今回は気分を上げたい時などに聴いてきた
ノセてくれる曲、グルーヴィーな曲オススメベスト10を紹介してみます。
全部CDで持ってる曲です!
是非ベースがはっきり聴こえる環境で感覚的にチェックしてみて下さひw
れっつぐる〜〜〜ぶぅ!!!
❤︎1,GROOVE ON!
DEEP FOREST
『Computer Machine』
アルバムMusic Detected 収録の 4曲目『Computer Machine』です。
前奏が長いですが、Aパタンに入ってからのリズム感がすんごいノせてくれるんだが……..
いやこれ、ベース入ってからのバスドラとの一致やざっくり感がかっこいいんだけどもこの視聴ではそこまで流れないのが残念….ただちらりドラムは入ってくるので一応記載しておきたし…..
このアルバムはボーカルさんたちがこれまでのピグミーシンギングとはまた違う、
ハスキーな方などもいて、かなり良い。。。
M10は元ちとせさんとハスキーな方の声のコラボもすんごい!!!
メロ感や曲の感じもこのアルバムはコアなファンでなくとも聴きやすいんじゃないかなと…
Deep Forestは何枚もアルバム持ってますが、初期の頃のもすんごく好き。
トータル的にどこか大陸を感じるというか。。。。
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❤︎2,GROOVE ON!
Sinead O’connor
(シニード・オコナー)
『I am Stretched On Your Grave』
I Do Not Want What I Haven’t Got 収録 、
2曲目『I am Stretched On Your Grave』です。
JBのFunky Drummerのリズムトラックをループさせてロンググルーヴを打ち出していて、トリップ出来ます。
サイクルをロング周期でまわす感覚の持ち主だなと…..クセになる独特な浮遊感あるトリップグルーヴ。
あとThank You for Hearing Me。これは別にグルーヴィではないんだが懐かしいなぁ(プリンスがかいたやつ)
シニード・オコナーは、とにかくロンググルーヴ系が得意だよなぁと….
Thank You for Hearing Meとかもこのアルバムには入ってないけどロンググルーヴ….
❤︎3,GROOVE ON!
James Brown『Give It Up or Turnit a Loose』
In the Jungle Groove 収録の 3曲目 『Give It Up or Turnit a Loose』
まさにグルーヴって感じでノセられてしまいます。
One のグルーヴ(頭にアクセントのあるJBグルーヴ)
あとね、『5曲めの方のファンキードラマー』。
そう、これ上のシニードオコナーの『I am Stretched On Your Grave』のサンプル源ドラム。
シニード・オコナーとグルーヴの捉え方全然違ってまた面白い。。。
「イイね ファンキッ」って聴こえない?笑
❤︎4,GROOVE ON!
Stevie Wonder 『I Wish』
『I Wish』
Amazonには『Original Musiquarium』ありました
Disk2の6曲目『I Wish』↓
これ、友人のLIVEでナマでカバーしてるの観たことあるのですが、もんのすんごいかっちょいかった
BASSの方がすごいグルーヴィーでノセられてしまった……
(女性のBASS講師の方だったんですが、これ、もしかして男性にこのグルーヴ感出せる人少ないんじゃないかな?とか思った。。。)
ほんとものすごいグルーヴ感秘めてる曲だと思う。。。。
永遠とたたみかけるように回り続けてくようなグルーヴ感でとんでもなくゾクゾクさせてくれる。
❤︎5,GROOVE ON!
Chuck Brown & The Soul Searchers
『It Don’t Mean A Thing – If it Don’t Have The Go Go』
It Don’t Mean a Thing – If It Don’t Have the Go Go Swingです
ゆるくハネるこのグルーヴ感ってマシンじゃなかなか出せないとこな気がする….
メロ感も好き。。。。
❤︎6,GROOVE ON!
Me’shell Ndegeocello
(ミシェル・ンデゲオチェロ)
『If That’s Your Boyfriend』
『If That’s Your Boyfriend』
に収録でこの頃から驚異的なグルーヴ感。
なんでしょうBASSだけでここまでアプローチの幅があるとほんと心地よい
この人の場合、フレージング自体が独特で存在感あって魅力的。
あと、これは少しマニアックな路線になって、今回のとにかくノセてくれるグルーヴとはズレるかもだけど、
下記のアルバム、
『Comfort Woman』も超好き。
このアルバムは日本人受けしやすいノセまくるタイプのグルーヴ、ビートチックなのとはちょっと別物で、
『粘っこい横ノリグルーヴ感満載』。
ベースのフレーズ感センスも超独特。
ストレートな陽の表現ではなく、陰の中の刹那というか、陰の中の微かな光が驚異的にグルーヴしてるみたいなのを感じる……
単にノせるんじゃなく、グルーヴ感で心に忍びこんできて内側を揺さぶってくる感じで。。。言葉ではなく、響き・グルーヴでこういう表現ができるこの感覚ってものすごく好き。。。
このアルバムほとんど全曲好きなんだけど、特に、
3曲目の『Andromeda and the Milky Way』
7曲目『Love Song#3』
8曲目『Followship』
がたまんなく好き。↓
❤︎7,GROOVE ON!
Sly&The Family Stone 『THANK YOU』
『THANKU YOU』!
『Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)』
私はアルバム ANTHOLOGY で持ってます(iTunesにはないみたい)
このベーシストラリー・グラハムはスラップ(チョッパー)の起源と言われてますよね、、、
THANK YOUのスラップは決してテクニカルタイプではないんですが、なんというか、
この、『訛り』のあるようなニュアンスがこびりついて離れなくなる。。。
❤︎8,GROOVE ON!
PRINCE
『 Melody Cool』
14曲目『 Melody Cool』!
Graffiti Bridge の 14曲目収録で歌は Mavis Staples
何でしょう?このビートが持つノセる力..
グルーヴィーというより四角いビート感といいますか….
曲全体の組み合わせで異様なほどノセられてしまいます。
とにかく超かっこいい(Coolだけにw)
プリンスのパッケージされた曲ってグルーヴィーというより全体のビート感で連れてかれる感じで気分を上げたいときによく聴いてました
逆に閉ざされた陰の表現もプリンスは結構あるのですが、私がPRINCEの好きなとこはその両方なんですよね。。。
ライブでは超絶グルーヴィーでまたゼンゼン違うのがカッコイイ
❤︎9,GROOVE ON!
Terence Trent D’Arby
『Super Model Sandwich W/Cheese』
TTD’s Vibrator 収録 11曲目『Super Model Sandwich W/Cheese』ベース超かっちょいい
(M2の方もかっこいいけどM11がサイコー!)
これはもうBASSが最強でしょうこのグルーヴ
文句ナシすぎ!!!
それに尽きる感じ!!!
❤︎10,GROOVE ON!
Red Hot Chili Peppers『Aeroplane』
One Hot Minute 収録 2曲目 『Aeroplane』です
このリズム隊サイコー!!!
フリーのスラップ、チャドのDrがドンピシャでもうどうなのコレ!?って感じ…
フリーってBASSで喋ってるみたいな人。。。。。
試聴ではCメロ部分からなのでAメロ部分のスラップが超かっこいい部分は少ししか聴けないけど
Cメロ部分のブインブイン音符いっぱいうたいきった地を這うようなベースもまたすんごく好き。。。
もうほんとベースで喋って歌うフリー全開な感じ。。。
ということで、
私個人的には全部ものすんごい好きな曲で、
なんどこの曲たちに心を救われたかわからない…
いや、とにかく、
刺さるクリエイトあれ!
ですね。。。。
しゃらんるああぁあ♥
\(`^`)b