ま、どれでもいい!
どれでもいいですよね笑
つまり相性、目的によって違うですねぃ…
以上です さようなら〜w
いや、一応適正をチェックしてみますた…………
〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
❤︎1、DAWを選ぶ基準・条件は何か?
DAWを最初に選ぶ際、どれがいいの?って迷うと思う
私もわからなくて迷いました笑
で、私はProToolsにしたのですが、今のとこ後悔は全くないです
でも、だからと言ってProToolsが一番いいと思っているわけではない笑
つまり、使う人との相性、使い方、目的、環境によって適正は変わってくると思うからです
なので、まず、何を目的としてるのかでチェックしていくのがいい
==DAWマッチングチェックポイント========
❶、販売できるとこまで完成させられるものか
通常今の時代のDAWだとどれでも問題ないように思うが、サンプル周波数やビット数、必要再生トラック数、音圧をあげられるプラグインの充実などがある程度必要になってくる..そして、オーディオインターフェースのサンプリング周波数なんかも一応チェックした方がいい
24bit 48kHzであれば問題ないでしょう,,,
ちなみにCDにする場合は16bit44.1kHzになる
(ProTools10 Mboxでは 24bit 96kHz)
→24bit/192kHzとか32bit対応なんかも存在するみたいですが、逆にこれだとPCが追っつかないかもしれない笑
❷、レコーディングスタジオまで持っていけるものか
で、最後まで自分でやるのではなく、レコーディングスタジオに持って行って完結させたいとかであれば、レコーディングスタジオでそのまま自宅で自分が作成したセッションごと互換性があると楽ですよね。なので、自分がトドメをさしてほしいスタジオのシステムは何かを確認しておくのもいいかも
❸、単なるDEMO、軽いDEMOでいいのか
もしくは、バンドでやるためのDEMOのDEMOでいいのって場合は何も神経質にならず、やりやすいもの、低コストのものを選んでいいですよね
❹、バンドメンバーと共有しやすいのがいいのか
バンドのメンバーと一緒のDAWだとわからないことは聞きあえるし、互換性もバッチリなのでメンバーがいれば同じ方がいい
ただ、同じじゃなくてもWAVファイルにして入れ込むことはできるので、あくまでも理想としては同じ方が助け合えるかな?ってだけです
❺、生楽器メインに使うのか
生楽器メインであれば、付属音源、ソフトシンセ音源の種類が豊富でなくてもいいかもしれないし、逆にスタジオで直結できるDAWがいい
❻、ソフト音源は充実しているか
逆に、打ち込み系メイン、ソフトシンセ音源使いまくりたいのであれば付属音源も多い方が当然いいですよね。ただ、やりまくるのであれば結局音源は購入した方が好みのものが得られるかもしれないとは思う
それと、いずれいろんな人のプロデュースしたいとかだと、音源で対応できないとはじまらないので多い方がいいですよね,,
❼、将来エンジニアになりたいとかプロになりたいのか
であれば、早いうちに業界水準のものに慣れておいた方がいいのかなとも思う
==================
などなどがまずはチェック項目に思う
ただ、他にもまだまだ気になる点は個人個人あると思うので、気になる点をまとめておくといいとお思う
❤︎2、それぞれDAWの特徴を捉える
*ProTools
▶︎Amazon:
AVID Pro Tools with Annual Upgrade (Card and iLok) 9935-66068-00
もともとレコーディングスタジオ向けのシステムから始まっているので、DTM向けというより、“スタジオに持ってくネタを先に仕込んでおく” というのに向いていた
なので、ややソフト音源は少なめに感じます
Protoolsの特徴・適正としては、
生楽器メインで、レコーディングスタジオにそのままセッションごと持っていけるのがいいって人に向いてると思う
ただ、現在のProToolsは宅録ソフトとしても十二分に充実していると感じます
自宅で録音して内部のミキサーやプラグイン・音源を使って最終マスタリングも可能すぎるくらい可能で優秀だと思う
そして、エンジニアに興味があるなら、ProToolsいじれた方がいい
(レコーディングスタジオはProToolsメインが多い)
<上記のマッチングポイント❶:◎、❷:◎、❺:◎、❼:◎>
問題はPCのパワーと、自分の実力のみって感じ?笑
▷(ProTools First (無料) からProTools (有料ライセンス) までの比較)参照
*Cubase
▶︎Amazon:
Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア Cubase Pro 8 通常版 CUBASE PRO 8/R
これはもうDTMの王道ってか宅録ソフトの王様ではないかすらと思う
フリーのプロデューサーなどもこれを使ってる方が多いようです
とにかく音源の種類も豊富でどんなジャンルでも対応していけるイメージ
Cubesの特徴・適正としては
音色が豊富であり、適応範囲が広く、宅録で完結できる実力のある人や、アレンジャー、プロデューサー、作曲家を目指す人に向いている
オールマイティー派に向いていると言えそうです
エンジニアを目指すのであればProToolsもいじれた方がいいと思うけれど…
<上記のマッチングポイント❶:◎、❷:△、❹:◎、❻:◎、❼:◎>
上記の2種であれば特に問題はないのでは?と感じる
あとはコスト的問題であったり?
*Grage Band
APPLE MacBook Pro 13.3/2.9GHz Core i7/8GB/750GB/8xSuperDrive DL MD102J/A(¥100,110~)
Macの人であれば Grage Band があるからDEMOを作るだけなのであれば十分だと思う
私もガレバン使ってましたがエフェクターとかもかなり音が良くて種類も豊富でどびっくりしました
はっきり言って私ならガレバンで十分かもしれない
Grage Bandの特徴・特性としては、
ループ集も豊富で、ループ集の切り貼りで完成度の高いものができてしまう
そしてアップル独特の視覚的に感覚的に操作しやすいその独創性がある
じゃ何故 Protools にしたのか言いますと、現役のプロに近い環境が欲しかったからと、(色々トータル的には全然遠いですがね笑)
ガレバンはProToolsやCubaseとは根本的に作業操作の仕方が全く違うので、DAWの標準的なやり方を知りたかったというのもあります
純粋にただ音楽を作成するのであればガレバンでも十分いいものを作れるとは思う
<上記マッチングポイント❸:◎、❹:◎、❻:◎>
❤︎3、住めば都的な……..
最後に,,,トータルすると、どのDAWでも、それをフル活用できればクオリティの高いものがすんなりできてしまう時代だと本当に思う
楽器全く弾けなくとも曲を作れてカタチにできてしまう笑
しかも高品質w
だから、結局内容としてはどれでも完全なものは生み出せると思う
あとは、最初に言いましたように使う人の好み、適正、マッチングのみだと思う
そんなところです
私個人的なおすすめは上記の3種ですw
Logicもかなりいいと思うけれど、Logicは使ったことないのでなんともわからなません笑
ちなみにCubaseはお試し版しか使ってみたことないですが………..
てことで楽しい宅録DTMerをば!
しゃらんるああぁあ❤︎
さぁドースル?笑(‾ー(‾ー‾) ー‾)b
\(`^`)b
REACH_rh.jam project / Creative Support REACH_rhがあなたのクリエイトをサポートします サポート内容をチェックしてみる ↓
❤色々やり散らかしております、宜しくどうぞ御贔屓に<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
関連コンテンツ