DAWで曲を作成するにはまずPCのスペックが重要になってきますよね
スペックが十分でないと録音する際、途中で落ちたりして致命的ダメージを受けたりします笑
んで、音楽ソフトだけに限らず全てのデジタル機器のスペックの向上により、PC自体のスペックも大きくとっておかないとおっつかない
今日はそのあたりのお話し…..
♥1、DTMを円滑にするためにPCのメモリはどのくらい必要か
メモリは最低でも8GBは必須、できれば16GB以上
※PCのメモリとは、一時的にデータを記憶するスペース的なもので、PCの挙動速度にとても影響するパーツ
一概にメモリだけの話しではかたずかない部分もあるんですが..
DTMの場合、メモリ容量がかなり重要…
私がメモリ4GBのPC使ってるときは、DAWが落ちまくってまともに録音できないので、
録音時は全プラグインOFF、ダイレクトモニタリング、外部機器多用でやるしかなかったです 笑
できれば16GB以上欲しいところ….
DAWの種類や、そのバージョン、プロセッサとのバランス、使い方、目的などでも必要スペックが違ってきたりしますが、
まず4GBでは普通に無理だと思っておいた方がいい….
DAWソフト自体の能力が上がってきているのでそれを動かすにもパワーをより多く必要になってきているのも事実で
ビット数や周波数が高く重いファイルを動かすにはそれなりのパワーが必要になるってこと。
♥2、Macメモリ確認&メモリ増設
Macでのメモリ確認
りんごマークから、このMacについてを開くと、メモリのところに記載されている
購入時にPCスペック自体高いものを選択する&メモリ増設できるものを選択しておく方が結果的にお得。
んが、 Macの場合、スペック高めのを買うのって金銭的にかなり厳しくなる。
しかも、メモリ増設ができるのは、購入時のみで、後からメモリ増設はほぼできないと思っておいた方がいい。
なので、
BTOパソコン(受注生産で余分なものを排除して合理的に安く高スペックなパソコンを購入できるやつ)
など、Windowsで必要スペックを組み合わせて選べるものを購入する方が現実的に思う。
例えば
など。
DTM用のPCについてはこちらも参照↓
私のように合理的に考えられず、Macにしたいかも?という方はこちらも合わせて参照↓
♥3、最適化とメモリー解放
==2022追記=====
以下のアプリは日本対応でもう販売してないみたいですが、メモリ解放アプリを使った場合どのくらい改善されるかの一例として、残しておいてます。
<(_ _)>
まずは、DAWの最適化やPCの最適化なども有効です↓
=======
私も友人に教えてもらたので使ってみています
▶︎Memory Clean – Monitor and Free Up Memory – FIPLAB Ltd
最初こんな感じでカツカツってか….ムチムチ!?ってかパンパン!?の状態でした笑
それが、Clean してみるとですね、
じゃ〜〜ん!こんなに変わりました!
8888888888888888 88 8 888888~~
(パチパチパチパチ〜〜はははっはははははh〜〜)
Macちやん固まり度も減りましたよ!
課金して強化も出来るので頼もしいです♥
Macちやんは定期的にメンテは欠かせないですがメンテをしっかりしているとなかなか良い仕事し続けてくれます
なので長く頑張ってもらえるよう、大事にして、なるべく負担を軽減してあげたい
では楽しい 宅録ライフをば!
しゃらんるああぁあ♥