音楽をやるのっていろんなやり方があるけれど、PC+DAW、つまりDTMでやれることはかなり画期的で欠かせない手段であると思う
音楽をDTMで始めてみたいけれど操作がわからない、設定がわからない、とっかかりがわからない、もしくはやろうとしたけれどつまづいて保留状態.…..
という方へ
そんな方へのエールです………..
〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜
❤︎1、お金かかるけど誰にでもできるよ!
だからあきらめないで!!!
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❤︎1、お金かかるけど誰にでもできるよ!だからあきらめないで!!!
正直に言ってやはりお金かかります
最低限の機材をそろえる必要があるからね
でも逆に言えばお金さえ貯めればOKってこと、すぐにできます
必要機材はこちらを参照ください
▷DTMを始めるための必要機材
操作が難しそうとか、マシンが苦手とか、時間がないとかきっとあるでしょう
でも、設定や操作はマニュアル、つまり答えが存在することなので調べればわかります
根気よくやればなんとかなります
単なるDAW攻略ゲームくらいに構えて遊びココロでチャレンジしてみてください
設定などは面倒ですが、面倒なだけです笑 でも設定すればあとは録音してくだけです
やらなければもちろんできませんが、やればできるゲームです
ムリゲーではないw
❤︎2、始め方の基本
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*選択の基準はPCに合わせること
▷DTM用PC選び・スペックについてやや突っ込んだお話参照
*基本は多くの方が使ってるもの、マニアックなものではなく、定番でいってみましょう(その方が情報が多いので楽)
▷DTMするためのDAWソフトってどれがいいの?選ぶ基準は?参照
*主に、OSのバージョン、推奨PCスペック、DAWのプラグインの内容、オーディオインターフェースのサンプリング周波数、チャンネル数、MIDIは接続可能か?、USB接続か?などをチェックして自分のやりたいことができるかどうかを確認しておく
*解説本を仕入れる
*ネット上のPDFファイル取説を活用する
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Winなのか、Macなのか、そのOSは何か?で互換性が違ってきます
DAWもオーディオインターフェースも互換性がなければ使えません
自分のPCのOSバージョンは何か?それとスペックはどうか?をまず把握してそれに見合ったDAW、インターフェースを選択することが必要
それは自分のPCを確認するのと、DAWはその商品の仕様、内容をメーカーサイトで確認すればわかる
そのメーカーサイトで調べられるし、もしくはメーカーやお店に電話して確認すればいいだけです
互換性が合えばあとは商品を購入してDLして設定していけばいい
で、解説本を1冊購入してもいいかなと思う
あと、だいたいネット上にPDFで取説があるはずなのでそれを活用したり、ネットの情報で学ぶのでも十分だと思う
例えば下記のオーディオインターフェースは超定番でおすすめ
使ってる方も多い。。。↓
◆ UR22mkⅡ
セットアップガイド付き&24bit/192kHz対応「Cubase AI」ダウンロード版付属
・・iPad / Mac / Windowsに対応
WindowsやMacだけでなく、iPadとの接続にも対応しています。スタインバーグ社「Cubasis」などのiPad対応音楽制作アプリケーションと組み合わせれば、高音質なレコーディングをシンプルなセッティングで実現できます。※iPadとの接続には、「Apple iPad Camera Connection Kit」または「Lightning – USBカメラアダプタ」が必要となります。
・24bit/192kHz対応「Cubase AI」ダウンロード版付属
WindowsやMacに対応するDAWソフトウェア「Cubase AI」ダウンロード版が付属。『UR22mkII』を購入したその日から24bit/192kHz対応の音楽制作・レコーディング環境を構築することが可能。
■仕様
接続端子:MIC/LINE×2(コンボジャック。 Ch2のTRS入力はHi-Z切換え可能)、LINE OUTPUT×2、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1、USB2.0端子×1 、5V DC端子×1
サイズ・質量:159W × 46H × 159D mm ・ 1.03kg
