ヒューマノイドB // CRACK UPP & REACH_rh
CRACK UPP:
Composer:Yone (https://www.youtube.com/channel/UC_Ws…)
Guitar:Yone
Bass:Mar
Lyrics&Vo:Reach_rh
飼われたように あなた次第
どんなことも 自由にしていい ただ
感情の在り方 教えて
ブーストしたメモリー 曖昧なセオリー
さらされてく衝動
時の間 彷徨えるような
理由のない 誰かの誰か
遠い影 かすめるような
カタチのない 何かのありか
目覚めた意志と あなたは言う
そばにいて 笑ったりしてみただけ
記憶の残像が騒ぐ
バーストしたメモリー
暴走したパロディー
避けられないフォーマット
時の間 流されるような
理由のない 誰かの誰か
遠い影 通り過ぎるような
カタチのない 何かのありか
増設したメモリー
プラグインなメロディー
サルベージ不可能な まぼろし
溢れすぎた 空白だけが
誰でもない 私のありか
終わっていた ストーリーの中で
終わりのない終わりが ゆらいでる
コラボなどでコンポーザーの方が作った曲に歌詞を書いて歌う
ということは以前からかなりチャレンジしてきたのですが、
できあがった曲に色をつけるというのはやっぱり難しい。
本当にバンドやりたての頃はそればかりだったのですが、思うように書けなくて苦労した思い出もある。
以前はよく自分色に染めて自分のものにしちゃえばいいんだよって言われたし、
それができてこそウタウタイなんかなとか思ってもいたのですが。。。
でも今の感覚では、
別に『自分色に染めなくてもいいんじゃない?』ってことを感じる。
その曲に染まりきる、その曲によりかかることって面白いことなのかも?とふと思う
っていうか全くぜんぜん深く考える必要ないよねと….笑
この曲は
Yoneさんが書いた曲で、それにBass:Marさんが加わり、
ものすんごい完成度の曲だった…
それに対して私が歌詞をつけ、歌わせてもらう
という難易度の高いコラボチャレンジだ。。。
すまみせん、ぶち壊させていただきます。。。
という立ち位置だ 笑
現実離れしたドラマのようなイメージが浮かんで、
B級ロボ 心が追いつかない不良品ロボ
でももしかしたら 心があるのでは?
でもやっぱり 虚無しかない空間
無限に広がる虚無空間
そんなイメージを表現してみたかったのですが
でもそれは
まるで自分自身みたいだ,,,,なんて笑
何というかそういう、激しくない静かな揺らぎのようなイメージ
コンポーザーでありギタリストのよねさんと、コンポーザーでありベーシストのmarさん
このお二人が完璧なのでそこにおもいっきり寄りかかればいいだけだ
このお二人は仕事がめちゃくちゃ速く、本当にすごい
普通の人が一週間くらいかけるであろうことを一晩でやってしましますw
とても得るものがありました
ありがとうございました!
\(`^`)b