まずDTM,DTPをこれから初めてやろうとする場合、MacとWinどっちがいいのかな?
とかふと考えてしまうと思う
結果的にはどっちでももちろんいいと思うし、どちらにも便利な部分、不便な部分があるので住めば都的に使えばそれが良くなるのかな?とも思う
で、思ったのですが、
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*Macは常に最新のOS Xに更新してネット接続しておく
*Winをスタンドアローン状態にしてDTM専用機にw
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というのも長く低コストでDTMを続けられる手段としてありかなと…..
そのあたり、それは何故かについて……..
❤︎1、ウイルスディフェンス的にはMacの方が比較的強い
今はまたかなり変わってきてますが、以前は
“Mac使ってる人は何でもないけどWinでは被害にあった”
ということがあった笑
それはつまり、単純にMacはWinと違い、システムを明かされてないため、それに対するウイルスを作るのが面倒くさく、Winの方がウイルスを作りやすいってことと、一般的に所有者が多いwinを標的にした方が合理的ということらしいです……………….
でもその代わりMacの方が色々な互換性が不自由だけれどWinは互換性面ではかなり融通がきくことも多い
便利ツールなどもWin対応の方が多いし……….
そしてwin10はセキュリティてきにかなり進化しているように感じる
さらに、ウイルスディフェンスソフトもかなり良いものが現在はあるのでカバーできる部分が大きい
ESETなんかはスキャンも早いしPCの動作が遅くなることもなく、結構快適で優秀だと思う
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以前会社のPCで使っていましたが、これにかなり救われてました。。。
❤︎2 、Macは最新OS Xで外部とのつながり用、WinはDTM用が良いのでは?と思う理由
みなさんご存知の通り、Macの方がかなり価格が高い
だからDTMを快適にやり続けるスペックにするとそれはもうエグイ金額になる……
でもMacにはガレバンもついてるしなぁとか、今ではエクセルやワードにもある程度対応できるし、ウイルスディフェンス面でも Winよりはマシかもとか色々あると思う
その中で、1つの方法として、
上記のように、
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*Macはスペックを低めにしてソフトも特に新しく入れず、ネットメインに
*Winはスペックをぐっと高めにしておいてDTM用に
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というのも長い目で見るとかなり良いのではないかすらと思う
もちろん最初から2台所有しましょうという意味ではないですyo
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最初はWinでネットもDTMも の体制で、OSのサポートが切れそうになったらスペックはそんなに高くない整備済品Macを仕入れ(本体価格をかなり抑えられる)OS Xは最新に更新してネット接続、WinはDTM専用マシンとしてネットから遮断する
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なんて良いのでは?と思う
その理由は、
★Winは低コストで高スペックにできるので快適なDTM環境を作りやすいけどウイルスディフェンス的にめんどくさい部分もあったりする
(あと、何かをDLすると余計な意味不明のものまでくっついてきたりする)
★MacはMac自体のアプリケーションが魅力的だしOS Xも無料で最新にできることなど、ウイルスにやや強い。でも本体価格が高く、DTM環境は妥協できる部分はバッサリ妥協することが必要だったりする
などによる
長い間PCを使っているといずれ新しいPCを仕入れなければならなくなるじゃないですか
で、
使用ソフトの継続的互換性を考えると、Macから始めたらずっとMacの方がいいだろうし、そうせざるえないかもしれない
でも自宅でのPCの使用頻度が高い場合や、仕事で自宅の自分のPCも使うとかだと、結局2台以上必要になってきたりする
そうなった場合、Macを何台も所有するのはコスト面で微妙に思う
そして仕事でも自分のPCをたくさん使うのならWinもあった方がいいし、Winなら高スペックPCを仕入れるのもMacよりは金銭的にかなり現実的
それとデザインやアート関係以外の会社はほとんどWinだったりするので、その部分に対応しやすくするにはWinの方が楽だったりする
そう考えた場合、MacとWinを併用するのもかなり合理的に感じるということです
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*Macはスペックを低めにしてソフトとかも特に新しく入れず、ネットメインに
*Winはスペックをぐっと高めにしておいてDTM用に
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とすると、
★.Macはソフトの互換性を心配することなくガンガン最新のOS Xに更新していける
★.WinはOSのサポートが切れそうになったらネットを遮断すればいい(スタンドアローン状態で使う。そして新しいPCを仕入れるにも低コストで仕入れやすい)
→.そうすればセキュリティ的にも結構強いし、DTMも高スペックで長く使える
Macももちろんアプリケーションが使いやすかったり、特にガレバンは音楽民にとってはかなり重宝する
ただ、OS Xをアプデしていくことを考えると、ソフトとの互換性を常に気を配ってないと重要なソフトが全然使えなくなったりする
(例えばDAWもバージョンをアップグレードしなければ互換性がなくなったり不具合が起こりやすくなる)
それに合わせてソフトもアップグレードしてったらMacは安くない上にソフトにも常に資金が必要になってきたりする
じゃWinでいいやんってなりますが、MacはMac自体の使いやすさ、アート系に向くアプリケーションが最初から充実しているなどで、
使ってみると結構やめられなくなる笑
でもMacでDTMしようとするとやはり高くついてしまう
それをカバーしようとするなら、
WinでDTM,
Macでネット、その他内臓するアプリケーションを使い倒す
というやり方もかなり良いのでは?と感じるということです
今回は、
WinとMacを両方使っているものとしてその特性を生かして低コストで活用するにはこれが良いんではないかすら?と思ったので、
これからそのあたりを選択する方へのヒントになればと思い、書いてみました
❤︎3、DTMではどのようにして使いたいのか
最後に、DTMのやり方も無限にあるので、どんな環境がベストなのかはそのやろうとしていることによって変わってくる
なので、DTMではどうやっていきたいかを先に明確にしておけると後々便利
どんな風に明確にしておくといいのかもその人によって違うのはそうなんですが、
基本的なポイントと思う項目を挙げておきます
❶、生楽器を使っての録音がメインの場合
・ソフトシンセが豊富でなくとも何とかなる
・プラグインの充実やPCやDAWのアプデよりもともとのサンプリング周波数やビット数、オーディオインターフェイスの充実を考えておいた方がよい
→よって最初にある程度の環境を作れば、ネットを遮断してPCもDAWもアップグレードしなくとも結構いける
❷、トラックメイクメインでソフトシンセを沢山使いたい場合
・PCは高スペックでプラグインも充実させた方が無難
・DAWもなるべく最新の内容に敏感になれることが望ましい
→よってPCは最新のプラグインや音源をDLできるようアプデできる環境の方がよい
❸、トラックは自分で作らず、歌をメインに録音するだけの場合
・歌録に適したオーディオインターフェイスを選択する
・プラグインやソフトシンセなどはあまり使わない
→よって❶と同じことが言える
(視点を変えるとガレバンで十分すぎる気がする)
などが頭に浮かびます
あくまでも私の感覚で書いてますが何かの参考になればと思います
ってことで楽しいDTMライフをば!
しゃらんるああぁあ❤︎
\(`^`)b