2018.12.07⇅
DTMを始めるにあたってDAWソフトは何にしよう?ってなると思うのですが、
最初からかなりProToolsに興味があるという方もいると思う。
今回はそんな方向けの内容です
〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜
❤︎3、ProTools Firstをカバーしれくれるインターフェイス
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
❤︎1、何故ProToolsなの?について
何故Protoolsに興味があるのでしょう?
私はProToolsを使っていますが、周りの方はCubaseを使ってる方の方が断然多い笑
ProToolsは最初の価格的にもプラグインを追加購入するにあたっても決してお得でリーズナブルではないように思う。
だのに何故Protoolsなのでしょう?
逆に私の場合は当時Mboxとセットで購入するメリットがあったのと、昔からProToolsへの憧れ的な感覚があったことが大きい。
そしてDTMerと言っても楽器で直接録音する予定のものが多く、昔風で言えば打ち込み的要素やプラグインの豊富さは極端に重視していなく、トラックメイクというより、生録することを重視していた、などもある。
結果満足していますが、プラグインの幅を広げていきたいとか、オーディオインターフェイスを見直したいなどを考えると、正直めんどくさくなります笑
互換性や価格などを考えると広げづらい
わかりづらいし安くはない笑
それらを含めて、もし、ProToolsにただ漠然と興味を持っているだけならお得なCubaseとかの方が良いのでは?と思う
ProToolsにしたいはっきりした理由がなくてなんとなく迷っているのならオススメではないように感じる。
それだったらプラグインも豊富で使っている人も多いリーズナブルで互換性も広いものを選択しておく方が先々楽だと思う。
ただ、それでもProToolsがいいと思えるのなら後悔はしないと思う。
私も実際のところとても満足してるし、音がどうのとか、編集機能などの面では全くもって素晴らしいと感じているし、使い心地もとても良い。
技術がたいしてなくとも、ProToolsの機能によって簡単に自分の中でより良くできる
むしろその優れた機能を活用しきれていない笑
つまりもともと備わっていたプラグインで全然事足りるしMboxでOKと感じている
ただし、ガンガンプラグインを増やして随時アプデしていきたいならそんなにお得ではないよね、ということです笑
その辺り納得できているのならオススメw
❤︎2、ProToolsをとにかく使ってみたいなら
オーディオインターフェイスにProToolsがバンドルされているものは非常に少ない
なので、しっかりお金を貯めて思い切ってProToools12とそれに見合ったオーディオインターフェイスを購入してしまうのがいいように思う。
ちゃんとフルで活用できる方が良い
それが一番ProToolsの良さを味わえるように思う。
ただし、初心者で予算もない、でもProTools が欲しい!
そんな場合は Protools First でとりあえず慣らしてみる というのもアリだと思う
ProTools First は制限もあり、使いづらい面もあるように感じますが、ProToolsに慣れるための手初めとしてはアリだと思う
ただしメリットデメリットはチェックしておいた方が良い
*ProTools Firstメリット
・無料でDLできる
・iLokがいらない
*ProTools First デメリット
・プラグインが少ない
(プラグインはXPandマルチティンバー,ミュージックワークステーションのみなので少々足りない)
・セッション(曲ごとのファイル)はAvidのサーバークラウド内にしか保存できないのとしかも3つまでしか保存できないらしい
という感じなんでイマイチな感じがしますよね笑
でも、
オーディオインターフェイスにそれをかカバーすべくなものが出てきている
❤︎3、ProTools Firstをカバーしれくれるインターフェイス
ProToolsで使えるM-Trackだと、Strike2,Xpand!2,Nini Grand (AIR Music Technologyソフトウェア)、バージョン8以降のProToolsに含まれたエフェクト・プラグインをパッケージされたソフトウェア(Creative FX Collection)などが含まれるのでオススメに思う
Strikeはドラム音源としてもかなり生っぽくて良い。
なのでProtools Firstを無料でゲットしてこのインターフェイスと組み合わせれば楽しいのでは?と思うw
また、Cubase LEもバンドルされているのも嬉しいw
