リアルタイムRECしたクリップをループさせると拍のアタマが消えて繰り返される

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Loop-Clip-
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DTM、宅録ではループは欠かせない

リアルタイムレコーディングしたクリップの範囲を指定してループ(連続配置)させたら、
指定した範囲の “小節頭(拍の頭)が消えてループされる現象” が巻き起こったりしませんか?

私はよくあります笑

で、調べてもてもドンピシャな回答はネットで探せなかった。。。

あまりにも基礎的なことでふれられてないのかもしれない…….

でも、当時の私は答えがないので結構困った笑

ま、そこで『強引に逃れた方法』、

そういった場合の『私の簡単な編集の仕方』を備忘録しておきます。

どこかにもしかしたら私みたいな音楽民がいる かも しれなひ

そんなあなたへw

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❤︎1、なんでループさせた拍の頭が消えるのか?ってそれは…

ま、まぁ、

“小節範囲からはみ出てる” 

から でしょうう笑(あははうふふ)

私はリアルタイムRECでリズムトラックや他全て録音します

なのでタイトじゃありません 笑

クオンタイズや編集もぎっちりドンピシャにはしません(面倒だから笑)

で、それをループさせるからおかしなことに当然なります(あははうふふ)

だからあまりにもおかしいと流石に直します笑

そんな感じ、、、

❤︎2、MIDIで強引に編集するやり方

で、その直しかたです

下図のようにはみ出たままのソースをループさせると….

拍のアタマが消えてる

上図のように全部アタマがカットされた状態で繰り返されちゃいます笑

さて、り〜ちん編集です

まず、ループさせたいリアルタイム録音したクリップソースを選択↓

リアルタイムRECしたクリップ抽出

で、MIDIエディタを開く↓

MIDI エディタでチェック

はみ出てますね〜笑

だからこれを引っ込ませますw

で、まずそのMIDIエディタのグリットモードを SLIPにしておき

自由に中途半端にも動かせるようにしとく

グリットモードをSLIPに

で、その拍のアタマからはみ出たところを引っ込ませる↓

はみ出た拍のアタマを編集

ほんのちょとだけよ❤︎

5_sukosi-hanasu-min

なんかぴったりにしてもうまくいかないのでほんのちょっとだけ引っ込ませる 笑

ほんのちょっとだけねw

で、その状態でループさせる↓

4-3_drag-da-cursor

するとうまくいきましたw

ちゃんとループされた

もしうまくいかなければ、

ソースクリップのクオンタイズを解除してからやってみてください

6_quantize-hazusu-min

ループができてからクオンタイズかけてもいいかも..

ただ、どうせならアタマを引っ込ませるときにその小節内のMIDI情報を全部編集しちゃっってからループさせる方がピシャリとくるかも…

私はそうしてます

❤︎3、みんなは一体どうしてるのじゃろう?

皆さんはどうしなすってるんじゃろう?

多分私のやり方ってなんか変な気もする笑

というか、クオンタイズしたソースをループさせてもアタマがカットされるんだけど,,,

それからしてなんか気に入りません笑

ま、できればいいからいいんですがね笑

ってことで

楽しい不思議宅録ストーリーあれ!

しゃらんるわあああぁあ❤︎

ProToolsでのループ機能いろいろ

\(`^`)b

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