限界を感じたことありますか?
私は子供のころバスケをしていましたが
『人間はもう無理と感じた時点でも30%くらいしか力を使ってない、限界だと感じても70%は余力を残してる』
『もうこれ以上やったら死ぬかもって思っても全然死なないし倒れることすらない』
『サボるな 走れ』
とよく言われた笑
その先生のことは大っ嫌いだったし、実際そういった体育会系の力技指導って結構危険だしうんざりで嫌いだけれど、まぁ、一理あるな とも思っていた、、、、、、、、
スポーツの世界ではやはり限界への挑戦、限界と向き合うことを意識せざるをえないんでしょう….
そんなようなことをふと思い出してしまう本を読みました
Kindle版¥1,300
単行本¥1,404
元世界陸上銅メダリストの為末大さんの本です
為末大さんといえば “諦める力” が有名ですよね、
私はこれはまだ読んでませんがこれから読みます
![]() |
Kindle Unlimited 読み放題対象商品
Kindle価格¥1,080
なぜか “諦める力” については私も深く考えたことがあるのでなんとなく書かれてる内容の想像がついてしまうイメージがあってあえて読んでいませんでした
全然違うことが書いてるかもしれませんがね笑
でも、その流れで『限界の正体』も書かれていることを勝手に想像してしまっていたのですが、、、、、、
本当に高い境地で限界と向き合ってきた人の言葉には予想以上に説得力があってなんとも不思議な感じがしたと言いますか、頷けて共感してしまった
それとかなり自己分析してるんだなぁと….
とても柔らかい思考というか柔軟性あるというか…
『全力で生き抜いてきた経験』ってやはり人間力を高めるんだなと感じました
==本文より引用====
全力を尽くすことです。
量を積み上げ、思考を巡らせ、戦略を立てて、本気になってみることです。
行動の量と、行動の質を変えてみることです。
積み重ねが効かなくなってきたと感じたら、次に必要なのは自分に『揺さぶり』をかける
何かをするときに、緊張することもなく、当たり前模様にできるようになったら、今度は変化を加えていかないと伸び悩んでしまう
==============
一度でもいいから自分の限界を超えるまでやり通す、全力でやりきる経験があれば、その先にあるものが見えてくる
全力でやったり本気になって向き合ったりすることはかっこ悪いかもしれない
でもふりしぼってかっこ悪くても何でもガチで向き合って本気になってみることってやっぱり重要で、そこから見えてくるものを知らなければ結果はついてこないと思うのです
本気で全力を出してみる、限界の先にある自分を引き出してみることって何かを成すには必要だと思うんですよね
なりふり構わずにかっこ悪さもさらけ出しちゃったけどそれでもしょうがないもん
ってなれる方がいい
本気になって全力でふりしぼってみるのってかっこ悪いしうざいって感覚の方がかっこ悪く思える 笑
クールとダサイ(見苦しい)って結構表裏一体な気がする笑
『あーたそれクールだと思ってるかもしれないけれど超見苦しいぞ』とか
『なんかあがいてて見苦しいしダサイけど、それかっこいいわ』みたいな笑
まぁこの本で言いたいのはそこじゃないんだろうけれど笑
つまりは限界は勝手に自分を固定概念で縛って制限してしまってる
それじゃもったいない
自分を解放してやんな
そのためにはちゃんと本気で思考して全力でやってみたら面白いかもよ?ってことが言いたいのかなと思う
どうとろうとそれも自由なので勝手にそう思っている
引くことも 突っ込むことも 揺さぶりをかけることも それることも あり
どちらにしても可能性に上限はない
全て全力でやりきる必要はないでしょうけれど、自分の人生で一度くらいふりしぼってもいいのかもね、と感じた。。。。。
たやすく限界は知れない。限界だと思うソレはほとんど限界をかすってもいない。
と言うより人間の底力を引き出してソレを知るのは面白いし楽しいことだ。
![]() |
Kindle版¥1,300
単行本¥1,404
今夜は
『諦める力』を今更読んでみますw
ってことで
しゃらんるああぁあ❤︎
\(`^`)b
REACH_rh.jam project / Creative Support REACH_rhがあなたのクリエイトをサポートします サポート内容をチェックしてみる ↓
❤色々やり散らかしております、宜しくどうぞ御贔屓に<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
関連コンテンツ