画像解像度が低いネタは印刷物に使えないの!?その判断に必要なアレソレ


フライヤーとかCDブックレットとかの印刷物に画像を使いたい場合、画像解像度、画像サイズはどうなの?ってことになると思う

自分で気付かないにしても、ちゃんとした印刷屋さんだったら解像度のことはチェック入ると思う

仕上がりに影響するからだ

でも単純に画像解像度が指定されたものより低いからってその画像が使えないのかと言うとそうとも限らない 笑

今回はその画像解像度的にどうなの?など判断に必要なアレソレついてです

 

印刷物に使える画像か?

 

〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜

❤︎1、そもそも画素とかピクセルとか解像度とかdpiとかppiって何?

❤︎2、画像解像度を上げれば印刷物に対応できるものがほとんど

❤︎3、あとは依頼者、または自分次第

❤︎4、印刷物に使う画像のチェックまとめ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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❤︎1、そもそも画素とかピクセルとか解像度とかdpiとかppiって何?

*画素とかピクセルとかドットとか

画像は点の集合体で成されていて、その点、粒みたいなものが画素・ドット・ピクセルなどで表される
なのでそれらはほぼ同じ意味

それらの点の密度・数によって画質や画像の大きさは変わる

 

例えば約800万画素の画像は

幅 2448pix X 高さ 3264pix = 799272画素 (約800万画素)ってことで

約800万ピクセル、約800万ドットで成されているという意味

 

*解像度

点の密度・数によって画質や画像の大きさは変わり、それらの点(画素とかドットとかピクセル)の密度的なものが解像度

dpi(ドット パー インチ)、ppi(ピクセル パー インチ)で表される

1インチ四方の中に何個の点(画素とかドットとかピクセルとか)を使って表現するのか?ということ

 

解像度は画像解像度と、印刷解像度があり、

印刷解像度は1インチの中に何個のインクの点を使って表現するのか?という意味で、dpiで表記される

画像解像度はピクセル表記で、ppiで表記される

どちらも意味は1インチの中にその点をどのくらい使うのか?という意味

 

 

パーは あほう という意味?。。。。。。。。。。

 

ドットあほうインチ?

 

 

ど、 ドット あほう インチ!?

 

 

 

ドット

 

あほう 

 

インチ!?

 

 

 

いやそんなわけあるかいな 笑

 

 

何分の何ってことみたいでつまり割り算すれば値は出てくるのよ❤︎

 

幅 2448pix  X  高さ 3264pix = 799272画素(約799万画素)

これで解像度350にした場合、

2448 ÷ 350 = 6.994~インチ = 17.76~cm

3264 ÷ 350 = 9.325~インチ = 23.68~cm

<1インチ約2.54センチ>

となる

 

そんな感じなんですが、

ってか、別にこんな計算は必要ない笑

 

Macデフォビューアでも表示を変えればすぐに何センチかわかるし、画像補正ソフトとかでもすぐわかる

 

単に解像度とかピクセルとか画素とかドットって?をなんとなくほんのりつかめてればいいよね?笑

 

つまり大事なのは

印刷に指定された解像度にした時、デザインしたい画像の大きさに元ネタ画像がおっつくかどうかということ

そして渡された元ネタ画像、写真の解像度が72pixとかでも高さ・幅のpix数が大きければ結構なんとかなるってこと
(※ただし解像度を上げる場合はファイル情報量を水増ししないでやる必要がある

 

 

 

❤︎2、画像解像度を上げれば印刷物に対応できるものがほとんど

実際印刷物に使う画像の場合、カラーだと解像度350ppi以上にしておく必要があるとだいたい言われる

最低でも300ppiは欲しい

で、例えば72pixしか解像度のない画像でも、幅・高さのピクセル数が大きければ印刷物に耐えうる画像に変換できる

最近のカメラはファイルサイズがかなり必要以上に大きい物が多いのでカメラの場合はほとんんど問題ないでしょう

 

ただ最近はスマホでの画像使えないの?ってシーンがけっこうある

ある ある ある うん うん うん

 

その場合解像度は72ppiでしょう

そこから使いたい画像を劣化させずに正しく解像度350ppiにしたら長辺29cmになったとする

 

A4サイズは210mmX297mmだから長辺29.7cm

つまりこの場合、

A4サイズの紙面に部分的に使うなら拡大せずに全く問題なく使えるということがわかる

基本的には配置する画像は原寸サイズなので解像度350にしても問題ないファイルサイズだということがわかる

最終的には配置画像は原寸サイズで350ppiに調整しておくことが通常でしょう

 

