リズム感トレーニングをガチでするわのよwってのと、
体に馴染ませとく感覚ってやや違うようにも思う
楽器を持って練習する前の感覚というか……….
本当に正面から練習するぞってやらないとならない時も必ずあると思うのですが、
普段の意識の中に組み込むと聴こえかたが変わってくるよなあぁと思うこと、
少しリズムが楽しくなるといいますか、、、そのあたりについて,,,,
“ウラのリズム” と “オルタネイト“について,,,,
〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
❤︎3、ウラ拍を感じながらオモテ、アタマをキープする練習ができるアプリ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
❤︎1、ウラ拍で遊んでみた
リズムで楽しいのはやっぱりウラ打ち❤︎
例えば、8ビートで
うふうふうふうふ って刻むとすると、
ふ のとこw
その半分とかも,,,,,,
基本的にはリズムは表でとったり、裏で掴んでく感覚が必要だったりするってよく言われますよね?
熟練の方はすぐとれると思うし、ウラでリズムをとることや、倍でリズムを感じるのはお手のモノかもしれませんが、
やりたての時って
“ウラのリズムを感じて歌う” とか、
“倍のリズムを感じて間を捉える”とか
“表と裏のリズムを自由に行き来して捉える”
ってわりとやりづらいはず,,,
で、ちょっと遊んでみました…
クリックに合わせて8ビートを感じながらハイハットオープンでウラとアタマにアクセント付けてみました
最初はウラ、次アタマ、最後ウラのまた半分
次はクリックに合わせて8を感じながら、更に16ビートを感じてアタマとウラ、そのまた半分などをリムショット音でアクセントをつけてみました
いや、だから何?って感じですね 笑
でも、この行き来をすんなり出来ると実際バンドとかで歌ったり演奏する時、自分は止まらずに周りの音に耳を傾けられるようになるので、いいリズム遊びトレーニングになると思うんですよね,,,
更に、私の場合、歌うだけでもアタマから走る笑 という人でしたが、ややマシになった 笑
やや ね 笑
そして歌いながら楽器を鳴らすことに極端に違和感を感じなくなった
これは大きい…..
歌うたいには必要な感覚だと思う
これってこうやって録音してみると自分がどんだけ等間隔で刻めてないかわかってどビックりするのでリアルタイムで録音してみるといいかも,,,
ただ、タイトに打ち込みができるようになったからってタイトな演奏ができるかってとそうでもないようなのでそこに時間をかける必要はないと思う
実際録音して練習するなら、担当楽器で録音した方が練習になるというのが現実でしょうし、タイトに打ち込みたいならマシンの力を借りた方が早いですもんね 笑
(マシンリズム奏者もいるのでそこを目指すなら打ち込み練習は必要でしょうけれど、、)
今回の話は単に、まずはその前の入り口のタイム感覚、広い意味でのリズム感覚についてなのでその話に戻すと、
入り口感覚の練習としては、クリックに合わせて声に出して練習の方が身体に入ってきやすい感じ(手や、肉体の動きが絡んでくると、動きの鈍さや、運指的な問題も絡んでくるのでハードルが上がってしまう笑)
まず、楽器を持たずに、平らで跳ねてないクリック、どこにもアクセントがないクリックを鳴らしといてアタマやウラ、8ビート、16ビートを感じながら
ワンツースリーフォーファイブシクスセヴンエイッとか、
タカタカタカタカタカタカタカタカ とか
んたんたんたんたんたんたんたんた とか
うふうふうふうふ とか、声を出してリズムをとってみる 笑
その中でウラとアタマにアクセント付けて行き来する遊び練習w
(上記に貼り付けてある音源のようなものを生でクリックと声でやる感じです)
あっという間に、自分の指で裏打ちしながら歌えるようになります
それをしとくと楽器を持った時オルタネイトの練習をしやすいかもしれない
逆もそうで、オルタネイトをさらりでもしてると裏と表を行き来しやすくなったりするみたい
まずは大きな感覚で身体に入れときたい
❤︎2、オルタネイトとか言うやつ
長くやり続けてる人なら意識したことは必ずあるはずです
基礎中の基礎でそして深いもの、“オルタネイト”
基本的には、交互にってニュアンスですかね…
オルタネイトピッキングと言うと交互にピッキングする奏法って受け取っていいと思う
ギターのストロークならダウン、アップ
ベースのツーフィンガーピッキングなら人差し指、中指、
ドラムなら右と左でしょうか…..
