聴覚は音楽民にはとても大事で大切ですよね
そして日常生活の中でも欠かせないありがたいスペックだと思う
まあ、人体はその全てが不思議で全く理解できない奇跡みたいなものですが、聴覚に焦点を絞ってみても本当に魔法のように高機能で不思議すぎてそのミラクルを忘れてしまうほどさりげなく役に立ってくれていますよね
今回はその “聴覚” についての不思議と守り方などについて……
〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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❤︎1、耳の不思議な力
人は約20Hz~20,000Hz(20kHz)くらいをキャッチできるみたいです
もちろん個人差はあるし、年齢によっても変わってきますでしょうけれど…
で、普段あまり気にしてないと思うけれど、
聞きたい音だけをメインにキャッチする高機能ぶりです
全ての音を平らに真に受けて聞こえてしまったら効率が悪いですもんね、、
居酒屋や、お茶会などで経験ありませんか?
雑音の中でも自分の名前を呼ぶ声は聞こえたり、悪い事言われてたら聞こえてしまうとか?笑
つまりちゃんと無意識に必要であろう情報だけキャッチしてるって事
これは脳が選定しているようです
つまりは聴力というより、脳の処理能力ってことですね、高スペック!
瞬時に自動でやってのけるんですから生物ってすごい….
それと、昔、家電がダイヤル式だった頃、私は何故だか鳴る前に電話が来ることが100%に近いほどわかっていた
今思えば、あれってきっと鳴る前に回線が何か発していたんじゃないかなと思う
実音の前に音波的な音が聞こえるような気がしていた……..
当時は自分がテレパシーでわかるのかも?とか子供だったので思っていた笑
あまりよく覚えてないのですが、実音的じゃない音?音波的なものをキャッチしてたのかなと…
だって今では1,700Hzって全く聞こえないんですから笑
この音をキャッチできる人が今ではテレパシスト的に見えてしまう笑
❤︎2、聴覚の衰え
で、そんなに高機能でも、やはり年齢とともに衰えてきますし、酷使し過ぎると当然低下します
左右のバランスがおかしくなったり、高い音を捉えられなくなってきたりします
耳の中の音をキャッチする触毛のようなものが抜けてきてしまうようです
それは高い音をとらえるための触毛が先にやられていくようで、高い音からキャッチできなくなっていくみたいです
モスキート音とかいうやつですねぃ………….
私も以前聴覚年齢検査みたいのをやってみたことがあるのですが、その時の聴覚年齢は50歳以上でした笑
でも、今回また色々なアプリで試してみましたら、ゼンゼン聞こえてた!笑
結果、16,000Hzくらいまでは聞こえてるみたい笑
つまり30歳以下の聴力みたい!!いえーい!!!
実年齢より聴覚年齢若いことが判明しますたよw
つまりですね、体調が回復してきたということと、検査してみる環境の違いなどによって変わったようです
*雑音の少ない場所や時間帯にやること
*ヘッドホンでやること
*音量を適正にすること
これらをある程度考慮しないと全くダメみたい………
しっかり正しい結果はまぁ、アプリですから難しいでしょうけれど、どうせならある程度整えてやってみるのがいいかも………
(全部無料です笑…面倒ですが貼っておきますね笑)
MFAでの結果はこれw
これだと1,600Hzはっきり聞こえる
右耳の方がやや悪いみたい…..
聴力検査って直球のネーミングのアプリでは…
で、耳年齢ってやつが一番聞こえづらかった
みみからってやつもはっきり
どれが正しいのかわからないし、そもそもその根底にある基準もよくわからないけれど、
だって以前 (昨年まで) は1,500Hz で全く、まッッッタク聞こえなかったんです笑
環境や体調によって大きく変わる、“揺らぐもの” なのでしょう…….
❤︎3、聴覚のディフェンス
聴覚をキャッチする触毛は抜けてしまうと再生できないようです…….
なので私の場合、復活してるので、触毛が抜けてしまって聞こえなかったのでは、自律神経的な問題で聴力が下がってしまっていたのだと思う
あと、睡眠不足・冷え性なども慢性化させたままだと聴覚障害を起こしやすいようです
突発性難聴なんかも基本的には原因不明ですが、
だいたいこういった原因不明のものは、精神的ストレスが元になってる場合が多い
私も偏頭痛・尋常性白斑・皮膚炎・など、全て原因不明と病院では診断されてます笑
つまり、ストレスを減らし、冷え性を改善し、血流を良くし、良く寝て、休むこと
が治療です ということだった
めまいが地震みたいに感じてまっすぐ歩けない、偏頭痛による視覚障害で視界がおかしくなり吐き気がする、文字が書けなくなる、皮膚の色が白く抜けていく
など、何だかよくわからないことが今ではだいぶ治まってきている
今思えば、突発性難聴によくならなかったなと思う
突発性難聴も原因ははっきりしてないようですが、私に現れていた現象の根源みたいなものが元になっっている場合も多いようで、今考えるとゾッとする
左右どちらかの聴力が下がるのが特徴のようです
そうなればすぐに病院に行った方がいい
手遅れになって治らなくなる場合もあるようです
音程も取りづらくなる場合が多いようで、ミュージシャンにとってかなり苦しい障害と言える。予防する意識を持っておきたいところです
まずは基本的に
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*ヘッドフォンで長時間聞かない
*ボリュームを小さめにするクセをつける
*ヘッドフォンはフラットで聴きやすいものにする
(重低音ブースト的ヘッドフォンや、こもった音のものは爆音にしたくなるので注意が必要)
*スタジオリハでは音量をセーブする
(ハウったらほんと神経や細胞に悪いw )
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これは絶対意識しておきたい
歳取ってから後悔しないために、今ある聴力を大事にしたいですよね
あとは
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*適度な睡眠を確保する
*血流をよくする食生活にする
(玉ネギいいみたいw)
*シャワーじゃなく湯船に浸かって身体を心底温める
*休むこと
*忍耐はほどほどにすることw
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身体が資本ですよ❤︎
これら全て私の疾患のディフェンスなのですが、聴覚障害を避けるための内容にそっくりです
ぜひ、もう一度自分の健康について、環境改善についてチラリ考えてみてください
実はすんごい聴こえちゃう(‾ー(‾ー‾) ー‾)v
\(`^`)b
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