スタジオ練習、リハ って言うまでもなくバンドをやる上でとても重要ですよね
若き頃は。。。ただスタジオ練習が楽しい という時期もありました
そんな頃が懐かしいです笑
今ではどうでしょう?笑
重い機材を車に積んで、雪かきをして眠い目をこすり、意識朦朧で仕事の手あかつきまくりで出発です笑
❤︎1、スタジオ練習は録音する(リニアPCMレコーダー)
◆『スタジオ練習の音は録音する』
- 客観的な目線(耳)で自分&バンドをチェックできる
- 曲のアレンジを考えるのにもいい
- 曲を覚えるのにも役立つ
- その音源をもとに個人練習・復習などもできる
なので断然おすすめです
- 『どんだけ走りやなんだよ!』
- 『どんだけピッチ悪いんだよ!』
- 『音がぶつかってる』
- 『音量バランスが悪い』
などに気付けたり。。。
などなど、意識して改善すべき点が見えて、単なるいっときのスタジオ練習だったものが、1回1回ためになり、
自分・自分たちのザコさ加減で滅入るだけではなく、逆に少しの進化にも気づくこともできる。
なのですんごくやるべきことが明確になってモチベーションにもなる…
そして、
週に1回、または2週間に1回しかバンドで合わせられないとかだとなおさらその貴重な瞬間を無駄にはしたくないじゃないですか。。。
なのでスタジオ練、リハは録音して、
それをちゃんと客観的に聴いてみることって重要に思う。
今日の自分、自分たちの今をもっと伸ばすためにできる1つのことかなと。。。
実際スタジオで音を出しているときは 客観的にはなれないじゃないですか 笑
私なんかは真っ白です笑
なので スタジオの音は 録音して聴いてみるべきだと 想う….
わたしが持っていて使ってるのは
『TASCAM リニアPCMレコーダーDR-05』↓
▶︎TASCAM リニアPCMレコーダー DR-05VER2-JJ
これは録音時の出音の音量、設定で結構変えられるのですが、
根底にある音質がもふっとしていて、クリア感が足りないというか、
キレイな音像で録るには結構工夫が必要な感じ。。。。
備わってるマイクの質によるものなのかもしれない。。。。
(マイクを別途で購入すると変わるかも)
なので、安くなってる時には狙い目なんだけど、高くなってる時は待った方が良いかも。。。
まぁでもこだわらず、今日のスタジオの自分をチェックしたり、曲を覚えるとかには良いです。
スタジオの帰りに車やヘッドフォンですぐさまチェックできます。
で、
『ヤマハのPOKETRAK PR7 』は、メンバーが持っていて聞かせてもらったら音がナチュラルに良い。。。
音像、臨場感、クリア感などがかなり良く、結構キレイに録れます。
↓
▶︎ヤマハ リニアPCMポケットレコーダー POCKETRAK PR7
んが、現在は中古のみのようなんですよねぃ。。。。。。。
やはりZOOMがいい感じ・・・
Amazon ▶︎ZOOM ズーム リニアPCM/ICハンディレコーダー マットブラック H1/MB | Amazon ▶︎ZOOM ズーム ハンディレコーダー オールブラックエディション H4nPro/BLACK |
右の『ZOOM H4nPro』は最強な感じ。。。
- ミキサーからステレオミックスをライン入力して、内蔵XYステレオマイクで拾った臨場感と併せて、同時4チャンネルのライブ収録を行うことも可能
- MTR的にオーバーダビング可能
- 50種類の内蔵エフェクトも使える
(※個人的にはZOOMやKORGのエフェクターは大好きなので欲が出でしまってコレ欲しい笑
バンドサウンドリハ集とか録ってパッケージ化したいw)
などもあって、バンドデモ録音するのにはもってこいだし、LIVE録音なんかにも役立つので多用途で味方になってくれるヤツ。
まぁでも、今回の意味で言えば、なんでもいいんですがね、普通に録音できれば….
で、
❤︎2、スタジオ練習の録音はミニ三脚で高い位置から録る
そう、慣れてきたら、その音源、けっこう使えたりもする
- SoundCloudとかなんでもいいですが音源を上げてSNSで宣伝できる
(例えば上記のZOOM H4nProなら編集・加工もしやすいし) - DAWに取り入れて個人練習用のネタを作れる
- 移動中に復習ができる
そして、
- わりと良いものをセレクトして音源にパッケージしてしまうことも可能になる
- それをLIVEに来てくれた方々に配るとか、おまけ特典プレゼントとかにもできる
などなど、 けっこうバンドの財産的なものにもなってくると思うのですよね。。。
なので、録音する時はほんの少しだけ、少しでも聴きやすくできるようにセッティングした方がいい。。。
これは上記のためでもあるし、自分自身も少しでも聴きやすいようになってる方が復習などにも使いやすくなるから。。。
録音の注意点は無数にあるけどそこまで繊細に突き詰めることもなく、
主に、
- REC音量
- バンドの出音のバランス
(これは他の意味でもためになる) - レコーダーの位置
これぐらいでいいと思う
まず録音する時、その位置やREC音量、コンプ・リミッターかけるかかけないか等で全く音が変わってきちゃうので、
最初に少し録音してみて、程よい位置や音量をチェックしてから録音するのがやはり良いかなと
それも、その日によって音の響きや音量、音像はかなり変わるのでスタジオに入って音出ししてる段階で毎回軽くチェックしてからが良い
基本的にはレコーダーはどこかに置かずに、上の位置から録ったら籠もりも減るかなと↓
こんな感じにマイクスタンドとかに装着すると良い感じ↓
音量は、もしリミッター等かけるならREC音量絞りすぎない方がいい場合が多いけど、かけないで録るなら小さいREC音量で試してみると良くなったりする
そのレコーダーの機種によってはリミッターがっつりかけて普通の音量で録った方が音像が立って良くなる場合もあるし、
逆に巣の音、リミッターかけないですごい小さいRECボリュームで録った方が綺麗に録れるタイプとがあるのでそこも試してみるといいと思う
で、
レコーダーは三脚セットのやつもあるのでできればその方がいいけど、先に本体のみ買ってしまった場合は上図のように、
『ぐにゃぐにゃ三脚』を導入すればOK!
(カメラとかにも使えるし、部品を足してくとスマホなんかにも使えるし便利)↓
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どちらにせよポケットレコーダーは便利だので
音楽民には必須アイテムです
高価なものである必要ないと思っても、基本的にはバンド録音に耐えうるリニアPCMレコーダーが良い
会話を録音するやつ用のだと音が割れたり、ローが全然足りなさすぎて聴きたくないとかになったるするので 笑
(もしそれしかないようなら、REC音量を6〜8とかの小さいRECボリュームで録音して試してみてw)
そんなところです。。。。
ってことで、
楽しいクリエイトあれ!
しゃらんるあぁあああああ❤︎
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\(`^`)b
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございます。
レコーダーの紹介ですね!
ロッドの唸る音とかも録音出来そうですね!?(笑)
この時期になると、リーチさん活動的になりますよね!
これから、忙しくなるような予感がします。
頑張って下さい。
Atsuさん
おはようございます!
もちろんなんでも ろっくおん できます笑♫
結構便利ですよ♥
年末の仕事のたまりぐあいにキケンフラグ付きというか
白旗を振りかざして日々邁進中です笑
しゃらんらあ〜〜w