ホリエモンの本たち、やっぱり面白い
“本音で生きる” も面白かった
今現在もいろいろマスコミを賑わせているようですが…..
そしてご本人が全て書いたものかどうかは知りませんが、本自体はとても良い刺激になりました
でも読んでいたら、なぜかご本人の声で目の前で読み上げられてるような感じがじました
もう声も覚えてしまってるし喋り方も知っているからもあるでしょうね…
うん、そうだ、と、とても頷けた
うまいやり方なんてそもそもない
おもったら考えるよりまずやってみる
やりたいことはまず言ってみるやってみる
結局その
計画 (思いつき・ひらめき・希望 )→実行→評価→改善 を自分なりにぶん回してつき進むしかない
そうしないと何も始まらない
そしてすべて隅々まで自分でやる必要はないということ
やりたいことはやってみて、かなり無理そうな部分のことは得意な人に任せればいいだけのこと
やりたいけどお金もないし才能もないからやりたくてもできないということは単なる言い訳なこと
バランスなんか取らなくていい、できない理由を並べなくていい
それよりできるためにはどうすればいいかを考えてみよう
などなど、それらをいや本当にそうだよな と感じる内容だった
その他、時間の最適化についても面白かった
ここで私がこのように言ってしまうとなんだかつまんない当たり前的に死んだ言葉に聞こえてしまうかもしれないけれど 笑
実際実行して結果を出してありのままに生きている方自体の言葉にはやはり説得力もあるし、
本心で語っているようなものが伝わってきました
ここからは私の感想や思考ですが、
私は言い訳します笑
生きる上では言い訳を許すのりしろがあってもいい部分も結構あると思う
でももちろん仕事では言い訳はしたかったとしてもできません。。すべて自分に降りかかってきます
当然です 少なくとも私は自分がお受けしてるんですから…..
でも本音では生き始めてます
自分はごまかせないので自分とは本音で思考会議します 笑
本音で生きるって何も思ったことを下品にズバズバ口に出して勝手に生きて、
自分に厳しくキーキーすることじゃない
それはこの本でもそう言ってる
自分が持っている核、もちたい核をしっかり大事にする ということに近いんじゃないかな?
ただ、おかしいよそれ、無理ですよってことで害されるならはっきり言った方が効率的 という感じ
で、なぜそういった本音というか想いを言えないのか?というと、
嫌われたくないから本音を言えない とかもあるのでしょうけれど、
問題はそこではなく、本音を言うことによってうまく回らなくなることが多くなるからある程度は抑える
というのが現状なんだと思う
だから言えないとか 言うのが面倒くさい我慢する方がマシ
と判断するんだと思う
丸く収めて当たり障りなくしとく方がめんどくさくない笑
言っても通じない人、伝わらない人にエネルギーを使っても疲れるだけだ笑
話しても無駄だ と感じる相手には全く何も一言も話す気にはなれない
これは本音です 笑
合わないな、いやだなと感じる人とは関わらないのが一番だと私は思っている
すべての面において平行線な相手に本音を言っても尚更その距離感が明確になるだけで疲れるだけだもの 笑
価値観が大幅に違う人と関わりを持つのは面白いことだと言う方も多いけれど、
価値観や感覚、嗅覚が大幅に違う人とはすべてのタイミングも合わない
タイミングは大事だ
多分、チャンネルが大きく違うのかもしれないと思う
全く同じチャンネルの人もいないのだろうけど
そしてそれは相手が悪いと言ってるわけではないですよ
単に合わない それだけです
エネル周波数の問題です笑
さらに、意外にも突っ込んで話してみたら全然違った?この人面白い、ということも本当にある笑
だから実際はすぐに決めつけて拒絶するのは勿体無い
で、
逆に言えば、表面的な部分でかなりぶつかったり、意見が合わなかったりしても、核になる感覚のルーツが頷ける場合、
つまり核に接点があればあとはほとんど平行線でもわりとしっくりきたりもする
そんなこんなで、
つまりはきっと自分次第、本人次第
今あるその日々、環境は自分で選んだことだろうし、これから変えることもできる
ということなんでしょうう
さあ、どんな今をお過ごしですか?(余計なお世話だ?笑)
どんな今なら望みの彼方へ繋がるのでしょうか?
さあ?とにかく今を生きましょうう
はい…..
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