同梱品:TOOLS for UR22mkII CD-ROM、セットアップガイド (冊子、保証書付き)、CUBASE AI DOWNLOAD INFORMATION (紙)、USBケーブル
■UR22mkII本体動作環境
・Mac
OS X 10.7.5 / 10.8.5 / 10.9 / 10.10 / 10.11(32bit/64bit)
CPU:Intel デュアルコアプロセッサー
・Windows
Windows 7 (SP1) / 8 / 8.1 / 10(32bit/64bit)
CPU: Intel / AMD デュアルコアプロセッサー
必要メモリー:2GB 以上(※最低4GB以上あった方がいいですぞw)
ハードディスク:4GB 以上の空き容量
ディスプレイ:1280×800 ピクセル以上 – フルカラー
CD-ROMドライブ ・USB2.0端子
下記のURLからの内容も助けになると思う↓
▷TOOLS for n Version2/Cubase AI 4 インストールガイド
▷【UR12/UR22/UR22mkII】UR12/UR22/UR22mkIIを購入後、Cubaseで録音できるまでのインストールや設定の方法を教えてください。
◆ UR22
▷UR22 オペレーションマニュアル – Steinberg
▷UR22 : ダウンロード | https://japan.steinberg.net/
▷Windows 10 : 対応状況 | https://japan.steinberg.net/
❤︎3、操作の基本
これもマニュアルを見ながらで十分いけます
最初にそのボタン、タブが何を意味するのか?何をするためのものなのか?を調べれば分かる状態にしておくと便利かも(メモや、取説に印付けとく)
そして、操作の最低必要理解は、
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テンポ設定、トラックの録音の仕方、停止の仕方、再生の仕方、範囲の指定の仕方、音色の設定の仕方、リズムトラックの作り方
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がわかればなんとかなります
まずはそこからかなと….
ProToolsの方は下記URL先の内容を参照
▷ProToolsの各ウィンドウの内容と基礎操作〜まずはここからvol.1〜
▷ProToolsの基本的な編集ツールの内容を把握してしまおう〜まずはここからvol.2
▷ProTools の活用したい基本的な便利機能
細かい便利機能がわかってる方が作業が速くなるので、それも大事ですが、まずは基本最低限を理解することが先決w
❤︎4、全てわかる必要はない
そして、つまり、全部理解する必要なんて全くないのです
私なんか全然わかってません笑
それでもCDアルバム制作を1人で全てしました↓
自分のやりたいことができればその他の機能は知らなくたってできることはできる
(エンジニアになりたいなら別ですよw)
だいたい便利機能が盛りだくさんでやれることがありすぎなんです笑
自分に必要ないことを調べたり理解してる時間は勿体無いしキリない
ただし、自分で作業してて、
『なんかこれ不便じゃね?めんどくさくね?』と思うことにぶち当たったらそれはチャンス!
きっと便利なやり方が存在します
それはできるようになった方が自分のためになるのでチェックした方が後々楽になる
とにかく自分のトラックの録音ができれば、できないトラックを誰かにやってもらうことはできるかもしれない
そこから広がっていけます
でも自分のトラックも録音できなければ誰かに協力してもらうことも難しくなります
ってことで諦めずにチャレンジしてみてください!
しゃらんるわあああぁあ❤︎
DTMに関して知っておきたいことやProToolsについても色々書いてますのでチェックしてみてください!↓
\(`^`)b
コメント
コメント一覧 (2件)
り〜〜ちん
今年も 沢山お世話になりました
カバー曲も 全力で
力をかして 頂き 感謝で いっぱいです
このページも これから
沢山参考にさせて頂きます
忙しく 大変な 日々の中
りーちん がいてくれるから
頑張っていけると 痛感しました
りーちんの曲沢山 聴いてます
私が りーちんの 力になれる事は
非常に 少ないですが
辛い現実の中 助け合って
頑張って生きて行きましょう
来年もよろしくお願いします(*´꒳`*)
感謝を込めて
ともつーさん
私はぜんぜーん役に立ててませんが少しづつでも力になれる人になっていきたいと思います
というかこちらこそ助けられてばかりです
なんだかんだ言って面白い1年でした、ありがとうです
これからもどうぞ宜しくです❤️( ̄∀ ̄)b