ブリッジミュート親指ピッキングベース

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みなさん ベースで

“ブリッジミュート親指ピッキング” って知ってます?

スラップとか(チョッパー笑)、ピック弾きとか 指弾きとかはよく耳にしてると思うのですが、

案外知られてないのかしらと…

ま、地味なのでしょうがないかな笑

てことで今回はそのお話です

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❤︎1、ブリッジミュート親指ピッキングベース奏法

弾き方の基本はブリッジに右手を軽く乗せ(弦に触れてミュートする)

親指で弾く それだけです笑

そこからテキトーに発展させていけばいい感じ…….

私の場合は親指メインにして人差し指、中指を使います

ま、失敗アルペジオ的な “残念なアルペジオ” みたいな感じでルンルン弾きます笑

歌いながら弾くのも空間があって結構練習になります
オリジナル曲のさわりで歌いながら遊んでみました笑

❤︎2、使えるシーン

これってここぞって時ギュンと音量を絞って緊迫感、緊張感を出すのに最適だったりもする

盛り上がる部分とぐっと引く部分の強弱をつけるのに効果的

それと、サスティンを削りたい時、何かミュートするためのスポンジとか輪ゴムなどの小物を使わなくても身体一つでできちゃう、いつでもどこでも今すぐにできちゃう

といった手軽さがある

更に、レゲエ系の曲などにもマッチする奏法かもしれない

この奏法ってあまり持ち上げられないけれど、かなり効果的で表現の幅を広げるのにいい

と言うより楽しい

親指の横腹で引くので、太いモコモコした音が出せて楽しい

で、例えばマーカスとかビクターウッテンとかクリスミンドーキーとかスティングとかあと色々な方がこの奏法もやってたりします

つまり結構メジャーな奏法です

ぜひ 遊んでみてくださいw

❤︎3、MixやLiveなどでの音設定

音質の面では、ファットでモコモコした音が出せます

なので、小さいスピーカーや、小さいアンプ、などだと、音が全然ヌケません

なのでヘタすると意図してることが全く伝わりません笑

そして、常識的なMixで考えるとショボイ音になりがちで、処理は難しいかもしれない……..
(上に貼ってある動画もあいぽんで録音してるだけなので柔らかさや太さは出てませんが、ご自分で試してみてください。太さのニュアンスが楽しいですよw)

通常のEQ感覚や、ボリューム感覚、でMixしてしまうと、もう全くもって台無しです

でも、PAの方や、エンジニアの方は、プレイヤーのそういったエゴや偏り、ワガママより、聴きやすい、そしてクリップしない、ってことが大事で、当然その中に収めようとするでしょうう笑

いやほんと当然ですよね笑

なのでプレイヤー的な一手としては、

============
通常時より、そっと、ローとボリュームを上げます

そして、おもいきってミュートして優しく弾くw
==============

というのも手だと思う

そうすると太さの空気感の余韻が残って、体感的には心地よい

力をやや抜くといいのかもと思う

ミュート加減で音量を調整できると良さそうです

当然私もこの音色をぶち壊して台無しにしてばっかりですが笑

ま、少しづつもっと楽しめるようになりたいですw

そんなところでーす

では楽しいぶち壊しライフをば!

しゃらんるあああぁあ❤︎

おもしろ奏法発明したおもたら普通に存在してたりするの一杯あるねw (‾ー(‾ー‾) ー‾)b

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\(`^`)b

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