フレットレスでの難関はやはり。。。
ピッチ(音程)ですよねぃ………………………………
うっかりしてるととんでもないズレたところに挟まってしまったりする………..
気をつけなければびっくりするほどズレるので笑
そのポイントの上っ面を並べてみようと思う
言っておきますが、もちろん私もちゃんとできてませ〜ん笑
修行中ですw
❤︎1、指板までの距離や角度
これはですね、やっていていやあぁ〜〜〜まんまとハマるわあぁ〜〜
って感じました
特に歌いながらで意識するの忘れるとすぐこれにはまります
自分でも声を出してると自分の声で耳がいっぱいになり、ベースの音も捉えづらくなりますので視覚的要素でも意識することが大事だよなぁと感じてます
指板見るなんて邪道?笑
でも鍛錬なしに感覚のみでは無理です
まずは音と視覚でがっつり確認しながらやりたい….
下図のように、低い音階の部分と、高い音階の部分の指板までの距離が違うことにより、“角度” が大きくか変わりますよね
なので、自分が抑えてると思ってる位置が実はかなりズレてたりする
*低いキーの指板部は、音がシャープしやすい
つまり、角度により、実際抑えてると思ってる位置より、自分に近い方を抑えてしまいやすい
*高いキーの指板部は、音がフラットしやすい
例えばアップライトベースだと、高いキーの指板部は手前で抑えてジャストに見えてしまうため、実際狙っている音より微妙にフラットしてしまったりする
なんてよくある
それを意識してもジャストは難しいのですが、
そのことを念頭に練習しておくのと、全く無視して突っ走るのとでは効率が全然違ってくる
ついうっかりぼんやり発作的に練習してしまいがちですが笑
やや冷静にこの辺も意識していきたいです….はい…………..
❤︎2、指の角度と抑える位置
そして当然抑える指の角度でもどびっくりするほど音程が変わるw
フレットがあるであろう位置の真上を垂直に抑えることを意識することがやっぱり必要
でも、ベースは弦が太いので、完全に垂直に抑えるのは普通は無理です
なのでんなるべく指先を寝せないように意識する感じ?
そして時には指をばっくり寝せないと無理な場合もあるのですが笑
つまりは、指板に対してなるべく手を垂直に向き合わせておくことがツボ?に感じる
❤︎3、開放弦にで把握する
んでやっぱり音で確認することが最大に大切ですよね
どんな抑え方してようと出音よければすべてよしなんですから
心地よい音を出すための、そのための工夫なんですから….
その際、やっっぱり “開放弦が頼り” w
フレーズに開放弦を混ぜてみて違和感がないか要所要所で確認するといいと思う
歌いながらだと、一度キーが微妙にズレるとなかなか曲中に戻ってはこれません
だからそれはそれなんですが、
ズレないようにするには、曲間や前走などでキーをはっきりキャッチできることが必要ですよね はい….
だので開放弦を織り交ぜたリフでキャッチしておきたい
つまりはチューニングはきっちりしっかりしておきましょううそうしましょううう〜〜
あと、ベースによっては開放弦がすでにしっかりまっすぐ出ないものや、なんだかクリーンに出ない楽器もある
そういうのは練習向きじゃない
もっと言うなれば、レットレスの練習にしても、しっかり音階が体に入るまではフレッテッドでやった方がいいというのもあるみたい
ま、でもフレットレスは慣れなのでフレットレス自体をいじらなきゃ始まらない
私は音階が?ってなったらフレッテッドで確認したりはするようにしている
とにかく真面目な話をすると、真面目に捉えすぎるとやってられないほどフレットレスはピッチが難しい笑
というか、私の所有しているフレッテッドの方もなかなかピッチが微妙だ笑
がっつり意識するときとそんなのぶっちぎりでござる
ってのとのバランスなんだと思う………………………………..
以上、現場からくじけそうなり〜ちんよりお伝えしましたw
しゃらんるああぁあ❤︎
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