▶︎Amazon▶︎M-Audio 24bit/192kHz USB オーディオMIDIインターフェイス M-Track 2X2M ¥14,800
- 24bit/192kHz対応USB-C端子搭載オーディオインターフェイス
- USB-A、USB-Cケーブル付属
- XLR+1/4″バランス・コンボ入力端子2
ハイインピーダンス専用1/4”入力端子を2 - 外部MIDI接続可能5ピンMIDI入出力端子
- システム要件:Windows 7(32/64bit)以上、Mac OS X 8以上、USB 2.0またはUSB-C端子
- 付属ソフトウエア:
- Steinberg Cubase LE
- AIR Creative FX Collection
- AIR Mini Grand
- AIR Strike
- AIR Xpand!2
他、Focusrite Scarlett 2i2 G2 シリーズも低価格でProToolsに慣れるためのソレとしてアリだと思う
“Ableton Live 9 Lite”と”Pro Tools First”の2種類が付属でこれもProtools First “Focusrite Creative Pack” が付属してるのでPro Tools|Firstを無料でDLしただけではなかなか物足りない部分をカバーしてくれてる
▶︎Amazon▶︎Focusrite Scarlett 2i2 G2 2in 2out 24bit 192kHz オーディオインターフェイス ¥12,990
対応OSは、
Mac OS10.10以降
Windows 7(64bit)、Windows 8.1、Windows 10
な感じですが、、、
動作環境・仕様などは都度チェックが必要です
最新のOS対応は、対応OSチェッカーで確認しておきたい
▶︎Focusrite OS COMPATIBILITY CHECKER
❤︎4、ProToolsをフル活用したいなら
ふと、下記の商品を見つけましたw
▶︎Amazon▶︎【国内正規品】Pro Tools F-BOX 2i2 G2 ■ Avid Pro Tools(永続版) × Focusrite Scarlett 2i2 G2 ¥70,800
“ProTools12” の豊富なソフトウェアに加え、Scarlett付属のプラグイン(SoftubeやXLN Audio等)が魅力
販売元のRock oN Companyさんに思わずTELで直接確認してしまいましたが 笑、本当にProTools12だそうです。笑
んが、これは在庫切れ多発状態。。。。。
時期により流動的なので、狙ってる方は、
『FOCUSRITE フォーカスライト / Pro Tools2018 永続ライセンス版 + Scarlett』とか、『AVvid Pro Tools(永続版)× Focusrite Scaiette 2i2 G2』あたりで色々チェックしてみるといいと思います。
今回チェックしたらサウンドハウスで『FOCUSRITE フォーカスライト / Pro Tools2018 永続ライセンス版 + Scarlett』で検索したら、ありました。。。
これからAmazonとかにも出てくるのかもしれない。。。。
ProTools Firstもありだけどメインで使い続ける印象ではない
ProToolsを使いたいならやはり最初からフルでの方が潔いように思う………….
それとOSとの互換性、作業環境での互換性は明確にシビアにチェックした方が良いw
▷Avid Knowledge Base Pro Tools 12 を使用する上で動作保証されるオーディオ・インターフェースと周辺機器
▷株式会社ハイリゾリューション 取扱製品OS対応状況
下図の内容が確認できていましたが、このページも削除されたようです。。。。。。
Mac OSX と Focusrite Scarlett 2i2 の互換性
Win OS とMac OSX と Focusrite Scarlett 2i2 の互換性
つまり、常に新しく様変わっていますので、都度、そのタイミングでチェックしていくことが必要で、これは全てのDAW、全てのアプリケーション、ソフトにも言えることですが、OSのアプデなんかも安易にフォイフォイやってしまうと動作しなくなってしまうのでご注意をばw
そんなところです
ってことで、焦らず、楽しい DTMライフあれ!
しゃらんるわあぁあああ❤︎
\(`^`)b
REACH_rh.jam project / Creative Support REACH_rhがあなたのクリエイトをサポートします サポート内容をチェックしてみる ↓
❤色々やり散らかしております、宜しくどうぞ御贔屓に<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
関連コンテンツ