ProToolsと外部機器を同期(シンクロ)させたい時ってありますよね
私もHD MTRのYAMAHA AWに録音されたトラックをProToolsに同期して各トラックを録音してMIXしようと想ったので
MIDIでつないでProtoolsをマスターにし、AWをスレーブに実行しよとしたらば
うんともすんとも同期しなかったんですorz
なんとも原因を追求してる間がなく、しょうがなく一番単純で簡単な方法でやってみました
そのやり方と注意点を備忘録しておきまーす
〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜
♥2、DAW上でアナログ的シンンクロ(同期)させる際の注意点&やり方
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♥1、アナログ原始的シンクロ(同期)が通用しない!?
対策としては、
アナログり〜ちんは当然、シンクロ出来ないならば
いっせ〜のっせで録音してけばいいよね?
そうよね?間違ってないよね?笑
ってなります笑
なのでやったのですが、
何故だかズ〜レズレでしかもそれは耐えられないくらいのズレで何度やってもピシャリ来ないっていう
ミステリーが巻き起こりました〜〜!
パチパチパチ〜〜〜〜〜〜〜〜
通常微妙にズレはしますが、はっっきりわかるほど何度やってもズレるなんてことはありえない
ってことは、なにか設定がおかしいくさい…..
スタートロケートの設定がズレてるのかすら?とも思ったのですがしっかり揃ってるし……
で、
これってもすかすてレイテンシー関係あるの?って想って
バッファサイズを調整してみたら…..
どうやらやっぱし
レイテンシーの問題だったことが判明しました!
つまり、レイテンシーを少なくしたら、ズレが感じなくなったんですよw
ってことです
めでたし めでたし
パチパチパチ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
では!
あ、一応設定書いておきますね♥
いらない?
そんなこと言わずにつきあってくださひ♥
♥2、DAW上でアナログ的シンンクロ(同期)させる際の注意点&やり方
まず録音するトラックをProToolsに作成しておきます
セッション(ソング)のBPM(テンポ)を合わせておきます
で、設定>プレイバックエンジンを開き
バッファサイズを小さくして、レイテンシーが低くなるよう、ProToolsが落ちないギリギリまで攻めた数値に設定しておく(できれば32,それで落ちるようなら64)
この状態でProToolsを録音待機状態にし、AW(外部機器)の再生準備をしておく
※あらかじめAW(外部機器)のOUT LRから、ProToolsのオーディオインターフェイスのラインLR IN に接続して音を確認して音量を調整しておく
で、
呼吸を整え、いっせ〜のっせ で再生ボタンを同時に押す!
それを各トラック繰り返し録音していく!
おしまい……
つまり単純に同時に録音するだけなんですが、この時、
レイテンシーが高い状態でアナログ同期録音してもばっくりズレるってことです
なので
レイテンシーを最小にしてからアナログ同期録音する
それだけのことでバッチリでしたw
ま、当然と言えば当然ですねぃ………..
あはうふ♥というお話でした
めでたし めでたし
では ステキなシンクロライフをば!
しゃらんるああぁあ♥
(Mboxで低レイテンシーも参照〜)
\(`^`)b