音楽やってるみなさん、音楽理論って独学?
どうですか?
独学か習うのか、どっちがいいと思いますか?…..
私個人的な思考としては別にどっちでもいいと思っています笑
まぁ、もちろんどっちでも好きなようにしたらいいですよね…….笑
うん 好きなようにすればいい思うw
その人や環境などによって適正も変わるだろうし…..
でもふと、自分はどっちが吸収しやすいかな?って考えることもあるかと思うのでそれぞれのメリットデメリットを書き出してみました。
ふと、チェックしてみてくださひw
〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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♥1、音楽理論独学の場合のメリットデメリット
*1-1,独学のデメリット
- 答えにたどり着けない壁にぶち当たることが多々ある
- 理論書を本気で読破してもまず覚える以前に内容を理解できないことばかりであるw
- 全く楽器弾けない頃からも自分で実音を出しながらなので全体像を把握しづらい
- 感覚でわかってきてもすぐに内容をはっきり理解できるわけじゃないので枠を変えると再現、応用していきづらい
- なるほどわかった!と思っても違う場合もある笑
まとめると、
全体像を掴む前に、とにかく一回一回局部的にいちいち自分でやりながらやったことを深めていくしかないことばかり 笑
つまり、要領が悪い人はマジで膨大な時間が必要になってくるし、脱線、寄り道、遠回りししがちなってしまう 迷いやすい ということ
*1-2,独学のメリット
- 自分のペースでやれる
- 自分に必要ないことは省ける
- 比較的ローコストで学べる
- 外部の人と接触しないで学べる
(どこかに通わなくていいし、コミュニケーションストレスレスw) - 1つ理解できたらそれはすでに感覚で身についている
- トータル的な時間配分を自分でコントロールしやすい
(後回しにしたり保留にしたままにしたりも自由w)
大きいのは自分のペースで自分が得たいことからやれるのと、通うストレスなし、習うためのコスト(受講料)がかからない ということだと思う
要領のいい人、自分で組み立てていける人にとっては面白いと思う
♥2、音楽理論を習う場合のメリットデメリット
*2-1,音楽理論を習うデメリット
- 講師がダメだと本当に無駄になる
- やらされてるだけになってしまいがち
- 理論や正しいとされることにとらわれやすくなりがち
- イヤになりがち
- お金はかなりかかる
(油断するとイベントやデモ音源などの参加費などもかさむ) - 見極めないとカモにされる
- 必要ないことまで長々とされがち
ちゃんと自分で意識してコントロールし、主導権は自分にあることを自覚しないとどんどん時間やお金をただ落とすことになる
*2-2,音楽理論を習うメリット
- 先に全体や理屈を把握して進める
- わからないことは質問できる
- 段階を踏んで順序良く吸収できる
- 標準的な音楽ルールを知れる
- 迷う時間の節約ができる
- 自分のみで考える時間を減らせる
- 相談できる
質問できることによって迷う時間の節約ができる、音楽的相談者がいる ということはとんでもなく素晴らしいことだと思う
合理的に最速で結果を出していきたい人にとってはメリットはとても大きいと思う
♥3、これからの方へ
1つ思うことがある
曲を作るのは本当に誰でもできる
楽器全くできなくても、理論なんか全くなくても。。。。。。。。。。。
鼻歌で作ればいい
そしてそこからアプリやDAWでチョチョイノチョイな時代だw
しかも無料でフォイフォイだ
もっと言えば鼻歌すら必要なく、機材だけで感覚で切り張りしたり、または自動でできちゃう
できないって言ったり思う人は できないと思い込んでるだけだよ
もしくはそこまでやりたいってわけじゃないってこと
ただ、
作り続けること、誰かとやり続けること、誰かの力になるためにはある程度の吸収が必要になってくる
ある程度の音楽力が必要になてくる
上記で言ったように、全く無知でも音楽が作れる時代にますますなったから、『音楽力を軽視しがちだ』
でも、本気でやり続けたいと思うのなら “音楽力の向上” は必要だ
音楽が楽しいと感じ続けられるために本気で遊びたいんだと思ってるのならさっさと早いうちに音楽力を上げ続けられる環境作りを考えた方がいい
できるうちに突っ込んだ方が いい
ってことで楽しいクリエイトあれ!!!
しゃらんるあぁあああああ♥
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