楽器から入って唄う人の場合はそんなに迷いってないかもしれないし、
唄うたいが唄うためや曲づくりのためにって楽器を弾く場合もそんなに迷いってないのかもしれない
でも例えば、『唄うたいなのにドラム叩きたい』
とか、『唄うたいなのにアップライトベース弾きたい』
あんまいないかな?笑
などの場合について……………….
❤︎1、曲作りの助けになる楽器をやれるのがいいのかもしれないけど..
唄から音楽に入る、バンドをする、音楽制作をするようになった
という方も結構多いと思う…
そしてそこから、自分で曲を作りたいとか、
作る必要性を感じて楽器を弾くようになるという流れも多いのじゃないかなと…
そういった流れなら自然と曲作りの助けになる、
音階があり和声感のある楽器を手にしてると思う….
でも、
唄うたいなのに打楽器やりたい
唄うたいなのにベース弾きたい
とか、
曲づくりの助けの核にはあまりならないであろう楽器に興味がわく人もいると思う…
まさに私がそうなんですが笑
で、やりたいからやるんだけれど、唄いながら弾くのが難関とか笑
その楽器の練習してたら曲づくりの時間が取れないとか、
自分感覚で自分の好きな楽器で曲を作ったものは
他の人が弾いてしまうと再現できない、曲が成り立たないなど、
なんかこう、
自分の唄を唄うための妨げになるような現象が起こったりする場合も多い 笑
ぶっちゃけ
ギターだったら即、曲作りの助けになるし、LIVEでもリードギターの人になんとかしてもらえたりして、
とても唄うたいの楽器としては素敵な関係になれる楽器だと思う
でもこれがドラムだったりベースだったりすると結局その切り口で曲を作ったものは、
自分でその切り口を演奏しないと成り立たないというかはじまらないことが多い…….
そして、もう一人ドラムとか、もう一人ベースとかの切り口でメンバーに頼ることは編成的にもなかなか難しくなってしまう
私は以前、ベースの練習してるくらいだったら和声感やコード進行などをもっと吸収した方が
曲作りや唄の音楽活動の養分になるよね?と、ふと興醒めしてしまう瞬間があったこともある 笑
曲作りとは全く別な時間として練習自体にかなり時間を使ってしまうから……..
でもやっぱり好きな楽器をやりたくなる 笑
だから単純に両方やればいいよねwって
そしてなかなかの中途半端具合になるのがもどかしかったり 笑
そこをどうなの?と思うかどうかなんでしょうし、
両方バッチリになれる人も普通に無数にいるのでなんの迷いもなくやればいいんですよね、単純に 笑
ただ、私のように中途半端な感覚になる人もいると思うのですよ 笑
良しとするラインをどこに持ってくるのか、
自分はどうしたいのか、どうなりたいのか
を明確にするのが一番なんですが、
“何も考えずにやりたいようにやる” それがやっぱり一番、
それが一番いさぎよいんじゃない?というふりだしに戻る。。。。。。
❤︎2、結局何でも全て養分
私の場合なら、曲を作れて、ベースと唄を軸にあれこれできればそれでいい…….
もっと視点を変えれば、打楽器だけでも、ベースだけでも極めれば曲を作ることは可能だろうし、
唄と打楽器のみや、歌とベースのみとかでもぜんぜんありだし….
一つに決める、絞るのも勇気であって、
あれもこれもそれもどれもかじりまくってみて一つに縛らないのも勇気?
ま、勇気っていうかその人のセンス?に思う….
発想や感覚さえ磨いていれば曲は書けるようになるのだから
あとはその自分の発想や想像や感覚に追いつけるような日々にできるかどうかなんだと思う。。。
特に唄を唄う人なら
考えるよりもまずはやり散らかしてみることが養分になったりするように思う
決めなくても良くない?と…………
あれもこれもそれもどれも作曲の友にすればいいと..
==’20.08追記=======
いやぁ〜ウジウジくんですねぃ………
なに難しく考え過ぎてんですかって今は思う 笑
中途半端で何が悪い?受け入れろよ
心が動く方に従え、観念しろっ 笑
離せ、離すんだジョ〜〜〜〜!
==========
ってことで楽しい音楽民ライフをば!
しゃらんるああぁあ❤︎
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