ネックの反り
気になりますよね………………
わたしのフレッテッドBASSの”Havy Natural”ちやんがかなり反ってきています
(ーΑー)はぁ……Orz
今日はそのチェックの仕方とベースの保管についてなど…….
♥1、ネックの反り状態の確認と調整の仕方
ネックの反りの基本的な確認方法は、まず普通にチューニングしてから、
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1フレットと最終フレットを押さえた状態で12フレットあたりの指板と弦のスキマを確認する
⇒0.2mmくらいのスキマがベストとされています
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それ以上スキマがあるようなら順反り(0.2mmスキマがあるのも順反りだけど、ほんの少し順反りがベストとされている)、スキマが全くなく、弦とフレットがぶつかっている場合は、逆反りと言えるそうです
順反り⬇
順反り⬇
逆反り⬇
逆反り⬇
あーたのわたし のソ・リ♥
あーたのわたし のソ・リ♥
あーたのわたし のソ・リ♥
バッチリね♥
いやはや……
そしてその反りは、ネックの中に仕込まれてるロットで調整できます
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順反りの場合はロットを時計回りに締める、逆反りは時計と逆回りに緩める
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ただ、繊細な部分でもあるので、出来ればリペアに出して全体をみて調整してもらうことが理想的w
♥2、楽器の状態、ネックの状態を良く保つための保管の仕方
で、ベースの保管ですが、ハードケースに入れておくのはネックやボディを守るのには良さそうですが、湿度的に密閉された状態で長い間そのままにしておくのはあまりよろしくない
出来れば適度に乾燥してる方がベースにはいい(木は乾いた方が音が響く)
そしてベーススタンドは、なるべく角度のないものがいい(ネックに負担がかかりづらいものがいい)
もっと言えば、楽器屋さんでは吊るされてますよね、
あの状態が理想(ベースハンガー)⇒ボディの重さもネックの反りを防ぐのにいい
そして弦の張りですが、緩めた状態で保管するのがいいとされてます。チューニンングされたままではネックに強いテンションがかかり、順反りやすくなる
んが、
ただ、完全に緩めきって一回一回テンションを変えるのはまた逆効果になるとも言われてます
第一、ぱっとすぐ弾ける状態ではないのはなんとなく微妙な気が私もしてしまう
ま、なので一般的には完全に緩めきるのではなく、弦はやや緩めておくのが良いとされてます……………..
♥3、まとめ
なんにしても、しっかり弾き続けてあげること、電気を通してあげること(音を出して響かせてあげること)と、定期的にリペアに出してコンディションチェックしてあげることが理想には違いない感じ………….
まとめると、
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*湿度の高くない&直射日光の当たらない場所で
*弦はやや緩めて、楽器ハンガーに吊るし
*こまめに弾く(状態・鳴りをチェック)
*信頼のおけるプロにコンディションを整えてもらう
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うん、でもなかなか理想通りにはいかないり〜ちんです……
みなさんは ど?
ではステキな音楽民ライフをば!
しゃらんるああぁああ♥
ネックのソリ、順反り逆反りあーたとわたしの掟破りの逆さ・そ・り♥
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\(`^\(`^`)/^`)/ ♪
コメント
コメント一覧 (2件)
やってますね♪ 。
新年のご挨拶が遅くなって、まさに「あいむそーりー」w 。
笑え〜w 。
さて
壁にハンガー付けられればいいですねぇ。
当方宅では、最初にOvationが犠牲になります(苦笑) 。
ストーブにヤカンって、ある意味ヤバイっスw 。
そんな訳でオトボケな2016年の始まりですが
本年もどぞよろしく♪ 。
ななさんこんばんは!
あいむそーりーひげそーりー?笑
ストーブにヤカンにコタツに湯たんぽですねぃ笑
みんなみんなハンガーにかけましょうう〜〜w
勇気を出してハングアーにかけましょうう〜〜w
ってことでこちらこそよろしくお願い致します♥