それでやることによって単に引きやすくなりますよね、
ダウン、ダウン、ダウン、で弾くより、ダウン、アップでの方が疲れないというか。。。
で、これって更にリズムキープにも非常に関わりが深いように思う
弾かない休符に当たる部分もその感覚のまま、実音、ミュート、しながら絡んでると気は散らないしついていきやすいw
ぴったり止まって鳴らす音だけをダウンで!とかだと、ばっくり頭からしてズレたりしません?笑
交互に均等にピッキングし続ける感覚でいることによって完全な空白感がなくなる
感覚はいつでもリズムを刻んでいるような感覚になる
ま、それでも私はズレるけどね 笑
で、もっというと、ダウンダウンダウンで出るグルーヴと、
ダウンアップダウンアップで出るグルーヴって結構違うように思う
例えば同じ16を刻むとしても、ニュアンスはダウンダウンなんだよなって時ある笑
逆の場合もある
特に、打ち込みしてて、ハイハットのワンハンドでチチチチの16グルーヴ感と、両手でシィキチキ16グルーヴ感は大きく違う感じがする
どっちも好きなんだけれど、曲によってイメージのハマり方が全然違う
自分で打ち込んでるとシィキチキ シィキチキ が何となくハマる感じがするのですが、
プロの演奏動画なんか見たりすると、サビでチチチチ チチチチ っていうグルーヴ感にぐっときちゃうことがある
余談ですがそれがどうしてなのかは私にはよくわからないけれど、生のグルーヴ感ってタイトだからぐっと来るとか完璧だから響いてくるとかいうものではないのかもしれないとも思う
ま、単なる気まぐれ的で感覚的なものなのかもしれない…………..
ただ一つだけわかっていることは、ダウンダウンよりダウンアップ、
片手チチチチ16より、両手でシィキチキ16の方が、
“疲れない” 笑
つまり、“交互に” って動きはリズムキープしやすい自然なバランス感覚を持っている動きなんだと思う
自然だ、無理がなく疲れづらい、ってことは、これは腱鞘炎とかを防ぐのにも良さそうw
まあでも、8で鳴らす場合、
う う う う より、
うふうふうふうふ 的に
ふ を感じながら う を出す方がキープできるであろうことは当然と言えば当然なんだろうけれど 笑,,,,,,,,,
で、
楽器を持った時、ギターのストロークだったら、ダウンアップの順でミュート空ピッキングしながらアタマ、ウラと実音をアクセントにしてやってみると結構練習になる,,,
ダウンアップの順で8ビートだとアップがウラで、16だとアタマもウラもダウンになる、ウラの半分のとこがアップになる
ベースだと2フィンガーで交互に空ピッキングしてアタマとウラの実音でアクセントをつけてみたりする
8ビートで人差し指から始めると中指がウラ、16だとウラもアタマも人差し指になる
その半分が中指
(私はほとんど中指からスタートなので逆になる笑)
ドラムだったら両手で右手左手の順でやるとすると、8だとウラが左、16だとアタマもウラも右手、その半分のとこが左手になる
私もうっかり絶賛練習中です笑
で、バンドで合わせる時も、例えばベースならあえてルート弾きのみでウラとアタマの行き来を自由に泳ぐ遊びとかすると結構楽しい
レゲエ調の曲でギターがウラでベースがアタマ、それをお互いウラとアタマを交換するとかも面白いですyo
あと跳ねたリズム…………….
この場合、
うっふ うっふ うっふ うっふ (タッカ タッカ タッカ タッカ) ですね笑
3連なら
うふふ うふふ うふふ (タカタ タカタ タカタ)w
ジャパネット タカタ!?笑
❤︎3、ウラ拍を感じながらオモテ、アタマをキープする練習ができるアプリ
そんな感じですが、ウラを感じならアタマを打つ遊びができるアプリ発見!w
無料で簡易的↓ | |
で、まあ、当然、通常のリズム遊びはこちら❤︎
これは究極に 別世界に行ける笑↓ | これはノーマルに わかりやすくw↓ |
そんな感じでリズム感を磨いていきたいですよね笑
と言いますか、ある程真面目に追求すると心も折れやすいですが、まずこういった遊び感覚でやってみると楽しいので
是非、音楽やり始めの方は遊び心、ほんのでき心でうっかりハマってみてくださひw
そんなところで楽しいでき心ライフをば!
しゃらんるああぁあ❤︎
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