バンドはチームでファミリィでプロジェクトで組織?

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今回は、バンド活動について書きます

私は今バンド活動休止中ですがなんだかんだ言ってバンド活動はかなり長かった

そういった時を経て、今感じる一部を書こうと思う

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❤︎1、バンド活動に必要なもの

1-0,遊び心とテキトーさw

まずは深く考えない、ノリを重視する、細かいことは気にしない、遊び感覚でどこまでも的なスタンスが必要に思う

テキトーさやアバウトさ、図太さがなけれればやってられない部分も多い笑

Twitterでビートたけしさんの名言!?的なものが流れてきたんだけど今ブワッと思い出した 笑

“『仕事じゃないんだから本気でやれよ!!!』”

笑 

そんな感じでしょううw

1-1,収入

当然だけれど “生活できなきゃ音楽活動どころではない” かもしれない

スタジオ代、機材代、イベント代、制作費、その他バンドってか、音楽活動は結構お金かかる

生活もままならないのに音楽活動ができるか?といえばヒモになるかパトロンを見つけるしかないw

ま、今の時代、

CAMPFIRE |  https://camp-fire.jp 

などのクラウドファウンディングの力を借りれば短期的にはなんとかできる可能性はある

それも1つの切り口として頭に入れておきたいことだ

つまり何が何でもやりたいならできるでしょう

ただし、基本的には自分で生活できるだけの収入がなければ現状は厳しいというか心に金銭的余裕があった方が良い

なので私個人の考えでは  “働きながら活動もする”  という何の変哲も無いごく普通のスタンスを取っていたし、今でもそれができるならそれでいいと思っている

でも働かないで活動できるならそれもいいでしょうし、音楽自体での収入が大きくなくとも音楽のみで生きられる人もいるでしょう

それはその人の環境や選択の仕方、やり方、つながり、価値観の違いなどによって千差満別、いろいろ無数に切り口はあるでしょうし

なので必ずしも自分自身が収入を生み出さなきゃならないかといえばそうではないけれど、つまりはどちらにせよ、お金は必要ですよね

ということですね

1-2,時間の確保

で、これもとても必要

まず曲作りや練習にかなり時間は必要になってきますよね

働きながらで残業三昧だとなかなか制作・練習や準備に時間を捻り出せなくなる

パトロンがいればそれを万全にカバーできるのか?といえばどうだろうか?

ま、働きながらよりは断然時間確保は可能でしょう

どちらにしてもそれなりに時間を確保できないとキーキーしますよね笑
(そう私キーキー族、 キー、キー、笑)

そこで強引に自分の時間を確保できる環境に持っていけるか?というところが最初の任務でありましょううw

1-3,周りの理解

で、その自分の時間を押し広げていく環境を作るには周りの理解も必要です

家事そっちのけ、育児そっちのけ、介護そっちのけ、仕事そっちのけなどの状態をある程度許してもらえる必要がある難関が存在する笑

いますぐ大きな利益を生み出せない自分の勝手な活動はどう考えても理解してもらいづらい

自分のための時間、自分を磨くための時間、を作れることはとてもレアで究極の贅沢なのかもしれない

なので最初から、結婚しない、もしくは理解のあるパートナーを見つける、圧倒的な収入を得られる何かを確保する、などの意識と生き方の工夫が必要に思う

つまりそれに対して全力を注いでいることを理解してもらえる、許してもらえる環境作りが前もって必要で、そしてそれなりのフォローも必要ってこと

同じことをするんでも、あーたは許せない、でもあの人ならしょうがないかな、、、

とかそういう感情は当然普通にあり、その結果は  “普段の行いがものをいう” 笑

理解してもらえない環境ならそれは自分の普段の行いの努力や気配りが足りない部分もあるのかも知れないなと思う

ま、どちらにしても絶対的な結果を出してるなら誰も何もいわないでしょううけれどねw

❤︎2、バンドは役割分担が大事

で、例えば作曲もして歌詞も書いて歌も歌って練習もしてアポも自分でとって、日程も自分で組んで、音源も作って、宣伝もして、広告も自分で作って家庭のこともちゃんとして仕事もちゃんと成果を出して。。。。。。

なんてやっぱり厳しい笑

いや、それをやり続けてる人は本当にすごい!

でも

その前に、せっかくバンドなら役割をしっかり分担した方が効率的だよねと離れてみみてすごく思う

ソロでは大変なことがバンドで役割分担すればスムーズにいくことが沢山ある

バンドのメンバーにデザインや広告、マネジメントを担当するパートなど、その他があってもいいという発想を頭っから持っといた方が柔軟だ

ステージに上がる人だけで構成する必要もないよね?ってことです

もっと言えばステージに上がる人は一人でもいいのかもしれない

水カンなんかはそうですよね。。。

それは完全なアマチュア活動でもです

まぁ、ギャラを支払えば協力してくれる人は見つかるでしょうけれど、そういった感覚とはまた別に、完全にメンバーとして探すのです

例えばバンドで

ギタボ、ベース、ドラムがメンバーでギタボが作曲して歌詞を書く場合、ギタボの負担はかなり大きい

だから本来ベースやドラムが他のことを担当してフォローしてバランスを保ってあげるとか、そういった考慮、カバーしあえるスタンスがいいように思う

単なるサポートならまた別の話ですがね。。。。

昔、バンドで一軒家借りて回してるチームがあった

今ならそういったチーム、集団はもっと現実的で沢山いるでしょう

一人一人の収入や働く時間は少なくとも、みんなでお金を集めて制作する時間、費用をまかなっていた

大人になるとなかなかそこまでのチームを作ることは難しく、それぞれ個々での生活や家庭があるので個人でなんとかしなきゃならない部分が大きいけど、

1つのこれからの在り方として、

役割分担でチームを作る、コライトする、という発想はとても面白いと思う

ベースはベースだけ、ドラムはドラムだけやってればいいという発想から、もっと柔軟になれること、

例えばドラム&営業担当とか、デザイン&広告&鍵盤担当とか、作曲&音源制作担当とか、歌&顔担当とか笑 歌詞&ライティング担当とか

もっと細分化して1つの大きな組織のように分散化させるのも面白いですよね

逆にどんぶり勘定で

プログラミングシステム担当

マネジメント担当

デザイン担当

音源担当

演奏担当

発想担当

とか切り口を大きくアバウトに変えるのも面白いw

これってあれですよね、会社みたい笑

でも、バンドという塊にはそういったバンド単位で完結できるようなスタンスって

アマチュアや趣味の世界でも有効に思う

プロジェクトごっこだ

“『仕事じゃないんだから本気でやれよ!!!』”

ってことで楽しい音楽&ライフあれ!

しゃらんるわああぁあああ❤︎

\(`^`)b

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