クリエイターの『独自ドメインサイト』構築について

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クリエイター(特にミュージシャン・バンドマン・絵師・イラストレーターなどなど)は、

その活動存在を知ってもらうためにも、

独自ドメインサイト(ポートフォリオサイトやオフィシャルサイト、オフィシャルブログ等)の必要性を感じる瞬間は多いと思う。

今回はそういったこれからの方に向けての内容です。

独自ドメインで運営する場合、“サーバーをどうするか?”という問題にあたると思う

どれがいいかよくわからないし…すべてがなんだかわからない?って最初はそんな状態だと思う…

外注できれば一番楽だが、

でも調べればある程度はすぐ理解できるようになるのでそんなに構える必要はない。

便利なサービスも今はあるので本当にステキな時代だとおもう

タップで飛べる目次↗︎
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❤︎1、事前知識として

独自ドメイン自体については、

” who is 情報代行” をちゃんと意識すれはどこもそんなに違わない
(価格が微妙に違う程度)

これについては下記の内容をチェックしてみてください↓

▶︎独自ドメイン取得の注意点 参照

で、本題のサーバーですが、

サーバーの中で、エックスサーバーと、コノハウィングは、機能バランスやサポート体制、メモリとかも充実している。

システムに関わる機能バランスが低いと、サイトが重かったり、大きなアクセスがあれば落ちたり制限がかかったり、

表示速度がガタ落ちしたりしてしまうので、現代のサーバーはどこも進化してきている…..

んが、実際の体感では結構差があり、転送量の振り分け、メモリやCPU、スペック内部全体のバランス、共有サーバー内での他のユーザーサイトの干渉などが関与しているのだと思う…

また、サポートが充実していないと不具合や突発的な出来事に対応できなくあることもあります。

サーバーに“ワードプレス” という「システム」をインストールして、簡単に動的ページを投稿していける土台にするのが現在の主流のやり方になってきている。

“HTML, CSS” などで組み立ててサーバーにアップロードしたりする必要のない、

“便利なシステム” “ワードプレス”

「はてな」、「アメブロ」、「Wix」なども無料で利用できる便利なシステム・サービスだけども、

その領域は全て無料の借り物の場として存在させてもらうもので、

つまり自分の所有物ではない、そのサービスのものってことになってしまう

有料サーバー&ワードプレスの場合は、自分の所有物になる。

さらに、ワードプレスは独自性をかなり盛り込める。

自分でサーバー契約して用意するということは、土地を買うというイメージに近い。

その代わり、セキュリティやそういった “諸々の管理” は自分でしなければいけないけど….

❤︎2、予算とスペックで選ぶ

以下に色々記載しますが、結果的に何か特別な理由がない限り、

エックスサーバー」か「コノハ」にしておけば間違いない体感。

個人的にはこれまでのサポートの安定使いやすさ支払い方法の融通面で「エックスサーバー」押しです。

▶︎エックスサーバー

まず、有名どころサーバー内容をざっくりチェックしてくと以下です↓

有名サーバー4選 比較表

価格は12ケ月契約での場合。
初期費用や使用料金はタイミングにより変動する場合があります。
それぞれお得&近いプランで比較しています。

エックスサーバー ConoHa WING さくらのレンタルサーバ ロリポップ!
プランスタンダードベーシックWINGスタンダードハイスピード
初期費用0000
価格
(12ヶ月契約)
@1,100
13,200
@941
11,292
@425
5,100
@550~
6,600~
支払い方法クレカ決済
銀行振込
コンビニ決済
ペイジー
クレカ決済
ConoHaチャージ
ConoHaカード
クレカ決済
銀行振込
請求書払い
自動口座振替
クレカ決済
銀行振込
コンビニ決済
おさいぽ!決済
ゆうちょ振替
転送量目安無制限無制限無制限無制限
高速化機能
CPU/メモリ6コア
8GB
6コア
8GB
マルチドメイン無制限無制限200個無制限
データベース数無制限無制限50個無制限
ディスクスペース300GB300GB300GB400GB
自動バックアップ/復元無料
無料
バックアップ&ステージング無料
WordPress
簡単インストール
SSL証明無料無料無料無料
メール無制限無制限無制限無制限
サポート           電話,メール,チャット

上記以外に、格安・激安サーバーなども存在しますが、

基本的に価格が安すぎるものは何らかの隠れた大きなデメリットがあると思っといた方がいい。。。

例えばこれまでの複数サーバー利用で気付いた点は、

  • 転送量が月表示になっていて日割で見ると超少ない
  • 初回だけ料金安いけど更新から高くなる
  • 内部の基盤スペックが実は低い
  • ページ表示速度がびっくりするほど遅い時がある
  • 事あるごとに全部手動での対応が必要
  • 共有サーバーに詰め込まれるユーザー数が多く干渉が大きい
    • 1ユーザーに確保されるリソースが少ない

などなどはよくあるということ….

なので、激安サーバーにはつい心が動いちゃいがちですが、それなりのリスクがあることは把握しておきたい点。


ディスクスペースやデータベース数(ワードプレスとかを置ける数)などは、大規模サイト量産でも目指してない限りあまり気にする必要はない部分。

サーバー必須チェック部分

  • 転送量
  • メモリやCPU
  • 自動機能
  • サポート
  • バックアップ機能サポート
  • セキュリティ機能面
  • 料金

この辺り。。。。

転送量はサイト表示速度やアクセスへの耐久性などにも深く関わってくるところなので、
多ければ多いほどいい…

が、各サーバーでは、「無制限」との記載も多く、実際の詳細は掴めない部分も大きい。

CPUやメモリ、基盤環境バランスなどに左右されるところがあるようで、突き詰めてくと結構複雑で難しいのですが、

800記事以上&画像数オーバー気味の重いサイトを実際に運営・動かしてみての体感交えると、

▶︎エックスサーバー

▶︎ConoHa WING

この2社は圧倒的におすすめ。

表示速度が速く安定している&自動システムも充実していて使い勝手もいいい。

どちらかにしておけば間違いない体感です。

❤︎3、使いやすさで選ぶ

『使いやすさ・サービス・内容の充実・実績』を重視するなら断然、

エックスサーバー がおすすめ。

何かわからないことが発生してもググればすぐ答えにありつけます。

これまで圧倒的に利用者が多かったのでネット上に有益な情報が溢れかえってるので安心。

困ってサポートに電話しても比較的すぐ繋がり、丁寧に対応していただいてきました。
(本当に助かってます。)

ConoHa WING は、

新し目のサーバーなのですが、表示速度とその安定感をひっさげ、瞬く間に人気サーバーになった。

私も何年か使ってみましたが『表示速度・機能面』などでは文句なしにすごい…

乗り換えてる方や使い始めてる方が急増してる今注目のサーバーでもある。

バックアップだけでなく『復元』も楽にできるみたいなんでそこもポイント高いかなと。

あとは使う用途、目的の違い、妥協点の違いなんだと思う….

そのポイントと、自分の目的で選んでみてください。

ワードプレスを始めるのなら下記の内容もチェックしてみてくださひ↓

\(`^`)b

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