ベースボーカルって増えてきましたよね。。。。
で、ベースで弾き語る人だって増えてきた感ありますね
私もたまにやりますが、、、、、
なんでも突き詰めたら簡単ではないでしょうけれど、
ベース弾き語りっていつまでたっても難しいなぁとひしひし感じる、、、、
ってことで今回は
◆ベース弾き語りでの難しいと思う点
◆ベース弾き語り、ベースボーカルの練習で意識しておきたいこと
これについて実際にベースボーカルで活動している経験からまとめてみたので、
これからやってみたいという方はぜひチェックしてみてください。
❤︎1、ベースボーカルの醍醐味を意識しておきたい件
まず最初に、
ベースボーカルはドラムとかギターとかピアノとかに思いっきり頼ればいいっていうのもあるよねと….
それも潔いと思うし、
自分一人で手数で埋めてなんとかしようとするより逆にかっこいいとも思うのです
手数少ないベースボーカル
休符、空間に身を任せられるベースボーカル
ヘタしたら全休符のベースボーカルw
何故そこにいる?ベースボーカル?w
的な?笑
いや、本気で間を生かせることってカッコいいと思うし、
それを生かしやすいポジションでもあると思うんですよね、ベースボーカルって….
そして、
弾き語りであっても、
ベースプレイでがっつり固めてベースでなんとかしなきゃってアプローチのみじゃない。。。
そう思う。。。
まずこれが根底にあるのですが、
だからってもちろん練習しなくてもいい、弾けなくてもいいんじゃないかってことじゃもちろんないですよ 笑
本当の理想としてはがっつりベースのみでもいけるけどヌクことができるというのが一番ですよね。。。
ということで当然だけど向上心と鍛錬がやっぱり必要で….↓
❤︎2、ベース弾き語り、ベースボーカルで難しいと感じる点
- 曲のキー自体がズレやすいところ
- ピッチの狂いに気付きづらいところ
- ブレスしづらいところ
(リズムが歌と違う場合は特に) - 指板から目を離しづらいところ
などなど…
❤︎3、ベース弾き語り,ベースボーカルで練習の時に意識して注意すべきと感じること
- チューニングをきっちりやる
- 弾きやすいナチュラルなフォームを意識する
- 弾きやすい・モニターしやすい環境にする
(ヘッドフォンならモニター音を上げない・ストラップをつける・立つ・椅子に座る・雑音のないところでやるなどなど) - できるだけ長時間やらないで耳や感覚がおかしくなる前に休憩を入れる
(ぶっ通しでやらない) - 迷うようならガイドコードを入れておく
- フレットレスなら指板を見る角度に注意する
- 慣れるまで大声で歌わずに耳を澄ましながら歌う
そんなかんじ。。。。。。。
一人芝居の場合、一人で弾き語る場合、やっぱいろいろハードルが高い。。。。。
それでもやるけど後で聴くとこれが結構ひどくて笑えるw
いや、笑えないんですよ!w
ピッチです
ベースで単音でリフっぽいのでやったり、コード感のない、展開の少ない曲だったりは、特に、
歌のキー自体がズレやすい!笑
これってすんごい気持ち悪いw
もちろんリズムの云々カンヌンもアレなんですが、
その前にピッチが気持ち悪くてノれない しらける
なんてよくあって困る。。。。。。。。。。。。。。。。。
我に帰っちゃうのは本当にしらける笑
わたしフレットレスだからなおさらなんですが。。。。。。。
楽しめるようになるにはなかなか先の長い旅かな。。。。。。。。。。
などなどでしょう。。。。
で、本番は無心でぶっちぎる 笑
練習は冷静に
本番は野放しにw
そして間違おうとズレようとどうしようとお構いなしでエネグリを放出しちゃいましょううぞ〜〜w
フハハハハハ母はははははははははh♪
ってことで楽しい野放しライフあれ!
しゃらんるあぁあああああ♥
とにかく、できないと思わないで、うっかりと『できるかも?』って思うことが一歩に思う
一緒にネチネチ参りましょううw。。。。。
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