでした….
そこで私は以前から使っていた外部機器をフル活用しているのですが、、、、
でもDTMでやり始めたばかりな方や、広げていくのはこれからの場合、まだ外部機器は充実していない方がほとんだと思う
で、やり続けてるうちに結局、オーディオインターフェイス自体にプリアンプ要素のあるものに買い替えたくなると思うです….
でも、プリアンプが内蔵されてる、コンプリミッターが内蔵されてるなどにしたい場合、やや高額のものになってしまう
なので、
オーディオインターフェイス自体を買い替えるのはまだ先として、
外部ミキサーでステレオoutからオーディオインターフェイスの2チャンにinすれば互換性気にしなくていいから、
ぶち壊れるまで使えるじゃないですか!
つまり結果的にすぐ壊れない限りコスパ良くない?などで….
コンプリミッター、EQ、エフェクトが内蔵されたミキサーを別に仕入れておけばずっと便利に活用し続けられてお得だと思うんですよね
最近のミキサーはわりとお手軽価格でコンプ内蔵なのもあって一台あればかなり重宝しそう
私はデジタルMTRを使っていたのでそれを外部ミキサー、プリアンプとして使っていて重宝してますが、外部ミキサーもいいのでは?と….
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▶︎RCF 10チャンネル PAミキサー EQ + コンプレッサー搭載 L-PAD 10C
- 2 コンプレッサー (ch.1 – 2)
- 4系統のマイク/ラインのモノラル入力
- 4系統のステレオライン入力
- 3バンド/2バンドEQ
- ACアダプターによる18 VDC、1000mA外部電源
- オプションのMP3プレーヤー/レコーダーカード用拡張スロット
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▶︎YAMAHA 10チャンネルミキシングコンソール MG10XU
- 最大 4 Mic / 10 Line 入力 (4 モノラル+3 ステ㆑オ)、 1 ステ㆑オバス 、1AUX( FX含む)
- マイクプリアンプ「D-PRE」搭載、 1ノブコンプ、 SPXによる高品位なデジタルエフェクト24種類を搭載、
- 24ビット / 192kHz 2in / 2out USBインターフェース機能、
- iPhone(iOS7以降)/ iPad(2以降)/ iPad Camera Connection Kit / Lightning – USBカメラアダプタ使用可
- Cubase AI (ダウンロード版でのご提供)、 +48V ファンタム電源、メタルシャーシ
個人的にはデジタル MTRを外部ミキサー&プリアンプとしてアナログ的に使うのはすんごく便利で心強いんですが。。邪道?笑
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▶︎ ズーム マルチトラックレコーダー 2トラック同時録音 8トラック同時再生 R8
■ギターアンプ・モデリングを含む146種類のDSPエフェクト
■チューナー&メトロノーム機能
■編集作業をサポートするロケート機能
■USB2.0 Hi-Speed対応の高速ファイル転送
■ACアダプタ、電池、USBバスパワー駆動に対応
■ハンズフリーの快適オペレーション
デジタルMTRはCubase、Logic、Sonar等&WindowsならそのままUSB接続してオーディオインターフェイスとして使うのがいいんでしょうけれどね笑
❤︎2、ProToolsのオーディオインターフェイスって今は?
DTMのオーディオインターふぇいすは、ある程度コストをかけてそれ自体にプリアンプ的な機能が搭載されているものを選択した方が録音時のCPUパワー節約になり、金銭的余裕があるならそれがいちばん楽だと思う
んが、ProToolsの場合、オーディオインターフェイス自体にプリアンプ的な機能が搭載されてるものを選択すると、かなり高額になったり、互換性がやや面倒な面もある
そして以前、ProToolsはMboxで簡単に設定でき、Mboxとのセットでコスト的にもやや抑えることができたのですが、最近のProToolsはAvid製品でのセットは新たにはリーズナブルなものはなく、ちゃんとフルでやろうとすると高額になってしまう
旧MboxでのセットはOSとの互換性的が現在は厳しいので新たに購入したい場合はNGだと思う
で、今もしProTools12をオーディオインターフェイスとセットで始めたいのなら、
『Protools 永久ライセンス版+フォーカスライト』のセットがお得かなと
Amazonに以前はF-BOXシリーズあったのですが、現在は在庫ないみたいなんだけど
音楽民の味方、『サウンドハウス』にありました!↓
やっぱり長く使うなら買い切れるタイプのってありがたい。
私も昔購入した永久ライセンスのProToolsをいまだにネチネチ使い続けてます。
ProToolsのインターフェイスについては下記のページも参照↓
▷オーディオインターフェイスの選び方とProToolsならどれがいいか?
今後またさらに色々と進化し続けるのでしょう
そんな中で私たちユーザーは常に最新の状態にアプデしていけることが一番良いですが、現実はそうもいかないことが多い
一つアプデするために互換性をしっかりチェックしないと不具合が生じたりして余計な労力や時間を割いてしまう時もある
それはそれで都度対応、適応していかないとなんですが、そういった場合でも外部機器をある程度充実させておいてDAWのみに依存しすぎてなければ結構なんとかなったりしていいかなと
一体型で完成してると一個崩れると全部崩れる
でも分散しておけばこれがダメならこっちでもとりあえずなんとか、、、みたいにできる
少しづつでもそうなっていけたらなと私は思う
どちらにしてもお金さえあれば全ては解決するんですが笑
できるだけ最小のコストでより良い環境作りしたいじゃないですか?笑
そんな感じで、
外部ミキサーって結構強い味方になってくれるんじゃないかしら思ったので今回書いてみました
さて、皆さんはどうですか?
ってことで、固定概念をぶち壊せ!?笑
しゃらんるわあぁあああ❤︎
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DTMに関して知っておきたいことやProToolsについても色々書いてますのでチェックしてみてください!↓
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