リズムトラックも色々な作り込み方がありますが、
とりあえず仮リズムトラックでいいからワンタッチでループさせておきたい
なんて場面ありますよね?
ガレバンとかもループ集がいい感じのあってそのまま使えそう!なんてなりますが
ProToolsもやっぱりイイ感じ
そう、“ProTools AudioLoops” ですがコレがかなり便利でに音の臨場感もステキ!
使わない手はないですよ♥
〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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♥1、ProTools AudioLoops 使い方
ProToolsのワークスペースを開く
Audio Loops を保存してる場所を開く
ループ素材のジャンルを選択
ループ素材の各パートを選択
ProTools内のテンポに合わせる場合、ワークスペースの右上にあるメトロノームみたいな三角のタブをクリックして、“Rhythmic” にしておく
スピーカーみたいなアイコンをクリックすると試聴出来るので、スキなのを選んでProToolsのセッション内のトラック外にドラッグするとテンポを勝手に合わせてくれます(上記のように “Rhythmic” にしておいて)
ProTools内の左上の “GRIDタブ” を選択しておき、グリッドにぴたっと来るようにしておく(Protools の活用したい便利な機能参照)
で、リージョンを頭に移動させる
それをループさせる
ドラムトラック出来上がり
ベースやギターも同じように作成し、抜き差しして終わり!
ちょ〜〜〜簡単!!!
♥2、使いどころ
最初から細かく作り込んで調整したいならオリジナルでやりたいけれど、例えばバンドの曲のデモとかならメンバーに伝わればいいだけだから、これで十分すぎるくらいですよね
あと、曲のアレンジを考える前で、仮スケッチとしても抜群な感じ
あとで差し替えてベースとバスドラの位置をアレンジしたり生楽器にすればいいので仮録には素早く出来て、無駄をなくせる感じ
♥3、デモ曲録音してみますたよ
てことで、声以外全部 ProTools のAudio Loops を使ってデモを録音してみました〜〜〜
ではごきげんいよう〜〜
しゃらんるああぁあ♥
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君の脳裏をループ♡(‾ー(‾ー‾) ー‾)v