DTMを始める場合のコスト削減ポイント、ケチりどころはコレだ!?

本サイト記事はプロモーションが含まれます
  • URLをコピーしました!

DTMを始める場合、できるだけコスト削減したいですよね

ただ、

“どこをどう引くべきか”

“どこを妥協すべきか”

そのポイントって?

は悩みどころであると思う

〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜

❤︎1、最初はMIDIキーボートとインターフェースがケチりどころとも言える

❤︎2、どこまでのクオリティを求めるのか

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Sponsored Links

❤︎1、最初はMIDIキーボートとインターフェースがケチりどころとも言える

最初にとりあえずやってみたい

という場合、

MIDIキーボードがケチりどころw

何故かというと、DAWソフトの中に、ある程度の音源は入っているので、音源はそれを使えばいいからです

単に打ち込みパッドくらいの感覚で、何も音源が入ってないものでもいいし、機能が最小のものを選べばいい

だとすると結構お手頃な価格帯のものがある

キーボードプレイヤーであればその使ってるキーボートを使えばいいし,,

ギターやアコギ、生楽器での録音が多い場合、なおさらMIDIキーボードは最初から高額なものを選択する必要ないかなと….

Amazon
▶︎Alesis USB MIDIキーボード 49鍵 Ableton Live Lite付属 Q49

単体のキーボードとしては使えないけれど、

音源プラグインXPAND!2およびAbleton Live Lite付属(ダウンロードできる)
時期・タイミングによって変更される可能性があります)

そして、キーボードプレイヤーなら別ですが、通常のDTMなら、49鍵あれば結構なことができるので最初は特に十分かなと….

で、

逆に、先々まである程度つぶしの効くDTM環境を作っておきたいとか思うのであれば、ProToolsなり、Cubaseなりの最新バージョンで最初からある程度投資する覚悟をしてインターフェースとセットで高価なものを選んでしまった方が潔いのかもしれない

ただ、UR22mkllならコスパ高い↓

Amazon
▶︎スタインバーグ Steinberg 2×2 USB2.0 オーディオインターフェース UR22mkII

PCは……

Macは通常どうしても高く付くので、本格的なDTMを個人が自由にやりまくれる環境スペックにするにはなかなか難しい

ソフトシンセを使いまくる予定であるなら、Macにすると金銭的にかなり損かもしれないと思います

更に、

Macのガレージバンドは所謂一般的なDTMのDAWの操作とはかなり違う部分もある

でもMacの場合はとりあえず低コストのインターフェースを仕入れれば、すぐDTMができる

その狭間で迷ったりもしますが、

もし、MacかWinか?

で迷っているのであれば、Winがやっぱり無難だと思う

結局、安定した作業環境にするにはPC自体のスペックがとても大事なので、Macにするとどうしても高くついちゃう。。。

DAW外の機材が安定している(ハードシンセがある、外部エフェクターも揃ってるなど)であれば多少フォロー可能でも最後にはPCスペックがキーになってきたりする

なので、PCスペックはケチらない観念のしどころに思う
(上記で言いましたMIDI鍵盤をケチるのも、ソフトシンセを使いまくるのなら、PCスペックが高くないと煮詰まります

私はMacですが笑

それは諸々の事情があり今更もう乗り換え辛い、逆に高く付く

という現状だからズルズルとMacに振り回されてますが。。。
(他のソフトとの兼ね合いもあり、DTMだけのことではなく相対的な理由でです..)

ソフトシンセ
DAWソフト内に入っているDAW内で設定したり処理したりするMIDI音源のことで、安定性はPCのスペックに依存する

なのでPCスペックが低いと全然走らなくなります
(最低でもメモリ8GB以上は必須に感じる。16GBくらいあった方がいい)

ハードシンセ
外部のシンセ、MIDI音源のことで、PC本体にパワーを依存しなくて済む

ギターはギターで、ベースはベースで実際録音し、プラグインも録音時はほとんど外部のものを使ってますので、PCスペックがそんなに高くなくともなんとかなっってます

でもこれでソフトシンセ使いまくりたい とかだったら、今のスペックでは正直無理だと感じています

❤︎2、どこまでのクオリティを求めるのか

何をどこまでやるのかによって機材が変わってくるのは当然なので当然ですね笑

まあ、音源を作るという目的には違いはないのでしょうけれど、

もっと突っ込んだ現実的な目的をチェックして、それを達成させる以外の無駄な出費は一切削るという割り切りが必要に思う

❶、単にメンバー集めのためや、メンバーに配るための、演奏するための資料としてのデモなのか、

❷、それともどこかに持って行くデモ作りのために必要なのか

❸、更には販売、配信するための機材が必要なのか….などですね

❸、更には販売、配信するための機材が必要なのか….などですね

❶、の演奏するためのメンバー間の資料だとすると、極端な話、iPhoneのボイスメモで一発録りでもいいですし、アプリでもかなり便利なのが存在するでしょうし,,,
凝って作る必要はないので “核がわかるための録音機” があれば十分ですよね

❷、のデモですが、最近のデモ音源のクオリティーは高い…..クオリティーなんて最終的には関係ない部分もあると思いますが、やろうと思えば音源クオリティーを上げられる環境が必要に思う

❸の販売、配信が目的であれば最初からDAWの上位機種バージョンのものをいじっとく方がいいと思うので、ある程度の投資は考えなければならなですよね

などなどですかね,,,,,,,

PCはWinで細かく吟味して組んでいくことも可能なのでオリジナルスペックで組むのも手でしょうう

もちろんMacでもある程度コストを抑えつつ、低スペックすぎを避けることはできる

ってことで楽しいDTMライフをば!

しゃらんるああぁあ❤︎

ProTools でのオーディオインターフェイス選び
DTMを始めるための必要機材
DTM用PC選び・スペックについてやや突っ込んだお話 も参照ください

\(`^`)b

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!