リドゥム ,,,笑 リズム感は
リズム楽器、リズムパートばかりが重要なわけではなく、ギターや上物系楽器、そして歌うたいにも重要な感覚で。。。
平らな16分音符感がおそらく基礎かな?と私は感じていますが、結構な確率で表現したい思いつく曲が平らではなく “ゆるくハネるリズム” であることが多い
これが結構クセモノで打ち込むのも演奏するのもちゃんとやろうとすると難しい
本気で追及していくと本当に嫌になる程難しい…………………..
今回はそのあたりについて……
〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
❤︎1、平らなリズム
まずは単純に平らなリズム、ビートを機械的に打ち込むのはシーケンサーがあれば難しくはない?
単純に4/4にして8とか16でクオンタイズかければ硬いガシッとしたビートは作れる
それはグルーヴ感があるか?というとカチカチでどこかあれなんですが 笑、
核になるリズムがガシッとしてると他のトラックは比較的泳ぎやすい
そして生で演奏する時の基本的な練習、リズム感覚をつけるのに必要な基礎ではあると思う
タカタカタカタカタカタカタカタカのリズム
もうこれはメトロノームとどれだけ向き合えたかしかないところのものかなと….
❤︎2、ハネてるリズム
跳ねてるリズムは…………..これって打ち込みづらいですよねぃ笑
クオンタイズかけると変に修正されちゃうし….
タッカタッカタッカタッカが基礎ですかね….
んでこれスタッカート効かせすぎるといギュンギュンにルンルンにはねちゃいますよね笑
そうなってくるとアパッとしたアホっぽい感じになるのでデンジャラスでもある笑
ゆるくハネるのがかっこいいんでしょうけれどこれ。。結構難しい
私はやはりまんまとステキアホリズムになります笑
つまり自分の想像をカタチにしきれずに崩れます笑
なのでここであえて自分の例は出しません笑
ハネてるのであぁこれかっこいいなあぁあって最初に感じたのは個人的にはGoGoのリズム
Chuck Brown & The Soul Searchersの
“It Don’t Mean A Thing – If it Don’t Have The Go Go”
M1です
かなりハネてるw
打ち込む段階でまずはバスドラとスネアがはっきり跳ねてるのってムズイ笑
上記の“It Don’t Mean A Thing – If it Don’t Have The Go Go”のように、
ドッドダッドドッダット的なやつ….
バスドラの位置でアパッとしたハネになるかクールなハネになるかが決まってしまう笑
打ち込みで単純にやるとうっかりスットコドッコイになってしまうやつですね笑
でも、基本は、タッカタッカタッカタッカを自然に感じて体に入ってるか何だと思う
ハイハット的な感覚でタッカタッカタッカタッカを感じながらできるのが理想なんでしょう。。。。
これもクリックに合わせてタッカタッカタッカタッカを感じながら練習して身体に叩き込むしかないのでしょうけれど…
まずはハネたかっこいいグルーヴを聴くこと、そのノリを感じることがキモにも思う
この辺りハネたかっちょいいグルーヴも満載なのでよければチェックしてみてくださひw
▷グルーヴがかっこいいオススメな10曲
❤︎3、シャッフル、ムズイw
でシャッホーw
ハネたリズムとい言えばシャッフルは外せないのかな………………….
シャッフルにも色々ありますが、ハネ感のキモ?キソ?というかこれが感覚でつかめたらだいぶ違うんだろうなと…..
ドッツタッツドッツタッツ ズクツタクツ ズクツタクツ的な、、、、
ポーカロさんなんかを見てると本当すんごいですもんね,,,,,,,,,
❤︎4、三拍子
これ私が最初に意識してかっこいいなぁと思ったのはなんと中学の時の合唱のテーマ曲で、
アムール河w
とかいう曲で、タタタ タタタ の中に ズンタッタズンタッタってすんごいリズミカル!?みたいにしびれた!?思い出がある笑
どことなくシャッフルとご近所さん?なニュアンスも感じますが……
私の曲にも三拍子や変則的な曲もあるのですがこのあたりのリズム感ってすんごい好き
終わりが頭になったり裏と頭がひっくり返ったりそんなリズムってなんかノれる
練習はどうすればいいのかはわからないというか、やるしかないのでしょうけれど、
聴いてかっこよさを感じられるのか?がとても大きい気がする
つまり沢山聴いてみること、かっっこいいと思える曲に出会えること、それが始まりなのだということなのでしょう……..
なんでやっぱり
▷グルーヴがかっこいいオススメな10曲をおすすめしますが。。。
自分は変なのがよく出てきまーすw
変則的なヤツw
タタタ タタタ なヤツw
ってことで楽しいリドゥムライフをば!
しゃらんるわあぁああ❤︎
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