さてさて、前回Windows10の設定やバックアップなどのお手伝いを
知る人ぞ知る、”Tさん” のとこでしまして、“回復ドライブ” は作成済みなんですが、“システムイメージの作成” はHDがなかったのでまだだった
で、HDが準備できたとのことなので、“システムイメージの作成”をしました
今回はそのあたりについてです
〜〜項目〜〜〜〜〜〜
❤︎2、『回復ドライブ』と『システムイメージの作成』と『バックアップ』と『システム修復ディスク』とそれからそれから…….w
❤︎4、バックアップに失敗しました?
(0x80780036, 0x80042313 エラー)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
❤︎1、システムイメージの作成って何?
一応、最低限のバックアップというか、何かあった時に最悪なことにならないために、“回復ドライブ” はもう作成してありました↓
なので今回は
“システムイメージの作成” なのですが。。。。。
システムイメージの作成?は?ってなりませんか?
これを明確に理解してる人ってすんごい少ないと思う
私も正直、ほんのりしかわかりません笑
サポートの人たちも3社問い合わせてみたけどどこも結構曖昧で驚いた笑
マイクロソフトに直接問い合わせるのが本当は一番良いのでしょうう……
システムイメージの作成ってつまりは、
それを作成した地点のPCの状態を保存しておくことのようですね
だからその地点での設定や個人でインストールしたソフトなどもその時の状態までを復元できることが前提ってことらしい
ただ、その時そのPCに保存していた画像とかデータなどは保存されないってお話です…..
何かPCに問題が生じて初期化されてしまったなどの時に役立つでしょう
ただし、PCが立ち上がらなくなった場合はこれだけではダメなのでリカバリディスク、つまり“回復ドライブ”も最初に作成しといてくださいねということらしい
❤︎2、『回復ドライブ』と『システムイメージの作成』と『バックアップ』と『システム修復ディスク』とそれからそれから…..
ま、普通に混乱すること間違いなしね笑
なので私なりにまとめておくことにしました、
Windows10搭載PCに何かあった場合でも完全復元するためのネタをすべて揃えておくには、
===========
- 回復ドライブの作成
- システムイメージの作成
- 個人データのバックアップ
============
これらが必要ってことですね………..
*回復ドライブ
PC初期状態、初期化に近い状態に戻すためのもの
(厳密に言えばそれを作成した時のOSの状態にできるということ)
※個別にインストールしたソフトやその情報、他、個々のデータは保存されない
※OSの状態が安定している購入直後にやる必要がある→乱れや不具合なども引き継がれる。。。
まぁ、最近のPCはOSをインストールできるディスクが付いてこないので、個人でそれは準備してくださいね、という感じ
詳しくはこちら
▷Windows 10 “回復ドライブの作成” ~バックアップの1歩~
*システムイメージの作成
作成した地点のPCの状態に戻す、その地点のPCの状態を確保しておける
(個人でインストールしたソフトや設定なども呼び起こせる)
※PC自体が起動しなくなった場合は”回復ドライブ”がないと復元できない
※個人で作成したりなどのデータ(写真、画像、テキストファイルなどなど)は保存されない
※この時の作成時PCの状態が引き継がれるので、不具合や不要な断片なども引き継がれる
*個人データのバックアップ
これは写真とか描いたイラストとか書いたテキストとかオリジナル曲ファイルとかソフトで作成したファイルなどや、資料とか見積もりとかなどなど、、、、ですね
そういった大事な個人データは個別に手動で外付けHD&円盤に二重にバックアップしておくことが良いですよね
PC自体にだけそういった大事なデータを蓄積させてる方は少ないと思いますが、“PCのバックアップ”っていうと、サポートの方はできませんとか、言い方が違いますとか言ってくるので笑 混乱しないようにしておきたい……
Windowsの場合はこの3種類で考える必要があるってことですね、
*システム修復ディスク
さらに、“システム修復ディスク” というのもあるのですが、これはWindows10の前の昔ながらのやり方で円盤に焼くことも可能ですという意味でその名残でまだできるようになってる、
役割的には “回復ドライブの役割と一緒”
ただし、全く同じではなく、システム修復ディスクの場合、システムイメージがなければ復元できないという情報がネット上にあるので、できれば最新のやり方、回復ドライブの作成でリカバリデータとしてを確保しておいた方が良さそうです
❤︎3、システムイメージの作成手順
で、今回は『システムイメージの作成』です
最初に
- バックアップする外付けHDD を接続しておく
(PC本体が1TBとかなら1TBくらいあるHDを準備しておいた方が良いかなと思ったのですが、今回のバックアップしたファイルは80GB以下しかなかった笑) - 関係ない外付けドライブなど、PC周りの接続は外しておく
手順❶PCのコントロールパネル>システムとセキュリティ>バックアップと復元(Windows7)>と開き、
手順❷システムイメージの設定でバックアップ先指定
勝手にバックアップできるHDなどを認識してくれるが、1台以上つないでるときは確認してちゃんと自分が用意した方のドライブかしっかり確認する
バックアップに含めるドライブを確認
これって外付け HDが他に繋がってる場合、それもバックアップできるようですが今回は必要ないので選択しませんでした
次へ行き、開始すると始まる
30分から1時間くらい。。。
そんな感じです
❤︎4、バックアップに失敗しました?
