ボーカルピッチシフター AUBURN SOUNDS GRAILLON 2 インストールしてみた

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GRAILLON 2 インストールしてみた
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『AUBURN SOUNDSのボーカルピッチシフターGRAILLON 2 』なるものが無料でDLできると話題になっていたのでとりあえずインストールしてみました

なのでその辺りについて………..

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❤︎1、ボーカルピッチシフターGRAILLON 2 互換性

高性能ピッチ補正・ピッチシフタープラグイン、AUBURN SOUNDS のGRAILLON 2が無償配布を開始した模様です!

Auburn Sounds GRAILLON 2

https://www.auburnsounds.com
/products/Graillon.html

無償版は機能制限がもちろんあるようですが、twitter上でもかなり評判でしたよね。。。。

詳しい内容はicon.jpさんで紹介してくれていますが、

ピッチシフターとピッチコレクターが使用可能だそうです

で、私がなぜ気になったのかと言いますと、このデザイン・色彩感覚が素晴らしくてまず目にとまってしまいました!

このセンスの良さは内容的にもセンスがあるに違いなく見えたんです。。。。。。。

そこで互換性です

どんなに素敵で素晴らしくても自分の環境で使えないなら仕方ありません。。

対応は

VSTとAUとのフォーマットをサポートとのこと……………………..

ProToolsは 『AAX』

Cubase、SONERなどは 『VST』

Logicは 『AU』

ま、もちろんProToolsでは使えませんよね笑

それがとても悲しいですが、Cubaseの方に導入してみました

❤︎2、ボーカルピッチシフターGRAILLON 2 をCubaseへインストールする手順

で、私、通常はMac&ProToolsで作業しているので、Windows&Cubaseの組み合わせにプラグインを入れるの初めての経験で戸惑いました笑

しかもCubaseへプラグインを追加インストールするやり方!みたいなので判りやすい記事がなかったので。。。。。

なので手順を備忘録しておきます笑
(当たり前すぎてみんな知ってるんだよねきっと笑)

*Windows10&Cubase LE AI 9 へGRAILLON 2をインストールの手順

❶まずは公式サイトでGRAILLON 2 ダウンロードする

https://www.auburnsounds.com
/products/Graillon.html

公式サイトでGRAILLON 2 DL

DLは自己責任の元にしてくださいねw

❷GRAILLON2のzipを展開すると色々出てきます
その中で自分の環境に合うものを選択する
私の場合はWindows64bitでCubaseなのでVST。。。。

GRAILLON2のzipを展開

あれ?うちのPC64bitだっけ?とかなった方はこちらでチェック
PCスペック情報の確認場所はここどわあぁあああ!w

❸ファイルを開く方法を選択
いちいちこんなの選択するんですねぃ…

パッと出てこないので “このPCで別のアプリを探す” をクリック↓

ファイルを開く方法を選択

❹使うDAWがインストールされてるドライブを選択>
64bitの方はProgram Filesを選択>↓

使うDAWがインストールされてるドライブ選択

❺DAWソフトのメーカー名ファイル>DAWソフト名ファイル↓

Dawのメーカーファイル
DAWソフト名ファイル

❻プラグイン格納フォルダを選択
今回の場合はVST↓

VST Pluginsフォルダ

❼すると下図のような続行して良いのかい?的なウィンドウが開かれる
続行しないと進めないので続行する笑↓

続行

で、し〜んとなったので笑
Cubase9を開いてみたら、下図のようなウィンドウが開かれた
だからOKしたw↓

Cubase9で開く

そしたら使えるようになってた!↓

GRAILLON 2 on CUBASE9

めでたしめでたし………

まだ全然Cubase自体試してみてないので使用感は未知ですw

いずれやってみようと思っている

❤︎3、ボーカルピッチシフターについて

ボーカルピッチ修正については賛否両輪別れますよね。。。。

私はと言えば、今までは一切使ったことがない笑

でもどうだろう?

写真にしたって無補正なんてありえない。。。。。。

そしてボーカルトラックって完全に1テイク繋がっていて完全にスッピンってありえないですよね?

だから微調整的に整えるのはありなのかもしれないとは思う

ただ。。。。。。。。。。。

やりまくってて変な電子音みたいな違和感のある歌トラックはなんかなぁと感じるのも確かだし、あまりにも修正しまくってベツモノにしてしまうのもやはりどうも抵抗感がある

でも『肉声をサンプリングしてたたく音源』くらいの認識もまた表現としてありだよなとも思う

今のDAW事情はそのくらい進化してるんだと思う

生ドラムにクオンタイズかけられるようなもの?笑

それって肉声・生音の意味あるのか?ってなるけど、明らかに意味はある

つまり現代のレコーディングはサンプリングみたいなもの!?

そしてもはやそれは歌ではなく、音楽でもなく、アートになった新しいものなのかもしれない…………….

表現の仕方は自由だ

単なる個人の価値観に過ぎない

そしてどこまでをスッピンと呼び、どこからメイク済みなのか、その境界線は本当に曖昧だ

下地だけはスッピンと言えるの?

ヘアカラーは?

カラコンは?

衣装は?笑

歌心ってなんでしょう?

それはそこから来るピッチシフターは使わない、や、

そこから来る最善の意味で微調整しないわけにはいかない、もあるのでしょう

私個人の感覚を言わせてもらえば、使おうと使わなかろうとどっちでもいいことに思う

ようは響き、魂はどこにあるのかだ

で、

実際LIVEでがっかりすることも多いのは今の時代に始まったことではないし

逆に今は生演奏ではなく、生パフォーマンス的になってきてるのかもしれない

それをどうとらえるのかは個人の価値観だ

どちらかといえば私はショぼくとも生演奏の響きが好きだけど、それはぬるいアマ思考だよと言われればそうなのかもとも思う

でもそれも単なる価値観の違いだ

結局、

私やあなたにどう刺さるのか?どう響くのか?それが全てでそれ以外の何物でもない

つまり歌う側で言えば、そういうものを通り越した響きなのかどうかということなんだと思う

録音の仕方、ミックス、作業環境、機材、それらは手段にすぎない

いや、わからないけど笑

では素敵クリエイティブあれ!

しゃらんるわあぁあああ❤︎

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