なので実際どのくらいの大きさでその画像を使うのか明確に確認してから判断するのが一番良いと思う

その場合、イラレで実際の印刷物の大きさで入稿データ枠を作り、画像を配置してみて大きさのバランスを決めて、サイズを確認すれば良い

 

下図はA4サイズに画像を配置してその画像枠の大きさをイラレの情報パネルでチェックしている図です
イラレ情報パネルでサイズ確認

画像を選択して情報パネルを表示させる
Wは幅、Hは高さ

この実寸より下回る画像は使わない方が無難だ
(もちろんそれ以外に画像がなく、クライアントさんに了解を得ているなら問題ないでしょうし、A4内の大きさくらいでしたらほんの少し大きさが足りなくともそんなに問題ない場合も実際多い)

このように実際のデザインで使いたい大きさ、実寸を明確にしてから判断していくのが結果的には効率的でしょう

 

で、実際スマホで撮ったなどの解像度の低い画像はMacの標準ビューアや、その他写真補正ソフトなどで確認でき、解像度を変更できる

Macの場合ですが、画像をクリックして開き、下図のようなタブをクリックすると画像の大きさを確認できる

Mac画像ビューで解像度確認

上手のように解像度は72ピクセルですが、幅2448ピクセル、高さ3264ピクセルとなっている

 

で、解像度を350にしたい場合、下図のようにイメージの再サンプルのチェックを外して正しい情報量のまま解像度を上げる
(※画像の情報量を水増しせずに解像度だけ上げる→情報量を変えずに密度を上げるってことなのでサイズは小さくなる)

イメージ再サンプルのチェック外す

解像度350にする

そうすると幅と高さの数値が小さくなる

これは元の情報量を水増しせずに密度(解像度)を上げるってこと

上記の画像は水増しせずに350ppiにしても幅17.7cm、高さ23.6cmあるってことですね

この大きさ以内の数値で配置するなら基本的にはOKと思って良いでしょう

 

なぜそうするのかや、やり方のいろいろなど以前ここでも書きましたので詳しくは下記のページを参照ください↓

画像のリサイズ、解像度の変更を劣化させずにするやり方

 

 

❤︎3、あとは依頼者、または自分次第

基本的には配置画像を拡大して使うのはNGとされてますが、いいからその素材でなんとかして!って場合ももちろんある笑

もうその辺りは依頼者さんがどうなのか?制作主がどうなのか?によりますよね

うわ結構画像荒れてんなって思っても許容範囲とする人もいれば、それが許せない方もいるでしょう

 

ただ、受ける側としては拡大して使うのはNGとしておく方が無難

逆にがっつり縮小も劣化するので注意が必要

最終的には実寸でそれ用に別個で画像をちゃんと作っておくのが無難

 

そう、”無難” と云う単語を連発してますが、それで良いかどうかってかなり価値観の違い、個人差があるので、

私たち製作者は依頼主さんのその個人の感覚がどうなのかはわからないのです

なので無難なセンを確保しておく必要があって、さらに印刷会社さんなんかも同じで、『なんだよ!大丈夫って言ったのにこれヒドイじゃないか!』ってならないためのディフェンスからのオフェンスなんですよね笑

 

ま、

絶対的なのは実際試し印刷してもらい、目視してもらうのが最強ですよね笑

ただ、一度は本校正するのがもちろん必要ですが、ただではないので何度も本校正するのは現実的ではない

まずはイラレやフォトショ内だけの目視や、口頭での確認だけではなく、pdfなどにして実寸なんちゃって出力、実寸サイズの画像にしてなんちゃってモニターで目視してみる、なども参考にはなると思う

 

 

❤︎4、印刷物に使う画像のチェックまとめ

================

解像度は低くても幅・高さのピクセルが大きければ対応できることが多い
(※ただし解像度を上げる場合はファイル情報量を水増ししないでやる必要がある)

印刷に指定された解像度にした時デザインしたい画像の大きさに元ネタ画像がおっつくかどうかを確認する
実寸を明確にしてから判断していくのが結果的には効率的)

当然目視も必要

許容範囲かどうかはその人によって変わる

 

画像は点の集合体で成されていて、その点、粒みたいなものが画素・ドット・ピクセルなどで表される
なのでそれらはほぼ同じ意味

それらの点の密度・数によって画質や画像の大きさは変わる

点の密度・数によって画質や画像の大きさは変わり、それらの点(画素とかドットとかピクセル)の密度的なものが解像度

=========

 

そんなところでした

 

ってことで楽しいクリエイティブライフあれ!

しゃらんるわあぁあああ❤︎

 

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