“異常な人” そうはっきり言葉にするとわりと腰がひけるのも確かだ….
ズバリ、ドン引きしてしまうこともある
普通の素晴らしさはある程度知っているつもりではある。。。
そして
“異常な人” にも無数の種類があっって、
今回の内容では、
他者に致命的な危害を加えるであろう “異常” とはたとえ紙一重であるとしても分けたい
その上で話を進めます…..
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よく、やりすぎとか、凝り過ぎ、マニアックすぎ、アホすぎ、などのちょっと常識を逸していて、
極端にバランスを崩しているのが逆に自然でそれが正常な状態の人を見かける笑
『何それ!?』
『おかしくない!?』
『よくやるよね!?』
とかをさらにぶっちぎりで超えちゃってる笑
つまり思考や感覚、習性、行動などがいちいちK点越え
もしくは何か1点だけぶっちぎりでK点越えって人………….
それは一見 “異常的” で 確かに “どこかネジが飛んでる” のかもしれない
でも実際そういう人と接してみると、とても興味深く、
人間としてとても不思議な可能性を秘めていて、面白い人が多いように思う
そんなアホなことをそんなに夢中でしかもそこまでしないでしょう?笑
と、通常ならもうやめなさいとかいい加減にしなさいとか怒られそうです笑
私の勝手な感覚で言いますと、
『プリンス』も異常値をナチュラルに叩き出せる普通に異常な人、
K点越えな存在、生き様だったと思う
スタジオに缶詰で何週間も全く出てこないかと思ったら2日であっさり30曲以上1人でレコーディングしてしまうとか、
もう1曲も製作しなくとも死ぬまでアルバムを毎年出せそうなくらい曲を持っているというウワサをかれこれ20年くらい前からたてられてたなどなど、
いろいろな異常値をふぉいふぉい叩き出していたことは結構有名な話ですよね….
結果を出せてる成功者な存在であるから、まぁ、”天才” と片付けられてしまっているのでしょうけれど,,,,,,,,,
自で行くとそれだけで異常なやり込み方をしてしまう習性があったように感じる
異常と天才は紙一重で表裏一体に近いのかもしれない
だってまともで正しく常識的な日々を過ごせていたなら天才な結果を出せていなかったと思うもの…
でもそういっった”異常”は誰にでも含まれている、持ち合わせてるものにも感じる
これを『やったら止まらない、通常の常識・限度を軽く飛び越えてしまう』
そんなチャンネルありませんか?笑
通常、そういった内在する異常は小さい頃から抑圧されたり修正されたりして大人になるとなくしてしまうものも多いと思う
世間ではそれを『治った』とか『更生した』とか言うのかもしれない
そう在れることは平和なのかもしれない
まぁ、それでもはみ出してしまうものが真の異常値なんでしょうけれど、
軽症の異常さは誰もが持っているものには違いないと思う
でも例えば自分の子供や近しい人間が、
気が狂ったみたいに来る日も来る日もそれが宿命のようにゲームしてるとか笑
車やバイクを解体しまくって油断も隙もないくらいガレージに依存してるとか笑
昆虫図鑑をいつまでもどこまでも見ていて話は昆虫のことしかないとか笑
パソコンにかじりついて学校へ行かないとか
体にギターがくっついて、もはや一体化しているんじゃないかってくらいギターにしがみついてるとか
そうした状態だったら何か物申したくなりますよね?笑
そんなの確かにどうだろう?とも思うのですが、
そういった極端にバランスのおかしな偏った習性、行動を見ると、
『アホかこいつ』という諦めの感情と同時に笑、
なぜかどうしてもそうなってしまうんだろうなぁという、
『理屈じゃない面白さ・可能性』をほんのり感じてしまう
何かの拍子に孵化する、化ける可能性もあるのかもしれない
という期待感や面白さを感じてしまう笑
平らな柔らかいバランスを保てる人格であればもちろんそれはそれを生かすべきだし、
平らになれない極端に振り切るバランスが自然なバランスなら、
そこも無理して平らにせずに、いっそ解放して伸ばしてみるのもいいんじゃないかと…..
策略とか計画とか確信とかを軽々と飛び越えた向こう側の野生的、動物的行動
いいんじゃない?もうとことんやれば?と思ってしまう
そしてもっと言えば、例えば仕事でもそいう異常値を出せることは意外にも重要に思う
毎日みんなと同じ時間くらい同じ件数の営業をしても、それは本当の意味で営業力が身についてないと他者から抜きん出ることは難しいはず
みんなが10件しか手を出さないところを100件とか200件手を出すってわりと非常識ですよね?笑
それでもそんな簡単に結果は出ないと思う
でも、もし、500件とか1000件とかの圧倒的ぶっちぎり方だったら全く結果は違うことになると思いませんか?
ま、それは時間的にも無理でしょうしあまりにも現実的でない例ですが、
そのくらいの異常値を叩き出せる非常識さがあれば何かを大きく変えられる
ということなんだと思う
逆に言えばそのくらい異常でなければ何も変えられないのかもしれないと思う
そういった意味でも、異常な人、異常値を叩き出せる人は見ていてワクワクするし、
ある種尊敬すらしてしまう
誰にでもできることを誰にもできないくらいやれるって
本当にすごいことだと思うのです
見栄え良く表面を平らにちゃんとカッコつけられるのもすごいと思うけれど、
呆れてしまうほど異常値を叩き出せる単なるアホうは貴重な気がするのです
巻き込まれたらヤだけど笑
普通を生かせることも、普通で有れることを手放せるのも、
どちらも素晴らしく潔い生き方に思う….
合掌
また、思考をスッキリさせるのに良い養分になる読書はおすすめ。
以下の本は何度も読み返したい本となりました。↓
ってことで
しゃらんるああぁあ❤︎
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\(`^`)b