(0x80780036, 0x80042313 エラー)
で、
一回コケました笑
0x80780036, 0x80042313 バックアップエラー〜〜!!!
フォーーーーw
“バックアップに失敗しました
保存場所にシャドウコピーが作成される前に、操作がタイムアウトのなりました。
(0x80780036)
シャドウコピー中のヴォリュームのデータを消去しているときに〜〜〜
(0x80042313)”
だって!
なにこれ!???なにいってんじゃ!!???って感じですよね笑
調べると様々なエラーがあるようですねぃ。。。。
このエラーナンバーで調べてみたらHDを変えてやってみろとかウイルスディフェンスソフトを停止させてやってみろてきな感じだった
英語を翻訳した内容しかないのでなんだかよく分からない笑
ま、HDをフォーマットしてPC再起動とか、ダメならウイルスディフェンスソフトを停止でやってみようと思ったけど、
まずはHDの中身を普通に削除してPCシャットダウン、3分待って起動してからやってみたらできた笑
特別問題がなくとも理由なく気分でコケることがよくあるようなので笑、コケてエラー内容がよく分からない場合はまずはHDのそのコケたファイルを削除して再起動ではなく、PCシャットダウン、3分待って起動を試してみるといいと思う
❤︎5、PCバックアップの注意点
で、できたことはできたのですが、バックアップってやっぱり完璧ではないかも?という疑惑を持っておいた方が良い笑
何かのちょっとしたことで復元できないってこと普通にある
だからこれで安心ってことはどこまでいってもないと思って心の準備をしておきましょううw
事前にダブルでやっておくなど、できる保険はやっておいた方がいい
そう、できることはやっておいた方がいいというくらいのノリでやっとく方が気が楽かな。。。。
さらに、システムイメージの作成は新しくソフトをインストールしたらまたやっておく、定期的にやっておくなどが必要
できるだけモレのないように保存しておきたいですもんね、、、
で、再度作成するときも手順は同じで同じHDを指定してもフォルダが分かれるので大丈夫ですととあるサポートの方に教えていただいたのですが、ネット上には上書きされてしまうという情報が上がっています 笑
なので実行せずにそのいっぽ手前まで試してやってみたですが、、
下図のように表示された
“このコンピュータに関わる既存システムイメージは、上書きされる場合があります。”
となりました。。。。。
もしかすると内容に変わりがなければ上書きされるとかそういうことかもしれないけれど、上書きしたくない場合は、
既存システムイメージはまたさらに別のHDなどにバックアップ取っておいてからやった方がいいかな。。
- バックアップに依存しすぎ・期待しすぎない
- 上書きしたくない場合は注意する
ですね…..
そんなところでした〜
ってことで楽しいクリエイティヴライフをば!
しゃらんるわあぁあああ❤︎
バックアップは外付けHDDでちゃんとしたメーカーもの、熱を逃がしてくれる通風口がついてるタイプのが良い
※万が一の時サルベージできない可能性が高い〇〇製などは注意かな,,,,,
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