アップライトベースを弾きながら歌うことについて

本サイト記事はプロモーションが含まれます
  • URLをコピーしました!

ベース&ボーカルって昔より増えてきたような気がしますね

他にも珍しい楽器とともに歌うというのも すでに珍しくないイメージw

で、私は一応ベースとともに歌を歌うことが多いので今回はそれについて….

タップで飛べる目次↗︎
Sponsored Links

❤︎1、アップライトベースは真面目に向き合いすぎると自滅しますyoの件

アップライトベース弾きながら歌うなんて難しそうですよね

やっぱりシビアに考えるとかなり、かな〜り難易度は高い思うです

アップライトベースは弾きこなそうとするとそれだけですっごい難易度高い

もちろんなんでも突き詰めてやろうとすると難易度は上がってしまうのは当然ですが…

真面目に向き合ってちゃんとやろうとすることってすごく大事なことに思うのですが、最初の目標は低くしといた方がいい笑

目標が高くてそれを真面目に真正面からやろうとすると、ハードルが高すぎて、

『ムリ!』ってなっちゃう笑

で、ムリと感じたり、思ったりしてるとやっぱりムリじゃないですか?笑

さらにムリでできないって感じるとつまんないから挫折してしまう笑

いや 別にムリしてやる必要なんてないから挫折したらそれで終わりでも全然いいと思うのですが

それでもやりたい、アップライトベースの音が好きだって思ってるのに、ムリだと思ってるがためにやめちゃう人がいたらなんとなく勿体無い気もすると言いますか….

なので、どうせなら、

まずは

ハードルをぐ〜〜んと下げといて楽になっとけばいい

と思う….

そして、アップライトベースだけやってると結構シビアに考えがちですが、

歌いながら弾く、弾きながら歌う、となると、

上手い下手関係なしに、

ただ単純に出来たら楽しいって瞬間があるw

これは結構重要なポイントに思う

反復練習さえすれば才能とかセンスとか全く関係なくできるようにはなる

そうすると、

あら?あれ?もしかしてできるようになれるかも?とか勘違いできます笑

そうすると続けやすい

おや?もしかしてこれって楽しいぞ?ってどうせやるならあははうふふって瞬間があった方がいい。。。。

で、順を追ってコツコツ長いサイクルで少しづつ上がっていければいいかなと…

どうやったら効率的にテクニックを上げられるか?

というのも大事なのかもしれませんが、“弾きながら歌う” っていうことだけに関しての最初のとっかかりは効率もへったくれもないし頭も別に使う必要はない笑

やればいいだけだ 笑

思考せずに感覚で反復すれば少しづつできるようになるなって気になれて楽しいですよ….

思考することが一番消耗しますからね笑

とにかく、気楽に感覚でやってみると楽しいのでオススメです

ゆるい気持ちでふぉいふぉいチャレンジしてみましょうう笑

そのうち本気で遊びたくなったらもっと突き詰めればいいですしね

で、

◆アップライトベースで歌うと気付く点

歌いながら指板を見やすい笑(顔が指板に近い)

重さをほとんど感じずに歌える (圧迫されない中でのブレスはしやすい)

弦は切れなきゃ替えなくていい気がする

立ち位置から動けない
(地面に直接置いてるから動き回れない)

指への負担が大きい
(油断して長時間弾くと手ブッ壊れますw)

弾く時は同じ高さの靴を履いた方がいい
(ヒールの高さ一つで指板の距離感がすんごい変わるので要注意ですぞw)

持ち運びがわりと大変なのと、練習も立って弾きながら歌うしかないからエネルギー消費が半端ない(無意識にダイエットになるw)

なんてとこでしょうか…..

そして更に……

❤︎2、ベースボーカルは結局、和声楽器もいじるハメになって楽しい

歌ってると曲作りたくなりますよね?

そうすると結局、和声楽器が必要になってきたりする

で、和声楽器をいじるハメなることによって曲全体で想像できるようになるので楽しい

“和の中での響き” “全体の中での響きの心地よさ” ってベースの感覚には特に必要だと思うんです

歌とベースをやっているとすんなりそこに耳がいける

ベーシストも和声楽器をいじるハメになった方がきっと楽しいですyo 笑

是非いじるハメになってみて下さひ 笑

つい うっかり 協調性って大事だなぁ なんて思うようになります笑

❤︎3、音楽は好きなようにやるのが一番いい

なんにしてもこれに尽きると思う

昨日、久しぶりに旧友たちとスタジオで音を出して遊んだのですが、

私って知ってる曲がほとんどみんなと一致しないんです笑今まで、コピーってほっとんどしてきてないんです

ベースでちゃんとまともにコピーした曲なんて一曲もない笑

ほとんど全く何もできない段階からオリジナル曲作ってた笑

つまり基礎的なことを全てすっ飛ばしていきなり本題に入ってしまったわけですが、

それは当然あまりよろしくない………

他者と共通の会話ができない、

音楽、音で会話するきっかけが足りないなどの現象が巻き起こるし……..

絵でもなんでもまずはコピーしてみることって必要じゃないですか?

完成したものをマネしてみることによって初めて個性は生まれてくるものでしょうし…

ただ、そういったこうじゃなきゃ良くないよねっていう思考に基づいてこうしなきゃ、ああしなきゃってなるのも窮屈だ

コピーしたい曲があればすればいいし

別にしたいと思わないならしなくていいんじゃないかなと…

向上心を持って勉強のためにって感覚は大事だとは思うけど

音楽をやりたい衝動は 

“感覚を音にしたい” ってとこから始まってたのかな?と今になって思う

ならそれでいいかなと,,,,

そうやって好き勝手にやってるだけだと当然上達しないけど 笑

まじないWord

では楽しい音楽ごっこあれ!

しゃらんるああぁあ❤︎

ヨダレが出るやつ↓

YAMAHA ( ヤマハ ) / SLB200 サイレントベース
サウンドハウス
▶︎YAMAHA ( ヤマハ ) / SLB200 サイレントベース
Amazon
▶︎Hallstatt ハルシュタット アップライトベース WBSE-850

ベースボーカル・ベース弾く・フレットレスベース・アップライトベース・歌う・機材などのカテゴリ↓

\(`^\(`^`)/^`)/ ♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
タップで飛べる目次↗︎